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花色ミニシアター「2100年メガネの旅」東村アキコ
100年先も、人間て変わらないのかもしれないね。 「7SEEDS」田村由美 登場人物が多くなって、誰がどれだかわからなくなりつつあります(^^;。ストーリーだけは、理解できていますが・・・ 「風光る」渡辺多恵子 セイちゃん、切腹免れる。武士であること、女であること。刃の上を渡っていく心境だね。 「暁のARIA」赤石路代 関東大震災直後の東京。悲しくも美しい恋物語・・・すいません、こういうの、苦手なんです(^^; 「町でうわさの天狗の子」岩本ナオ どんな立場の人間でも、父と娘の関係は、難しい? 母と息子も大変だろうけれど 「世界の終わりにたった一人で(前編)」萩尾望都 世界の終わりに一番会いたい人・・・誰だろうなあ 「蜃市」諏訪緑 安期生、久々の登場。二人の人間の運命の基点を占ってしまう。・・・占いも信じれば、運命が変わる。というこ話ではないが、歴史はそうやって作られていくものかもしれない。 「ハリソンさんの傘」奈知未佐子 ペットは健気です。 「山猫天使」名香智子 名香先生の、真骨頂。わくわく・・・ラブロマンスより、ラブコメディなら好きなんだな、自分。 「たんぽぽの綿毛」小沢真里 連れ子同士がうまくいかなくて、結局破局。というストーリイは、いまどき流行らない? どうなんだろうね、実際問題。 「LEGAの13」やまざき貴子 謎の多い男、いいなあ 「ドリームスケープ」江平洋巳 お守りは、お守りに過ぎない。いつかは飽きる。お守りは、風邪薬にはならないことは誰でも知っているはずだよね。でも、血は争えない? 「ろまんが」新井理恵 謎が謎を呼び・・・考えてみたら、これもそうだけれど「7SEEDS」「風光る」なんかも、途中からしか読んでいないんだよね。『フラワーズ』の前身の『プチフラワー』となんだったか(すいません、忘れました)が合併した時以前からの連載だったから。今から、コミックス買うとなると、かなりなお金と場所が要りそう(^^; 「アイスフォレスト」さいとうちほ ラブロマンス?ラブコメディ? リアルな恋愛って、こんな感じかな。 そういえば、さいとうちほさんはワールドコンへ参加したのかな? 2001年のSF大会では見かけたけれど。お描きになる絵そっくりの、美しい方でした。(違う企画に参加していたのですが、見とれてしまいました) ワールドコンも明日がクロージング。海外からの参加者の方は、ご無事のご帰国祈ります。よい旅であったことを、切に願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月02日 17時24分24秒
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