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カルパッチョの冒険。

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2020年06月21日
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こんにちは

結婚相談所に登録されている男性会員の年収は市場平均よりもちょっと高いようです。

40歳前後で600万くらいが結婚が決まるボリュームゾーンのようです。

世間の40歳男性の平均年収は500万くらいのようです。地方だと400万くらいでしょうか。女性は結婚後安定した生活を望むので、男性に求める年収も自分の年収よりも高く望むので、結果お見合いという場所にとって年収が600万くらいとなるのでしょう。

そもそも結婚相手に年収を望むのは他力本願と言えます。自分で稼げと多くの高年収男性は思っていることでしょう。女性でも給料体系が高い場所に勤務をされている女性、メガバンク、総合商社、製薬等同僚の男性の給与平均が1000万前後の場所で勤務をされていると、普通は同僚と同じかそれ以上を結婚相手に望むと思うので、相手に望む金額が1000万を超えるのは不思議ではありません。

上記以外の場合、女性が士業または医師等元々30歳でも1000万を超える職種の場合、相手の男性に求める年収も当然1000万はないと無理でしょう。

しかしながら、男性の40歳の平均年収が500万ということは2人に1人は500万以下なわけです。大企業に勤める男性は全体の20%しかおらず、この年収も20%が吊り上げているわけです。ゆえに、独身男性の年収はおそらく400万くらいなはずです。これが現実でしょう。

高年収の男性と結婚したい場合、もし相手の女性が一流企業に勤めていないのあればお見合いが一番手取り早いでしょう。しかしながら高年収の男性は相手に若さと美貌を求める傾向にあるので、相手の女性もそれなりのスペックがないと成立しないわけです。美と金銭のトレードオフで、だから婚活は残酷なわけです。

婚活市場で外見が整っている、収入が高い等は有利な条件ですが、そんな人は市場にたくさんいるわけです。婚活は思いの外大変で、容姿が良いから、収入が良いからで簡単に相手は見つかりません。しかし、条件がある程度揃っている人であれば、確立は上がるかと思います。しかし、何度も言いますが、市場には競合が非常に多く、だからこそ多くの人が疲弊をして婚活を辞めるのでしょう。

婚活と貯金額の記事です : 

https://kazubouken.com/婚活と貯金額の関係/

https://kazubouken.com





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最終更新日  2020年06月21日 09時50分32秒
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