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テーマ:アニメあれこれ(25365)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
君に届け episode.4「噂」
突如広まった矢野ちんとちづるの噂 出所は貞子・・・? 公式HPより 爽子が千鶴とあやねの悪口を言っているとの噂 ――。2人はこの噂を「ありえない」と信じなかった。千鶴のためにテスト用の要点ノートを作ってくれた 爽子。あやねには、怪談を練習するためのビデオを借りたいと相談する。2人から爽子に対して出た言葉は、“ピュアホワイト”。要点ノートには、ジョーや田中、高橋も興味を示し群がるのであった。 その頃、風早はピンにつかまっていた。ピンに爽子のことを聞かれて真っ赤になってしまった風早は、その後教室でまともに爽子の顔が見られない。爽子は、おでこが出ている風早を見ていたかったのだが、風早が顔を背けるため見れず残念がっていた。 そんな中爽子は、小学校時代から知る詩乃に、千鶴とあやねのことを「友達じゃない」と言い、これを2人に聞かれてしまった。爽子は、実は“大好きな千鶴、あやねと早く友達になりたいが、今友達と言うのはおこがましい”と言おうとしたのだ。だが、“友達じゃない”という部分しか聞こえなかった千鶴らは、 ショックを受ける。まもなく、爽子に直接確かめた千鶴とあやねは、爽子の「好きって言うよりも…」と続けようとする言葉をさえぎって、離れて行ってしまった。 一方爽子は、自分が千鶴やあやねを操り、風早までいいように使っている裏番長だとの噂を耳にしていた。自分がそばにいるだけで周りを傷つけてしまうと思った爽子は、苦悩するばかり。悩んでいたのは、千鶴、あやねも同じだった。それまでは爽子のことを100パーセント信じていたのだが、“好き”と即答してもらえなかったことが引っ掛かっていた。 翌日、登校した爽子は、千鶴とあやねの目が赤いことに気づき、思わず謝った。この言葉が、またもや千鶴たちの誤解につながって――。 先週までのキラッキラ ![]() それが何者かによって仲を裂こうとするが如くな噂が流れ始めた こういう作品にありがちなイジメモードターンですね。 親にまでだだ漏れな爽子の楽しいスクールライフ まだ爽子は学校中に流れている噂を知らない 「私、今、人生の幸せを全部使い果たしちゃってるのかも」 しかし、「独り占め」という風早君の言葉の意味がわからんかー! このニブチンめっ! ![]() どんどん、矢野とちづるの噂は尾ひれを付けて広がっていった それでも当の本人は爽子が言ったとは思えず、犯人が爽子とは全く信じていなかった。 しかも、教室で試すように今流れている噂をわざと口にしても犯人じゃない爽子は天然の返事をするばかり。 その上、ちづるには中間テストの山をまとめたノートを渡してくれたり、矢野に対しても怪談の練習用にどんなビデオを借りたらいいのか聞いてきたり・・・ そんな爽子に2人は「ピュアホワイト!」を連呼する。 仲良くお弁当を広げて食べさせあったり 「俺が見た黒沼は前向きでいい子だよ」 「おまえ・・・黒沼とデキてんのか?!」 またピン先生に爽子の事を聞かれて乙女反応をしてしまう風早 ますます意識してしまってまともに爽子の顔が見れなくなっていた (このウブピュア青年めっ! ![]() しかし、お猪口の周りをグルグル回るたくさんのオッサンって・・・ それ、どう考えたって爽子のせいじゃないだろう!ヾ(ーー ) オイッ ![]() 「マニアック過ぎねぇ?」 おいおいっ! ここまでは本当にいつもどおりの幸せそうな時間。 矢野とちづるのいい子さが更に際立って本当にイイ友達が出来たね!と喜んで見てましたよ! 誰に何を言われても「違う」と言い切ってくれるこの子達が改めて大好きになっちゃいました~♪(〃∇〃) てれっ☆ しかし、ここから先は爽子の周りの子達への考え方とさっさと自分の気持ちを言わない事からすれ違いが始まってしまいます。 どうやら中学からの友達らしい子・詩乃から声をかけられた爽子 でも、詩乃は今回の噂について。 爽子は以前からの呪い関係だと思っているという差 この時点で爽子が噂の事を知っていたらもっと違っていたでしょうか? 矢野ちんとちづるという友達が出来てよかったねと爽子が明るく柔らかな雰囲気になった事を喜ぶ詩乃。 しかし、まだ仲良くしてもらってるという思いと、友達という爽子なりの定義からも自分と矢野達を「友達」という括りにしてしまうのはおこがましいという気持ちから「友達じゃないよ!」と言い、間の悪い事にその言葉を矢野達に聞かれてしまう事からおかしな事に。 それでもまだ全ては聞いていないし、爽子を信じたい・・・ そんな気持ちから矢野とちづるは自分達は爽子の事が大好きだけど、爽子はどうなのか?と教室で質問します。 しかし、「好き!」と即答されると思っていた爽子の返事は 「好きっていうか好きっていうより・・・」 「わかった」 ここで聞くのを止めちゃうんかーーーい ![]() 爽子の言う事を最後まで聞かずに自己完結してしまったちづると矢野 まだ爽子の言葉には続きがあったのに・・・ でも、こんな短い言葉だけでわかってくれたと爽子も深く考えず、 それ以上にいつも明るい2人が沈んでいる方が気になる爽子 ところが、とうとう例の噂が爽子の耳に届く時が!!! (といっても、本来の噂がちょい湾曲してますが) 私のせい? 矢野やちづるにあんな顔をさせていたのは自分のせい? 風早君にも迷惑をかける? 自分が傍にいるせいで周りの人を傷付けている? そんな噂が立っていてもいつもどおり接してくれる風早にもその言葉が気になって普段どおりに接しられなくなってしまう 私、周りにいない方がいいの? 周りにいちゃいけないの? 更に矢野達が可愛くなってしまったのは、どうやら2人とも一晩悲しくて泣いていたみたいで、目の下がすごい状態で登校してくるシーン もぉ!抱きしめたい位いい子じゃないかっ!!! でも、やっぱり爽子の返事にグラついてます。 それでも信じたいのに そんな2人のグラつきを決定的になしてしまったのはまたもや言葉足らずな爽子 「ごめんね、私が元気を無くさせてたんだね」 謝るだけでは・・・ねぇ ![]() それにこんな言葉だけでは そりゃ、爽子だって辛くて謝るしか出来なかったんでしょうが・・・ それもまた本来の今回の噂がきちんと爽子の耳に届いていたならまた違っていたかもですが。 ちょっとしたボタンの掛け違い 噂の出所も掴めず、誤解を解く事も出来ない 悲しくて涙がこぼれてしまう爽子 そんな爽子に気付いた風早君が追いかけてきてくれたーーー! ![]() しかし、風早君も噂を知らないのか自分が爽子に何かしたのかと誤解してます 「俺、何かした? 俺の事避けてるみたいだし、俺、黒沼を傷付ける様な事、嫌われる様な事何かやった?」 「もし、この先何があったとしても嫌うなんて事絶対に無いよ! 何があったって絶対に無いよ」 そう答えて、他の生徒の存在に気付いた爽子は駆けていってしまう 私が傍にいると迷惑になる? でも避けたくない 離れた方がいい でも傍にいたい 避ける事は正しいの?間違ってるの?わかんないよ! どうしたらいいのかわかんないよ 偶然と言葉足らずが深刻にしてしまった今回の噂 これを救うのは爽子の意思か? それとも風早や矢野達の爽子への思いか? それとも全て正しく理解出来ている詩乃ちゃんなのか? 予告を見る限りではやっぱり突破口は風早君っぽい感じですが・・・ 今回のキミトド ゲストは主役担当の能登さんと浪川さん 「お!何か釣れたぞ」 お付き合いお疲れ様です。浪川さん♪ 次回は椿姫さんが誰かの声に挑戦するみたいですね。 誰の声かな? ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります ![]() ![]() ![]() ![]()
Last updated
2009.10.28 11:29:48
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