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テーマ:Excel大好き♪(159)
カテゴリ:パソコン Excel 活用具体例
日付は2023/10/23 のように”/”スラッシュで表示されていることが多いと思います。
(2023年10月23日という表示もよく見ますが) 例えば売上実績データベースがあって月別の金額だしてーとか言われると月別にしなくちゃいけません。 今でこそパワークエリを使っているので簡単にできますがまだクエリを知らないころは区切り位置機能で区切っていました。 予め日付の列の右に2列を挿入しておきます。 (日付列の右を列ごと選択しておいてctl押しながら+(プラスキー)×2回) データ→区切り位置→コンマやタブなど区切り位置によってフィールドごとに区切られたデータ選択 →次へをクリック→その他(O)に✓→□に”/”スラッシュを入力 プレビューが現れたら次へをクリック すると年・月・日がそれぞれのセルにわかれます。 年の列が変な日付の表示になっていると思うので表示形式を「標準」に変更すると2023のような整数になります。 それぞれの列に年・月・日の項目を付ければOK これでピボットテーブルを使えば月別で集計できます。 わが社の決算月は6月なのですが、期別で実績を比較したいなどとと言われた場合。 つまり今日時点で今期は2023年7月~2024年6月になります。 この期の区切り(7月〜6月)で何年かの売上実績を比較したいとか言われたとき。 2022年7月~2023年6月 は2022年度 という期になるとします。 先ほど区切った年の列がB3、月がC3とした時、またどこかに一列挿入して =IF(C3>6,B3,B3-1) という関数で期が表示できます。 つまり、月が6より大きい数字の時、年はそのまま期でよくて、 6以下の時「その年マイナス1」の期になります。 ものすご~く簡単な関数で恐縮です。 簡単なんですが、どうすればできるのか思いつくのは思考しないと無理だし 関数で何ができるか出来そうかはある程度知識がないと思いつきません。 思い通りの結果になるように考えて調べて試して 思い通りに出来たときには心躍るし自己効力感が上がります。 たとえすごく簡単なことでも、です。 先述の「期」を表示させる方法が思いつきません、となれば、 目と手を使って膨大な量のデータの日付から期を判断して入力する必要があります。 人がやることですから間違いもあるでしょうし時間もかかるでしょう。 知ってるか知らないか、思いつくか思いつかないかで時間と労力とデータの精度に関わります。 本日も無事仕事を終えられます。 ありがとうございます。 今すぐ使えるかんたんmini Excel関数 基本&便利技[Excel 2019/2016/2013/2010対応版] [ 日花弘子 ] 【24日9:59まで】30%OFFクーポン有!【公式】オルナオーガニック ハンドソープ 無添加 合成香料 合成着色料 フリー 手荒れ 敏感肌 用 保湿 おしゃれ ハンドウォッシュ 「 コラーゲン ヒアルロン酸 ビタミンC誘導体 セラミド 配合」500ml オルナオーガニック製品いいと思います! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.10.24 21:10:22
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