123518 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

ニューストピックス

2007年05月28日
XML
カテゴリ:女性誌
時間的余裕ができたので、定期購読を申し込んだ(金銭的余裕は、あるとは言いがたいが(^^;)

女性誌の特徴は、「眺めているだけで、楽しい」
これは、ウィンドウショッピングに似た感覚だろうか。もちろん、立ち読み感覚でページをめくれるサイトもあるが、手にとって、紙とインクの匂い(最近のインクは、あまり匂いはしないが)を確かめつつページをめくる楽しさは別物。

書店にも似たような雑誌はある。しかし、カタログ雑誌的で重いのが難点。買って家に持ち帰るには、もう少し軽くてもよいのではないのかとも思う。まあ、お届けしてもらえるのが、一番。え?高級女性誌を読むような富豪層の女性は立ち読みしないって? ほんと? それらしき方に聞いてみようかな? 

さて『和楽』
使われている紙そのものが上質で、軽いのだろうか。256ページで、厚さ1cmほど。写真が豊富で、ほとんどがカラー。思ったより重さを感じなかった。(雑誌を重さから考えることなんてしたことなかったけれど、他の高級女性誌が重すぎたのを実感したための感想)
内容は、和の文化を中心に、それにまつわる東西の文化を取材する。その文体は、気取るでもなく、説明くさくもなく、すんなりと気持ちの中に入ってくる。
かといって、古臭いわけでもない。忘れていたものを思い出しつつ、新しいものを発見する楽しさ。

骨董を愛でるひとは、時代の流れに逆らって舟を漕いでいる人たちなのだろうか。時代に流されれば、忘れ去られてしまうものを、大事に守る。わたしには蒐集という趣味はないから、よくわからないが。

坂東玉三郎さんのお姿、久々に拝見。一時期、少女マンガ界でも憧れの君でした。

とじこみ付録の<歌舞伎鑑賞ことはじめ>は読むだけでも面白かった。実際に、歌舞伎を見るのは、地方在住者にとっては、難しいことですけれどね。

とりあえずは、現実を忘れて、ページをめくるのです





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年05月28日 15時43分16秒
[女性誌] カテゴリの最新記事


カテゴリ

お気に入りブログ

雨の夕べのハーブテ… New! G. babaさん

6月12日は「みや… 防災宮城さん

カーボロイド 岡田@隊長さん

6/16(日)メンテナ… 楽天ブログスタッフさん

七生子のお買い物日記 七生子☆さん

バックナンバー

・2024年06月
・2024年05月
・2024年04月
・2024年03月
・2024年02月

© Rakuten Group, Inc.