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カテゴリ:円陣闇丸・奈良千春
今朝は4時半起きさせて(私は遅刻しては大変と、結局一睡も出来ず/笑)
最寄の駅に5時50分集合をしてチビは修学旅行へと出かけていきました! しかしこちらはどんどん雨足が強くなり、ただ今絶賛土砂降り状態 奈良と京都に行ったのですが、関西方面はどんなお天気なのでしょうか? ・・・というわけで、昨日は最後の持ち物の確認で大騒ぎだった我が家。 朝からマンションの草むしりだったし(^^ゞ そんな中、夕方にコミコミさんからの荷物が到着☆ 一部、読みましたがとりあえずどんな本が届いたのかのご報告(笑) 【コミックス】 木下けい子:原作 「わが愛しのドクター」★★★★★(★4つと1/5) 徳間書店 ※ コミコミさんは売り切れ表示になってました 世界の注目を集める天才科学者・七原広海(ななはらひろみ)は生活能力ゼロな天然ダメ男博士。 クールで辛口な有能助手・一ノ瀬(いちのせ)は、そんな博士に絶賛片想い中!! 毎度文句を言いながらも「同じパンツを3日穿こうが敬愛してます!」 そんな想いを胸に、掃除に洗濯、料理etc.甲斐甲斐しく博士の世話をやくけれど──!? この作品はたまたま?全プレ?雑誌で第1話部分を読んでいたので、非常に続きを楽しみにしていた作品。 面白かったです! 最後まで天然ちゃんで相手の気持ちにも自分の気持ちにも鈍感な上に、言われなければ着替えもお風呂も忘れちゃうような天才科学者と そんな人でもとにかく好きで好きでつい世話を焼いてしまう助手の一ノ瀬 目下のところ、一ノ瀬の最大のライバルは博士の作ったプログラム 途中、大学時代にタイムスリップした事で博士のクラウスに対する気持ちとかわかってしまって、ますます気持ちを言い出せなくなってしまって・・・ そんな感じで話は進んでいきますが、 このプログラムの名前がクラウスで、博士のかつての親友&片思いの相手の名。 実は彼はもう死んでいて生前の約束を律儀に守って作っているプログラム だから、生前のクラウスととても似ているらしい(笑) そしてもう1人の大学時代の友人がアーヴィング アーヴィングはともかく、プログラムにまで実は博士と一ノ瀬は相思相愛だとバレているのに、 当のご本人たちは全くわかっていないのがやたらと笑えます☆ 最終的には一ノ瀬君がまず告白してクラウスにたき付けられた一ノ瀬がアーヴィングのもとに移るという噂を否定しに行った事で博士からも告白されてやっとやっと恋人な雰囲気に一歩前進。 キスまでは済ませます が、 結局そこまで止まり どうなる?今後の2人って感じで終わります。 でも、このコミカルさがすごく良かったし、たまに見せる一ノ瀬君のかっこセクシーな笑顔にすっかりドキュンな私でした。 冬乃郁也/崎谷はるひ:原作 「ぼくらが微熱になる理由」★★★★☆ フロンティアワークス ※ こちらもコミコミさんは売り切れです 妹の幸せを生きがいに、地味に真面目に暮らす久世誓司は、ある日勤務先の区役所で、困っていた純朴そうな青年を対応する。 しかし彼は、実は人気モデルでホストクラブ『バタフライ・キス』の看板・一路で!? 理由あってホストに悪印象を持つ久世だったが、純粋に慕ってくる一路に次第に心を開いていく。 対極な2人は、すれ違いながらも惹かれあい…。 ホストと公務員の不器用ピュア・ラブv こちらは正直いうとあまりハマれなかったな~ ごくたまにですが、崎谷作品はハマれなかった作品ってあるんですよね。 受けの久世はよかったんです。 かえって普段とHの時のギャップが笑えてギャップ萌えでよかったんですが、 どうも攻めの一路がダメで 理由は上手く書けないのですが、お話全般的にちょっと・・・・・でした。 それと、冬乃さんの絵変わりました? 【一緒に届いた小説】 この3冊 現在、「二重螺旋~相思喪曖~」を読んでいるところです。 ちょうど前作から3年ぶりですか しかし、3冊目ま時も「もう続きは出さないと思ってた」クチだったので驚きました。 そしてなんと今回は4冊目 いったい吉原さんはこのお話をどう進めていきたいんでしょうね。 それにしても円陣さんのコミックバージョン一度雑誌で読んでますが、改めて読んでまたまたウットリでした♪ 雑誌の時の感想はコチラ また張り切って続きを読みたいと思います♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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