カテゴリ:悪戦苦闘する日々の生活を描いています。
こんにちは
社長が従業員の悪口を言うだろうか。 社長は悪口を言う従業員にお給料を払い続ける神様のような人種である。 日本ではクビを簡単には切られない。 アメリカでは簡単に解雇される。 多分嘘だと思う。 従業員を解雇するのは簡単である。仮に私が明日、上司にお前はもう必要ないんだよ。と、言われれば喜んで辞める。必要とされない場所に居続ける趣味も時間もないんだよ。 人生で一番重要なのは時間である。 お金は取り戻せるが、一度失った時間を取り戻すことは無理である。 どの職場でもあいつは仕事が出来ない、していない。と言うのは簡単である。そんな仕事が出来ない、ある種スキルセットがその業務と合わない人をどうやってフォローするか。それが腕の見せ所である。誰しも適性がある業務もない業務もあるはずである。適正のある業務を割り振るのが管理職の仕事である。 私はデザイン系の仕事は向いていない。理由は興味が1mmもないからである。このデザインをこう変えたら、売り上げがこう伸びる。なんて思わないわけである。蓋を開けたら同じだろと。実際、文言を変えるとPVは変わるが、CVにどれだけ影響が出るかなんか分からないわけである。 しかし仕事だから最低限はやるわけである。その一方で私はプロジェクトマネージメントは得意である。新卒の頃からずっとやってきたからである。 悪口を言うと、悪口は最初に言っている本人が聞き、そして最後に回ってくるのも悪口を言っている本人である。だから悪口は自分で自分のクビを締めているようなものである。その一方で、例えば寄付をして一番嬉しいのはお金を受け取る側ではなく、払う側である。だからホストクラブやホステスクラブが成立するのもこのためである。アイドルの追っかけ、お相撲さんのスポンサーも皆幸せなわけである。 悪口は誰でも言える。しかし、人の良いところを見つけ褒めるにはスキルと知性がいる。人の良いところが見つけられる人には富が舞い込む。そんな気持ちが良い人と仕事を皆したいわけである。人が集まると、仕事が集まり、そしてお金が集まる。 お金が要らないならそれと逆のことをすれば良い。 悪口を言うと実は貧しくなるのである。 心も財布も。 気が付いたら手遅れなんてことにならないように。 私のもう一つのブログです。お時間がある時に遊びに来て下さい。 https://kazubouken.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月31日 17時10分18秒
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