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カテゴリ:炎の蜃気楼 他 桑原作品
ここのところ、何故か割に話がミラに繋がることがいくつかありました(笑)
まずは月曜にいつものように見ていた「プレッシャースタディ」 先週も、自分の中ですぐに腐れ変換してしまう自分の頭について書きましたが、今週のもまんまと(爆) 天気とかを英語で書かれていて、それらを時間内に訳せという問題。 その中に『mirage』があったんですね。 私は即「蜃気楼!」と答えましたよ。 ところが回答者のタレントの皆さんはなかなか「mirage」を答えなくて、誰が答えたかな~?途中で「蜃気楼」と書いて正解した途端、画面上にファインプレー!の文字が! 「え~?どうしてこんな問題がそんなに褒められるのさぁ。知ってて当然じゃん?」とさっそくブーブー文句言いましたらね、 上の子曰く・・ 「ママはね、知るきっかけ(「炎の蜃気楼」のこと)があったから当然みたいに言うけど、普通ならファインプレーなんだよ!」 とアッサリと返されてグーの音も出ない私(爆) さよですか・・・普通ではあまりすんなりとは出てこない単語だったんですねぇ~>mirage それと、今週になって入院中の友人Nこさんから時折メールが入るように。 話題の中身がミラ。 入院となるとパソも携帯も使えなくなるからと本を持ち込んだらしいのですが、それで持ち込んだ本が「炎の蜃気楼」。 何冊持ち込まれたのかはわからないんですが、今日の時点で15冊目まで読破したそうです。 15巻というと「火輪の王国(前編)」ですよね。 この前まで「直江直江」という内容だったんですが、今日になったら「コタコタ」になってて(笑) 確かに、「覇者の魔鏡」の頃のコタには靡かなくても、この頃のコタだったら大騒ぎするのもわかる気がして。 というわけで、なんか懐かしくなった私は、普段なかなか読み返しが出来ないでいるんですが、こういう時がチャンスと本日「黄泉への風穴(後編)」と「火輪の王国(前編)」を読み返してました。 ま、私のことですから重点的に読んでしまったのは開崎(=直江)と高耶さんとの会話部分だったんですが。。。 そう!ミラの中で一番可哀想な男、開崎です! 直江に良いように使われて、最後は瀕死の状態だったし・・・(爆) もうこの頃の高耶さんって泣けそうじゃないですか! 偽直江(コタ)と開崎(直江)に挟まれて揺れて揺れて・・・ 語り始めるとまた10000字超えてしまうのでここでは書きませんが、高耶さんにとっては非常に辛い時期ですが、ある意味直江のとても素直な感情が開崎の身体を使って語られている気がして(いや、語り屋直江ですから、あちこちで本心は語ってますけどね)。 直江のこだわりとか、高耶さん(景虎)に対する思いの根底にある部分が語られている気がして、結構過去には読み返した覚えのある巻です。 さて、この頃のはまだ浜田さんの挿絵が入っていた頃。 後半からは桑原先生の原稿があがるのがギリギリだったのか表紙と登場人物紹介のところに絵が入っているだけになってしまいましたけど、この頃はちゃんと入っていたんですよね。 開崎も色部さんも、千秋も、綾子ねーさんも、清正も・・・ なんか絵を見ていたら久しぶりにコタや開崎などが描きたくなってきました♪ また時間を作って描いてみたいと思います (Nこさん、読み返す機会をくださってありがとうです。早く退院して下さいね!お大事に。そして当初どおり、直江ファンのままでいて下さい/爆) そして今ちょっと書いてみたいミラSSがあって・・・ サイトにUPするか、飛込みでアンソロの方に投稿させて貰うか・・・ 出来上がり次第だなと思ってますが、こちらも出来上がりましたら告知しますのて。 では、そろそろ「のだめ」も始まりますし、とにかく一日疲れと内臓の関係かと思いますが、どうにも背中が痛くてパソに向かっていられないので、レスは昼間に書かせて頂きますね。 遅れててすみません<(__)> お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.11 00:54:32
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