カテゴリ:経済誌
<公的年金をゼロクリアせよ>木村剛
・・・そうそう、昨年の8月号で「年金脱退権を認めよ」とおっしゃっていました。(過去ログ探して、確認しました。で、なんかとんでもない記事書いてましたね、わたし(^^;) 年金問題、安倍さんの責任ではないけれど、立場上そうなってしまうのはしかたないんだろうね。で、その台帳からパソコン入力するのに携わったひとの責任は問われないのはなぜ? いや、おおっぴらに「社保庁で仕事してました」って、言えないのかもしれないなあ。え~と、「金返せ」って言いたくなるよ。 <こんな参議院ならいらない!?>福元健太郎 中学で習ったときから、不思議に思っていた。参議院って、盲判押す社長さんのようだと思った。 ――「よく言われるように、民主主義では国民のレベルに応じた政治家が選ばれるということです。もし、日本の国会議員がダメだとしたら、それは有権者の問題なのです。」――ごもっともです(^^;。 <世界的な「カネ余り」現象を読む> ふ~ん、お金は余っているけれど、買うものがない? きれいな空気は買えないし、安全な国は買えないし、雨は買えない。資源にも限度がある。株を買うって言っても、結局のところ、モノがなくてはどうにもならないんだよね。目先の数字だけ見てちゃ、イカンということかな。 ふむふむ、社会経済が家庭経済に浸透していくのは、これからなんだな。期待していいのかな~? で、みずほ総合研究所のアクセスログがあった。・・・すみません、しょーもないブログで。お役に立ちませんよ、ここ読んでも。 たま~に、出版社ではない企業のアクセスログがある。あせっちゃいますね。趣味で始めたブログなんで、誰かの役に立つなんて思っちゃいないんですが。 <不払いの真相> え~、契約書はよく読め、ということなんでしょうか。先日、ダンナの生命保険をかけかえたんですが、いろんなデータやらシュミレーションやら、資料持ってきて説明してくれましたね。今は、いろんな保証を組み合わせることができるんですね。 生協の共済は、1年更新型で、保証も時代に合わせて変化していきますね。 <「富の本質」を極める> 美術品取引・・・趣味もお金になる。いや、趣味にはお金がかかるのか~。異次元の話だな、庶民にとっては。 <子どもと学ぶお金の話> そういや、生協で子ども向けの経済講座みたいなの、やってたな。でも、――「ただ、家で飲むものと同じビールを銀座に飲みにいくだけなら高いように思いますが、取引先の人を接待して仕事をうまく進めることができれば、仕事を手伝ってもらう分のお金も含めて払っているということで、安いものになるかもしれません」――って、言い訳ですか? <超経済外交のススメ>青山繁晴 参院選終わって、外交問題はどうなるんでしょう。みんな、内政にしか気が行っていないような気がするんですが。 こうやって読んでいると、どの雑誌も、経済の一端をになっているんだな~と思う。雑誌を買って読むこと自体が、消費活動だね。そこから、旅行してみようか、洋服買ってみようか、クルマかってみようか、食事に行こうなんて、活動が広がっていく。 戦争へ行こう・・・いや、戦争は消費行動じゃない。え、命を消費するのか。消費って、そういうふうに使うコトバじゃないでしょ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年08月08日 12時46分31秒
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