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カテゴリ:BLCD
吉原理恵子:原作 円陣闇丸:絵
二重螺旋【番外編】「情愛のベクトル」 うわぁ~~~~ん!やっと届きましたよおぉぉぉぉぉーーーっ! 他の方がぞくぞくと届いていると日記に書かれているってのになかなか我が家に届かないもんだから出し忘れたんじゃないかって思ったじゃないですか~! よかったよぉ~無事届いて。。。 それにしてもこの円陣さんの絵が!!! めっちゃくちゃ美麗じゃないですか~? 特に雅紀のかっこよさにウットリで暫くポォ~~~と見入ってしまいましたv いやいや、絵だけで満足している場合じゃないな(笑) んで、早速聞いてみました♪ 【キャスト】 篠宮尚人:緑川光 篠宮雅紀:三木眞一郎 篠宮裕太:阪口大助 加々美連司:浜田賢二 しっかり者の雅紀が珍しく家に携帯を忘れてしまう。 仕事が立て込んでいてどうしても携帯が必要なのに取りにも行けない雅紀は尚人にスタジオまで持って来させる事に。 雅紀に言われたとおりスタジオに携帯を持ってきた尚人。 しかし、真っ先に尚人を出迎えたのは加々美だった・・・ 雅紀の切羽詰った電話を受けた裕太じゃないですが・・・ めっずらしいこともあるもんだねぇ~雅紀くん!(笑)って感じ?(≧m≦)ぷっ! 本当に大ボケのうっかりミスですよぉ。 ま、それは良いとして・・・ なんで尚人ってこんなに天然ちゃんなんでしょうね?(笑) スタジオに着いたは良いんですけど、仕事中の雅紀を待っていなくてはならず、仕方ないので下のカフェテリアで待とうとするんですが、雅紀同様尚人の潜在的価値を見抜いた加々美が止めるんですよ! そして更に雅紀が休憩に入って尚人を探しに来るんですが、その時にも雅紀に「食事を一緒にしよう!」と言われて、やはり暫く待たねばならない尚人はカフェテリアに行こうとするんですが、業界人が多いそんな場所に尚人が1人で行ったりしては大変だと思った雅紀と加々美が同時に「ダメだ!あんなとこは!!」と止められてしまっても 「あの店のコーヒーそんなに不味いのかな?」・・・・・ヾ(ーー ) オイッ しかも、結局雅紀の仕事の関係で家に帰らずにホテルに一泊することになった尚人。 その時も 「まーちゃん忙しそうだから日帰りしたってよかったのにな・・・」ヾ(ーー ) オイッ(パート2) この後家に1人残っている裕太に電話するんですけども、裕太なんかバリバリ雅紀は尚人とお泊りする気満々なのを見抜いているっていうのに、当の尚人は自分に気を遣ってくれてる位にしか感じてなくって・・・ そこが可愛いっちゃ可愛いんでしょうがウブいというより“気付けよ!”って感じ?(苦笑) 天然も大概になさい!って気分です(爆) 「ちゃんとそのつもりでツインルームを取ってあるから」 って雅紀が言ってる辺りで気付けよ!と言いたい(≧m≦)ぷっ! 裕太と尚人の暖簾に腕押しというか・・・糠に釘・・・?な会話に聞いてるこちらが苦笑してしまいましたよ(笑) しかし、仕事を終えて雅紀がホテルに戻ってきてからの雅紀と尚人のシーンは本当に毎回こちらがあてられちゃうほどの甘甘 尚人は相変わらずといえば相変わらずですけど、それでもずいぶんこの2人の行為にも余裕が出てきたように思いました。 それでも、一度は終わったんじゃないかと思っていた「二重螺旋シリーズ」、秋でしたか?新刊が発売された時は続いていたのに驚いたんですが、このCDを聞いているとなんかまだまだ続きそうな予感が。。。 加々美自身がとても尚人を気に入ってしまったことと、 加々美の「高倉が知ったら絶対に欲しがるだろうな・・」という言葉。 すっごい意味深だと私は思ったんですが・・・。 ん~でも私は雅紀が焦り捲くる姿っていうのも見てみたいのでそんな展開の続編期待したいなぁ(笑) さて、声優陣ですが・・・ レギュラーの三木さん、緑川さん、阪口さんはもう本当に上手いですよね。 さすがにシリーズ3回の後の今回の全プレCDですからね。 それよりも、今回は去年の年末に発売された第三弾CDの時から出演している加々美さんの出番が多かったこと 「攣哀感情」の時はほとんど台詞が無くて、 (せっかく浜田さんだったのに~~~) と悲しかったんですが、今回はその分も浜田さんの声が聞けて幸せでした~♪ フリートークですが・・・ 阪口さんが三木さんと緑川さんに思いっきりイジられてました(爆) でも、結構阪口さんも負けてないっていうか(笑) この3人の関係って???(≧m≦)ぷっ! しかし、阪口さんって木刀を持ってニコニコ顔で道歩いていて補導されたんですか?! な、なんで木刀持ってしかもニコニコ?? しかもあのお顔に木刀・・・似合いません!(爆) それにしても、ムービックさんから出るCDってフリートークが無いので、今回初めてこのメンバーでこの作品についてのフリートークが聞けました! 今までどんな風に感じながら演じてこられたんだろう?ってずっと思っていたので、ようやく念願叶った気分で大満足でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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