カテゴリ:SF
<現代女性作家特集>
う~ん、レオノール・フィニ だね。 フェミニズムって何? ジェンダー・フリーって何? まさか「男性にも子供を産むことを強要すること」じゃないとは思うけれど。 あるいは「女性が子供を産むのを拒絶すること」なのか? あえて「女性作家」と銘打ったのは、どんな理由?それも、海外の作家さんばかり。 「しばしの沈黙」ケリー・リンク ビデオを逆回しにしていくような日常? 「地上の働き手」マーゴ・ラナガン え~と 「天使と天文学者」リズ・ウィリアムズ 真実とは何か? 特に女性を意識するような内容ではないけれど。 「小熊座」ジャスティナ・ロブスン 時間と空間が別な動きをする。量子論? つまりは、物語は、「女性の視点」というような枠からではなく、作家それぞれの視点から書かれているものなんだよ、というわけなのだな。ル=グインが男性作家と勘違いされたことも思うと。でも、それぞれの作家が、育った環境ってのも、影響されるんだろうな。プロの「もの書き」になるひとって、やはり一般的な生活環境とは違う風に育っていると思う。 <みとのくSF祭 ずんこんレポート> 「寒かった」(冷房効きすぎ)という印象が強かったけれど、こうしてレポートを読むと、もっといろいろ見たかったという感想。「星雲賞発表」雨が降っていたので、道向こうの公民館へ行くのがめんどくさくって、お風呂へ入ってました。岡野玲子さんがいらしてたのですねえ。行けばよかった。「やおいパネル」…りんりんさんとは、「バイオレンスノベルポーカー」で遊んでもらった。「センス・オブ・ジェンダー賞」授賞式の、小谷真里さんらの割烹着姿に笑わせていただきました。ジャパニーズメイド服だそうです。 寝るときに、部屋間違えたし、大森さんちのきりちゃんとシール交換したし(^^;、いろんな作家さんを見かけたし(ここで話題にしている作家さんも、もちろんいちゃったりするわけで…あ、はははは(^^;冷汗) SF大会って、おもしろいねっ!! (8月号どころか、9月号も行方不明になっちゃった。あちこち持ち歩いて読んでいるせいなんだが。あ、も12月号が発売になってるね) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年10月27日 21時06分08秒
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