カテゴリ:旅行誌
特集<私だけのやきものを探す>
お嫁にくる時、白い湯呑の五客セットをもらった。それに会う急須をずっと探しているのだが、いまだに見つからず。津軽塗の茶盆桶(っていうのか?)のなかに入っている。いつか、仲のいい友人と一緒に、それでお茶したいと思いつつ、なかなか実現しない。・・・親と同居するって、遠慮もあるんだよね。ま、友人が近場にいないし、近くの人は、やはりお姑さんといっしょだと遠慮してる。でも、まあ、職場では楽しませてもらってるから、とくに寂しくもない。 この雑誌も、いい話題になる。 <旅供養>さだまさし さださん、なんか今回は軽いノリ。フナムシが、きもちわる~(笑。おもわず、背中がぞぞ。さださんはグルメじゃないかもしれないけれど、ツアーさきで、勝谷さんの情報をもとに、おいしいうどんでも食べてるのかな? <港町食堂>奥田英朗 今時の子供は、躾けがなってませんか? でも、我が家の子供が小さかった頃、よく特急で実家へ帰りましたが、静かでしたよ。べつに躾がよかったとは思いませんけど。同じ車両に乗っていたほかの子供はうるさかったですが。離れた座席に座っていた若いカップルの男性の方が「グリーン車にすればよかったな。グリーン車に乗っている子供のほうが、おとなしいぜ」と、相手の女性に言っておりました。おもわず、「あんたの子供の頃はどうだったんだい」と聞いてみたくなりましたが。うるさかったら、「静かにしてくれ」と言わなきゃだめですよ。ま、そう言ったあとの、その子供の親のほうの躾もなっちゃいないのが、昨今? プサンの子供はいかがでしたでしょうか? い~ってみたいな、よその国♪ 特集<タヒチ>安西水丸 原色の島、タヒチ。ゴーギャンが暮した島。誰のどの絵が好きかと聞かれても、明確には答えられない。それぞれの画家が持つ、絵に投射された魂の息吹は、好き嫌いで評価できないと思っている。あえていえば、音楽と同じように、その場その場で眺めていたい絵があるのかもしれない。食事しながら、シュルレアリスムの絵は見たくないと思う(^^; <地麺’sウォーカー>勝谷誠彦 北から南へ~、お疲れ様です。イスラエルがこんなところに(^^; 「冷や汁」って、お姑さんが作ってくれたのはきゅうりが入っていた。ダンナはどうも苦手のようだったな。ふ~ん、素麺で食べるのか。来年、やってみよう。(もう寒いからね) <鉄道が運んだもの>関川夏央 珠洲から蛸島は、昨年行った。電車ではなく、車だったけれど。海がとてもきれいだった。が、海で遊んだわけではないが。確かに、辺鄙な場所。あんな大きなリゾート地へ、出かけていく人はいたんだろうか。もう一度、いってみたいと思う。 クサヤ、食べてみたいもんだが・・・おいしいお酒も呑みたいしね お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年10月26日 17時42分40秒
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