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2006.11.13
カテゴリ：ＢＬコミック・小説
最近はなかなか発売日当日にゲット出来ずにいて、やはりというか７日発売のマガビーも１０日発売のコミックスも本日買いに行ってきました(^^ゞ
しかしというか、うちの近くの本屋ってとっても小さい本屋なので、もともと仕入れる冊数が少ないみたいで、いつも何かは売り切れになってるんですよねぇ  今回も買おうかな？と思ってたのはことごとく無くてですね、こんな状態で帰って参りました。 【本日購入したもの】 ＊ MAGAZIN BE×BOY 12月号（リブレ） ＊ 蓮川愛「恋愛操作」（リブレ） ＊ 神崎貴至「ＬＯＶＥ＋α」（日本文芸社） の３冊 （私にしては少なかったでしょ？／爆）   特に蓮川さんのはとても楽しみにしていたので真っ先に読みました。 雑誌の方で一度読んでいるものですが、このＣＰ大好きだったので満足満足  この話は前回出た「あなたの隣に座らせて」では脇キャラだった２人（山城啓，奥村喬）が今回は主役。  お互いに気になってるのに、片方は意地っ張りのインテリアデザイナー。片方は口説き口調な依頼主。 奥村に甘く口説かれれば口説かれるほど啓はプライドが邪魔をして・・・って感じでしょうか？（笑） 私はそもそも「あなたの～」の仁さんが好きだったんですね。 それは今でも変わらないんですが、本来が大人ＣＰが好きな人。 仁さんは好きだけど、恋人の亜澄がちょっと可愛らし過ぎて(^^ゞ だからどっちかというと仁さんのお兄さんＣＰとか今回の啓と奥村ＣＰがカップリングとしては大好きだったんです。 先に書いたように既に雑誌で読んでいる内容ですが、通しで読むとまたちょっと悶えたりして（爆爆爆） 後半の「虹の傍ら、君の隣」 絵がもしかして以前の？と思いましたらやっぱり以前の絵でした。 私が一番蓮川さんの絵の中で好きな頃のちょっとだけ前の絵でした。 神崎さんのはちょっと変わった感じの内容でしたね。 １人の男の子（祐也）を巡って２人の男の子が取り合っているんですが、なんとそのうちの１人が幽霊なんですよ！ その幽霊になっちゃった元祐也の同級生（恭介）が未練タラタラで全く成仏しそうにないし、最初は可愛い事しかしていなかったのに、だんだん祐也に乗り移ってかなりきわどい事まで始めちゃう始末。 幼馴染の佳槻は成仏させちゃいたいのに祐也が恭介にほだされちゃってるからそれも出来ず・・・。 とうとう佳槻の身体に入り込んで２人で１人になって祐也にちょっかい出したりして・・・。 もうひっきりなしに手を出しているのは幽霊の恭介くん。 しかしそのままだと当然ながら祐也の身体に触れないからあの手この手状態。 逆に佳槻は手を出そうとすると恭介に「あーしろ！こーしろ！」と指導されて挙句「下手くそ」呼ばわりされてるし・・・ なんかスッキリ片方と１対１のＨシーンが無くてなんだかこっちがちょっとモヤモヤ気味？(≧ｍ≦）ぷっ！ ラブコメという点からするとまあまあ面白かったでしたかね？ でもやっぱり神埼さんの作品は女王様＆誘い受けって形の話の方が好きだなぁ・・・私。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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