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カテゴリ:森川さん出演のモノ
新也美樹:原作
「嫁に来ないか」★★★★★(★4つと1/4) インターコミュニケーションズ 【キャスト】 小早川一美:子安武人 池崎敬吾:森川智之 ナレーション/隣人:杉田智和 敬吾の後輩:石井一貴 川村:大西健晴 万由子:桑谷夏子 社員1:渡辺浩司 社員2:小林和矢 OL1:近野真昼 OL2:鍋井まき子 一美の父:星野充昭 俺の元に、突然「嫁」がやって来た!! 料理上手でキレイ好き、ついでにアッチの方も。 でもこの嫁、男なんですけど! そしてなぜか、俺が抱かれてるんですけど・・・? 今、友人に「貸してぇ~~~~」とお願いしているんですが残念ながらこの作品は未読です(^^ゞ ただ、コミックとしては一冊も持っていないんですが、雑誌の方で新也美樹さんの作品はもう5作以上読んでいて彼女の作品の突き抜けた面白さは毎回の事なのと、キャストの関係もあって非常に楽しみにしていた作品でした! (一度本屋で探したんですが、見つけられなくて諦めていたんですが・・・閣下!今度貸してねん/爆) あ!でも全プレの番外編は読ませて頂きました~♪ それにしても今まで私が読んだのは明らかに攻めっぽい人が攻めという形で、嫁が攻めるという形は初めて!(爆) また一美って本当に嫁の鏡の様な花嫁君。 私も新婚の頃はこんな可愛い嫁だった・・・・・・・・気がする?気がするだけ?? いや、考えないようにしよう・・・(爆) しかも、花嫁さんじゃなく花嫁君でしかも会社では上司だからまたすごい! 外では仕事をバリバリこなして、家では旦那様より早く帰ってお風呂も食事も完璧にこなしちゃう! そしてもちろん愛する人との夜も・・・。 でも、自分の夢が叶って可愛い花婿を毎日思う様抱いてらっしゃるからすこぶる快調って感じ。 逆に急に家に入り込まれて餌付けされたかと思ったら抱かれちゃうことになっちゃった敬吾はタマンナイ・・・って感じですよね(^^ゞ しかも毎日嫌というほど(爆爆爆) しかも会社でも上司として配置換えまで突然されてしまって毎日慣れない秘書の仕事に加えて愛妻から見つめられる環境。しかも腰も身体中がとにかくダルい毎日。 そりゃ~失敗もしますかね(苦笑) まぁ、そんなこんなの毎日だったのに、一美の出張やら指輪事件で一美のパパまで関わってきたりを経てラブラブな夫婦へと変わっていく・・・という感じ。 そんなかなり変わった内容のCD化でしたが、 もうなんたって楽しみにしていたのが花嫁なのに攻めという一美役の子安さん 森川さんと子安さんの組み合わせというとBLOVAの「蒼き狼たちの伝説」以来。 この時は子安さんが受けで森川さんが攻めでしたが・・・。 「逆バージョンだぁぁぁーーー!」という楽しみもありました!(どんなよ!/爆) でもこの一美の役は絶対に合うだろう!と思っていただけに聞いた時の子安っちの演技には感心・脱帽というより平伏したくなりました(笑) 拝んでもいい!って感じ?(爆) 今までいくつも楽しいキャラの子安さんの声を聞いてきていますし、「桜蘭高校~」の主人公のハルヒパパのオカマボイスまで聞いていましたからね、絶対にヤッてくれる!とは思っていましたが本当に想像以上!!! 花嫁の可愛らしさ 花嫁の健気さ 花嫁の慎ましやかさ それだけでなくどことなく妖艶さを見せたかと思うと次の瞬間には完全に攻めモード! こ、これはタマンナイでしょ! (≧m≦)ぷっ! それらが全て子安ボイスで展開されるんですからねぇ。。。ファンはもちろんファン以外でも虜になるの間違いなしじゃないですか?(笑) またね、攻め様に変身されても嫁は嫁なんで言葉が丁寧。 丁寧語の攻め様はイイですよねぇ さて新也さんの受けキャラ敬吾に森川さんはどうなんだろう?とそちらはちょっと心配ではありました。 割に新也さんのの受けキャラってすぐウルウル系になっちゃう乙女モードなキャラが多かったので。 でも、アノ時だけ受けで実際は旦那様ですからね。。。 心配する程じゃなかったです! まぁ相手は帝王ですからね・・・心配するだけ失礼ですか?(爆) ただ、やりにくかったんじゃないかな~?とは思いますね。 さて、このCDのもう一つの面白い点というか珍しい点は今や国民的アニメになってしまった「ちび○る○ちゃん」のキートン山田さん的な存在の杉田さん。 なんかこのツッコミは本当に絶妙ながらなんか銀さんが喋っているみたいで異様にウケました(爆) 途中ちょっと五月蝿く感じる場面があるにはあったんですが、全体的にはとにかくタイミングやら何やらの絶妙さは杉田さん効果にもよるんじゃないでしょうか? 結構今までも杉田さんのツッコミは聞いていたこともあってかもうさすが!の域?(* ̄m ̄) ププッ ただ、聞く前はなんでナレーション???とは思っていましたけどね・・・ 聞いて「なるほど・・」とわかりましたよ。 しかし、後半隣人役で出てくる杉田さん。 あの・・・なんかこれだけでもよかったような気がしなくもないし・・・ このナレーションという形式って原作でも影でツッこんでいたんですかね? 何故こういう風にしたんですかねぇ~?( ̄~ ̄;)ウーン・・・ しかし、この隣人と代わりたいと思ったのはここだけの話ということで (* ̄m ̄) ププッ でも、とにかく全体的に楽しくて既に2度聞いてしまいました(笑) お3人様ともよかったんですが、やはりこのCDは子安さんが期待以上に原作を越えるだろう突き抜け方にひたすら敬服致しました♪ テンションの高い役は疲れる・・・みたいなことをブログに書かれていた子安さんですが、やはり私は彼のテンションの高い役が大好きです!!!(うん) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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