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カテゴリ:ガンダム&ガンダムOO
機動戦士ガンダムOO セカンドシーズン 第9話 「拭えぬ過去」
「世界の歪みを破壊する!」 「そうはぎっちょん! さあ、始めようじゃねえか。 カンダム同士によるとんでもない戦争ってやつをよっ!」 速さが明らかに以前とは違うアルケーガンダム ガンダム2機いても翻弄されてしまう強さ しかし、そんなサーシェスの身体も、前の戦いで大きくダメージを受けていたらしい 「再生治療のツケを払え! てめえの命でなっ!」 ティエリアはロックオンの敵討ちという事でぶつかっていくが 片目のまま戦場に出てきたロックオンの自業自得と返されてしまう。 それだけでなく、2機でぶつかっても逆にやりこめられてしまって両機とも危険な状況に。 しかし、そこにスメラギから指示のあった待機組が合流した事でサーシェスは退散。 ティエリアは即追おうとするがアレルヤに止められてしまいます。 ライルもここで実の兄を殺した相手を知ります。 しぶとく生きていた事を知る刹那とサーシェス パーティがティエリアのせいでメチャクチャになったと嘆くリボンズに対し、上手く味方に引き込めばよかったのにと言うリジェネ しかし、ソレスタルビーイングには対抗して欲しいと語るリボンズ ソレスタルビーイングが活動すればするほどアロウズの支持率が上がるからと。 ツインドライブについてソレスタルビーイング独自の開発なのかイオリアの開発したものかと問うリジェネに対し、ガデッサに遠く及ばないと鼻であしらうリボンズ。 どうやらもうすぐリバイブ・リバイバルがそれを証明する・・・と。 「イノベータとの対立は変革を加速する 楽しみだわ」 出たよっ!本当に王が出てくる度に腹が立つんですが!!! ![]() 一方、岐路に立つルイスとアンドレイ どうしてあの場で急に苦しみ出したのか聞かないアンドレイに感謝するルイス でも、やはり表面的な情報は調べていましたね。 ルイスのあの若さで戦場に駆り立てるもの・・・それは復讐 ルイスも刹那の事を思い出していましたが、その横を飛んでいく機体が ミスター・ブシドー 彼は一体何処へ飛んでいったのか? ガンダムを収容したのを確認したスメラギは12時間以内に緊急体制を取られると予想し、空へ上がると指示。 その頃、刹那はルイスと会った事を沙慈に話していました。 元気だったと知ってホッとした顔をする沙慈。 沙慈の事については空で働いているとだけ伝えたと。 連絡を取っていない事を刹那に指摘され返せないで困っているところに ライルとティエリアがサーシェスの事を話しながら入ってきます。 「詳しく聞かせて貰おうか」 一方アロウズはスメラギの予想通り、プトレマイオスの居場所の特定をしていました。 海の中から出られないと侮るアーバ・リントに口を挟んできたのはコーラサワーと共に着任したリヴァイヴ・リバイバル 空に逃げる可能性がある・・と。 スメラギもそれ位お見通しだろうと。 そしてリヴァイヴもまたワンマンアーミーだった。 しかし、ブシドーとは違い、マネキンの指示に従うと約束を。 ライルは何故兄がサーシェスに殺されたのかの理由を知ります。 「世界の変革よりも私怨か 兄さんらしいと思ってな」 そう言って笑うライル 不服なのか?とティエリアに聞かれ、自分にはそこまで出来ない。尊敬すると返すライル。 そこに自分も家族の仇だと告げる刹那 かつてKPSAに所属していたと。 刹那は最初戸惑いながらもサーシェスの洗脳に逆らえなかったと。 自分が仲間を止めていたらロックオンはマイスターになる事もなかったと。 しかし、それを聞いたライルは 「もしおまえが仲間を止めていたとしてもテロは起きていたさ」 過ぎた昔の事を悔やんでいても始まらないさと。 「そうさ、俺達は過去じゃなく未来の為に戦うんだ」 「己の正義に殉じて生きる だが、それが本当に未来に繋がるのか? イノベータに敵対する事が本当の未来に」 ミスター・ブシドー 彼はやはりビリーのもとを尋ねていました。 「グラハ・・・いや、今はミスター・ブシドーだったね」 「勝手にそう呼ぶ 迷惑千万だな」 あ、私もビリー同様この呼び名を気に入ってるのかと思ってました ![]() 今回訪れたのはビリーの開発主任の祝いと、試作段階の機体を自分色に染め上げて欲しいと。 「最高のスピードと、最強の剣を所望す」 「ガッテン承知☆」 どうも、今回のOOって台詞が古臭いと感じるんですが・・・私だけ?(苦笑) 一方マネキンはプトレマイオスを捕獲、攻撃すべく動き出しました。 さぁ!コーラサワー君!出撃だーーーっ!(*^^)/。 ・:*:・゜ ★,。 ・:*:・゜☆ そしてリヴァイヴが乗っている機体がリボンズの話していたガデッサ まだリボンズの懐に飛び込んでいった報告をしていないティエリア。 そんなティエリアに歪みとは何かと問う刹那 しかし、リジェネの言葉とロックオンの言葉に迷いが深くなっていくばかりで説明出来ない。 そんな時、アロウズが近付いていると!!! 自分達が赤道上にいる事を予測されていた事に感心しつつも空へと急浮上するプトレマイオス 敵をギリギリまで引き付けてトランザム開始 「南無三っ」 やっぱどっか昭和の匂いがする台詞ですよぉ~ ![]() そして空へと浮上するプトレマイオス。 それはマネキンの予測よりも速いスピード 「またかよーーっ!」 ああ、またも墜落してしまったコーラサワー君。お疲れ♪ あまりの豪胆な戦術に敵の戦法予報士をクジョウと確信するマネキン 敵を振り切り空へと上がったと思われた先で待ち構えていたのはカデッサ ガデッサの攻撃によって上昇角度を変えられてしまったプトレマイオス 敵の戦法予報士を内心褒めるスメラギ しかし、またもや上からはジェジャン中佐率いる選抜隊が待ち構えていて一斉放射 トランザム粒子放出の限界時間が迫っているソレスタルビーイング しかし、これらの攻撃もスメラギの予想範囲内 (双方、どれだけスゴイのよっ!!!) 一気に畳み掛けようとする部隊に迫ってきたのはダブル・オー 「ダブル・オー、敵を駆逐っ!」 なんとか敵から逃れられたところに、マネキンからスメラギ宛に伝令が届く。 敵(アロウズ)の戦術予報士がマネキンと知り心を乱すスメラギ 「逃げられないのね 私は あの忌まわしい過去から 拭えない過去から」 Cパート ジェジャン中佐を亡くした事でとうとうホーマーはイノベータに依頼する決意を固める その頃、オー・レイザーを目の当たりにし喜ぶイアン これさえあればダブル・オーは無敵とイアンは言うが 今回は敵の攻撃を受けつつ大気圏突破をはかるプトレマイオスと敵との攻防戦 そしてティエリアの苦悩を中心に描かれた回でしたが、 それ以上に昭和の香りプンプンのあちこちに散りばめられた台詞に大笑いした回でした! 1stではあまり感じなかったんですが、 どうも2ndはどっか台詞が古めかしい(爆) 先週のサーシェスの「ぎっちょん」もそうでしたが、とにかく今回はそんな台詞が多過ぎる (≧m≦)ぷっ! 特に笑ったのはやっぱりビリーの「ガッテン承知!」かな? ![]() 勝手に呼ぶと言いつつ、思いっきり口調が武士っぽい乙女座がこの一言で霞んで見えましたよ(爆爆爆) 今回、一番イイ台詞だと思ったのはライルの刹那に対する未来の為に戦うという台詞だと私は思いましたね。 それにしても、リジェネに出会った事でかなりティエリアの思考は乱されていますね。 1つずつ過去のいろんな思いが解決しつつあるマイスター達ですが、ティエリアはいつ自分の中で考えがまとまるのでしょうか? 祝! UVERworld「儚くも永久のカナシ」 1位 吉野裕行 アレルヤ・キャラソン「After image/太陽」 18位 (12/30放送 カウントダウンTVより) ![]() ![]()
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