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テーマ:アニメあれこれ(26114)
カテゴリ:07-GHOST
07-GHOST 第19話「まじわらぬ愛、されど消えぬ愛の行く末は・・・」
フラウがバスティンを送っている間、とうとうクロユリの魂を通してやっとアヤナミに辿り着いたカストルは? 大司教のミサに遅れると街中を走っているウィーダとリアム 正直、いきなりこの2人の登場にちょっと驚きました(^^ゞ 声はウィーダを朴さん。リアムを伊瀬茉莉也さん ミサ終了後、フェストの像を見に行く2人 魂と魂を結ぶ神様 「俺達の絆が解けませんように・・・」 試験では2人の絆も試されるため、フェストの像の前で祈る2人 そしてそのフェストであるカストルは・・・ 「やっとお会い出来ましたね」 「またおまえに邪魔されるとはな フェスト」 クロユリの魂の半分はアヤナミが掴んでいる 残りの半分を通してアヤナミと会話をするカストル 「この子は渡しませんよ」 「それはどうかな?」 強気な言葉と裏腹にクロユリと同じところから血を流すアヤナミ クロユリのダメージがそのままアヤナミにも跳ね返るらしい 「アヤナミ様、どうか僕の魂をお放し下さい! このままでは貴方まで」 「クロユリ、おまえを犬死などさせん」 お!僕を使い捨てしない人なんだ 人間の魂の全てを操れる者がかつては2人いた 同じ能力を持つアヤナミ その2人のうちどちらかと尋ねるカストル 「愚問だな、フェスト」 神などいないとニヤリと笑いながら言うクロユリの首を締め上げるカストル もちろんの事、それはアヤナミをも拘束している状態 しかし 「ふん、小賢しい」 クロユリとアヤナミの声が重なり、糸を切って逃れるクロユリ 「どうやらおとなしくお仕置きされてくれないようですね」 キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー お仕置きですか? カストルがクロユリ(アヤナミ)を??? 素敵ぃぃぃーーーー!!!(アホ) しかし、向かってきたクロユリが切ったのはやはり人形 糸に捉えられないようにするのが精一杯 剣も飛ばされてとうとうカストルに捕まってしまう。 しかし、今度自分を捕まえたのは本物のカストルと気付いたクロユリは至近距離で爆発を起こす 勢いで飛ばされるカストルとクロユリ クロユリはハルセに カストルはラブのお花さんがクッションになって助かるが、クロユリとハルセを取り逃がしてしまう。 フラウの人形・・・涎まで垂らしているという細かさ しかし、片付け方がまるでヨーヨーでもやってるみたいなのが可笑しいわ! 「アーヤたん、誰とお話してたの?悪い子?」 「そうだ」 (*/∇\*) イヤン!やっぱりこの2人の雰囲気って好き またも背後から抱きしめる形でクロユリを救ったハルセ しかし、今のハルセの姿を見たクロユリは自分を激しく責める 判断が甘かったと・・・ ハルセの身体を纏っている花・・それは闇の力を食べつくす でもまだクロユリを守るだけの力はあると答えるハルセ 辛そうでそれでも笑ってみせるハルセにクロユリは唇を咬み血を出す それを飲んでと。帰るまでもたせるからと。 背伸びをするクロユリ ぎゃおぉぉぉーーーー!!!! これってこれって、場面的には見えてないけどキッスしちゃってますよね?? その解釈がダメ? (≧m≦)ぷっ! でも、後ろから抱きしめたりこの2人行動もかなり萌えてしまいますわよっ!!!(笑) 「時が満のも近い」 バスティンの葬儀 棺が埋葬されていくのを見ながらフラウが思い出すのは外出を見つかった時 そして思わず神に祈るフラウ 当然ヴァルスファイルを使っていたのがバスティンだというのは広まっていた。 ただ、生前あまりにも慕われていたバスティン 逆にフラウだったらとまで陰口が囁かれてしまう こんな事が起こる前に 闇の者から守るためにテイトに洗礼を施したかった しかし、テイトは教会に来るまでにあまりにも人を殺しすぎた為に洗礼を受けさせられなかった その事が闇の者を教会内に入り込ませる隙を作ってしまった 3シスターズは素直に疑っていたのをフラウに謝ります。 そしてフラウの正体は07-GHOSTじゃないかと言いかけたところ、 見抜かれてはマズイ為、必死に誤魔化す3人 でした(苦笑) シスターを口説くフラウにすかさず鉄槌を下すカストルが好きあははっ その頃、まだ眠ったままのテイト ミカエルの瞳はヴァルスが入り込んだ為に元に戻りきれていない そんなテイトの傍らで、今回の事によってテイトがミカエルの瞳を宿している事を知ったハクレンはテイトの抱える重さを痛感していた。 心配で思わず手を伸ばすと、主を守ろうとするミカエルが邪魔をする 調べられているとわかったハクレンは 「大丈夫。俺はテイトの味方だ」と話しかける。 それによってテイトが大事にしている者だと気付いたミカエルは威嚇を止めておとなしく引っ込んでしまう。 それと同時に目覚めるテイト 目覚めると同時にハクレンに抱きつきハクレンとミカゲの無事を確認するテイト しかし逆に 「ばかやろう。自分の心配をしろ」とハクレンとミカゲ(ブルピャ)から諭されてしまう。 フラウ達はバスティンの葬儀に出ていると知ると、フラウが現れなければ、あのままミカエルの意識にのまれた自分が殺していたかもしれないという恐怖が沸き起こってしまう。 しかし、そんなテイトをハクレンは 「おまえは正しい事をした。 清い心を持ったおまえは何も変わっていない」と言う しかし、軍にいた頃自分はどれだけの罪を犯しているのかをハクレンは知らない それを言えないまま「ありがとう」と言うしか出来ないテイト そこへ入ってきたのはフラウ達 水を取り汲んでくると気を利かせて出て行くハクレン するとあの時ゼヘルとミカエルとして話していた記憶が蘇り、フラウをグーで殴ってしまうテイト 今日はよく殴られたり蹴られたりする日です(笑)>フラウ 「俺に生きろと言ったのは誰なんだよ! 死ぬなら・・死ぬなら おまえ1人で死んじまえっ!」 「勘違いするな!クソガキ 俺はバスティン様の後追いなんざ考えちゃいねえよ。 ただおまえの魂が好きなだけで おまえになら殺されてもいいと思っただけだ」 あうっ! テイトがフラウに圧し掛かってる構図で既に萌えるのに・・・ おまえ(の魂)が好きなだけだなんて盛大にみんなの前で告白されたら~~~~(違っ) キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー(だーかーらー!) 「お、俺はてめえなんか好きじゃねえぇぇーーー!」 あらら・・顔を真っ赤にして言っても説得力ないですわよ (* ̄m ̄) ププッ しかもブルピャはフラウの足をガシガシ齧ってるし~~~~~ いやーーーん!見事な三角関係ですわぁ~~~(〃∇〃) てれっ☆(既に病) そしてやはり足蹴にされるフラウでした(爆) 個人的には傍らに座って見ているラブの表情が好きっ!(笑) 部屋から飛び出してしまうテイト 本当はあんな事を言うつもりじゃなかったと後悔するテイト そんなテイトの心の隙を、フラウ達と離れてしまったテイトをアヤナミは見逃していなかった テイトの心の揺らぎに突然ミカエルの瞳内のヴァルスが活動しだす 異常はラブラドールも気付く 「来る!」 「捕まえた」 とうとう、テイトはクロユリに捉えられてしまう 水汲みから戻ってきたハクレンがテイトの異常に気付き駆け寄る しかし、テイトの目には光が宿っていない そしてテイトを取り込もうとするように活動し始めるヴァルス 慌てて助け出そうとするも動かないテイト そしてハクレンも共にヴァルスに飲み込まれてしまう 遅れて助け出そうと飛び掛るフラウ 「ミカエルの瞳すら操れん者がヴァルスなど抑え切れん」 一歩遅くアヤナミの言葉と共にフラウの目の前からテイトの姿は消えた 「やったよ!ハルセ」 「はい。クロユリ様」 ニヤリと笑うアヤナミ 今回は黒カストルとアヤたんの迫力ある交戦が非常に見物だった回でした。 妖しく笑い合いながら戦う2人が綺麗で恐くて素敵でした~♪ とうとう帝国というよりアヤナミの手に堕ちてしまったテイトとミカエルの瞳 やはりラストに向けてアヤたんの関わり方が大きくなってきました! こうなると話は俄然面白くなりますよね。 しかし神に背いた2人 もう1人ってだ~れ??? 今回はフラウとテイトもですが、それ以上にクロユリとハルセに萌えてしまった私でした(^^ゞ いや、この作品だけは素直に萌え探しをしても許して下さい(笑) 作画はこの作品にしてはめずらしく今回はちょっと崩れを感じましたが動きとかはまあまあ? これからアヤたんの動きが活発になっていくようなので、これからはフラウとアヤたん中心+ヒュウガを素敵に描いていって下さい♪(思いっきり個人的趣味炸裂してます/笑) 『07-GHOST』Kapitel.01(初回生産限定) Comic ZERO-SUM (コミック ゼロサム) 2009年 09月号 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.08.11 12:24:06
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