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カテゴリ:声優
久し振りにメールチェックしていて気付きました!(遅っ)
英田サキ:原作 高階佑:絵 「DEADHEAT」 徳間書店 キャラ文庫 インターコミュニケーションズ ←原作画像です 【キャスト】 ユウト・レニックス:中村悠一 ディック・バーンフォード:安元洋貴 コルブス/ネイサン・クラーク:三木眞一郎 ロブ・コナーズ:遊佐浩二 エルネスト・リベラ:三宅健太 他 どうでしょうか? すみません;; お叱りをうけるかもしれませんが・・・・・・私はかなりイメージが違いました(^^ゞ 個人的意見なので反転させますね! 昔の声優さんに比べて今ってなりたい職業の上位に食い込んでくるほど「声優」という仕事がメジャーになって、ずいぶん声優さんの数って増えたと思うんですね。 でもそれだけ聞いただけじゃ区別がつかないほど似た声声優さんが増えてしまったのも事実。 そんな中で声にクセがある(良い意味でですよ!)遊佐さんっていうのは本当に貴重な声優さんだと思っているのですよ! もちろん大ファンだからというのもあるんですが。 人気があって仕事を請けてくれるから・・・だろうと思いますが、 最近遊佐さん出没率上がってますよね!>BLCD 確かに遊佐さんが出る!となると私もかなり注目するのは確かなんですが、 多用してしまうのはどうなんでしょ?(^^ゞ クセがあるからこそハマった役だとものすっごくそのキャラが愛しくなる気がするんですけどね。 そういう意味ではサイバーさんなんか2,3作続けて主役が中村さん。 確かに購買意欲を掻き立てられる人気声優さんで、尚且つ仕事を請けて下されば使ってしまうという連鎖はわかるんですが・・・・・・・・ そういう意味では前回「DEADLOCK」が発売決定して、キャストが発表された時、 攻め声タイプの中村さんがユウトになり、BLCD初主役の安元さんがディックに選ばれた時、嬉しい反面聞くまでは心配だったのは確かです。 でも、逆に人気作家英田さんの作品だからこその冒険だったのかも・・・と思ったら、 「これはこれで面白いかも!」と思っていたのも事実。 結果的に吉に転んだので他のCD以上にホクホクしていたんですね。 他キャストも概ね満足で(キャラに合っていて)大好きな1枚になりました。 これから感想をUPする予定ですが、「エビ5」の土田さんも初BLCDでしかも主役だったのに思った以上によかったんですね。 確かに好きな作品・好きなキャラほどヘタな人には演じて欲しくない反面(この役をこの人がやるかぁーーー/涙 って役も過去ありましたし)、こういうサプライズもいいよなぁ・・・と。 確かに声をよくわかっている声優さんにやって頂くというのは安心感はあります。 でも、マンネリを感じてしまうのも事実。 (その分、帝王の出没率は少々下がった・・・?(* ̄m ̄) ププッ) まぁ要するに、毎月いっぱい発売して下さるのは特に大好きな作品がCD化というニュースは確かに嬉しいです! これは本音です! でも、よくキャラを掴んだ上でキャストを決めて欲しいんですよ。 人気作家で釣り上げよう! 人気声優で釣り上げよう! そんな制作サイドの気持ちはよくわかるんですが(人気作家さんでも、もしかしたらCD化を良しとしない方もいらっしゃるかも)、 「この役はこの人じゃないだろぉ~~~」というのがたまに出てくる為にちょっと残念です。 原作と違って簡単には買えないお値段を出して買うからこそちょいと考えて頂きたいなぁ・・・なんてね(^^ゞ すみません、独り言でした でも、毎回言いますが、これは制作サイドというか今のBLCDに対してのシステムへの愚痴であって声優さん個人にではないですので。 その点だけは酌んでやって下さいませm(__)m あとはとにかく遊佐さんの演技力頼みです! もちろんCDは買いますよぉ(爆) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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