SOLILOQUY

ミラクル☆トレイン　Episode 5「恋の０哩標識（マイル・マーカー・ゼロ）」




今回は汐留君のターン
可愛い彼のお相手は年上のお姉さん予想でしたが（笑）
さて、どんな悩みを持った女の子が乗車するのか？




公式ＨＰより



「ウソみたい！私、ミラクル☆トレインに乗ってるの！？」
――呆気にとられる駅たちをよそに、車内で感激の声をあげる倫子。
汐留駅からの乗客である彼女は、自らを、鉄道を趣味にする「鉄子」であると語り、
伝説の電車に乗れたと言って大はしゃぎ。
隠れ鉄道オタクの汐留は、嬉しさのあまり鉄道知識を次々と語り出すが、
ディープな内容に倫子もついていけなくなってしまう。
どうやら彼女は、同じ大学に通う鉄道オタクの男の子を見返してやりたいようなのだが･･･。





憂い顔で乗車してきた女性・倫子
しかし、彼女は今まで乗ってきたどの子とも雰囲気が違い、これがミラ☆トレとわかると大はしゃぎ


「私、本当にミラクルトレインに乗ってるんだ！バンザーイ」

ミラ☆トレの存在も知っていた彼女はどうやら鉄子・・・？

いきなり車内撮影を始めてしまう。


「これはまた新鮮なリアクションですね」


このノホホンとした月島の喋り方が好き（笑）
この小野Ｄは本当にイイですね！
今までの叫ぶ系キャラや某執事さんよりこんな感じの喋り方が私的にツボだなぁ～



そこに登場したのは車掌とガイドのあかり


「車掌？　この人、何かおかしくない？」


とうとう指摘されてしまいましたか。当然のツッコミだなと言う都庁と新宿の小さいツッコミ（爆）


「大江戸線に車掌はいなーい！いるとすれば運転手よ！」


「仮面はスルーかよっ！」

ええ！私もそこがツッコミどころだと思いますわよ（うんうん）


嘆きつつも何かを見て可愛い～と叫ぶ倫子
それに反応したのはトクガワ（笑）


「おー！この俺様の魅力に気付くとは」


しかし、倫子がはんのうしたのはあかりの方


「けっ」


わーわー！私は君の方がぜーーったい可愛いと思ってるからぁ～～～！！！



そこに絡んできたのは新宿（爆）


「おいおい、すぐ傍に最高の被写体がいるって事忘れちゃいないか？」


「あ、私、駅は専門外なんで」


「新宿さんってあんまモテないんだな」


ぎゃははははっ両国、イイツッコミだー！♪


「この前もキモって言われてましたしね」

月島ぁー！更にトドメだー

はい、今回は新宿さんは撃沈で決定です　(≧ｍ≦）ぷっ！




乗ってきた倫子が鉄子とわかって今度は大はしゃぎなのが汐留
つい、聞かれていない事までペラペラと自分が知っている鉄道知識を喋ってしまう
どう見ても汐留の方が情報量が多く、とうとう倫子は撃沈


ところが、その事で周りから注意されている汐留を見て、倫子は知り合いの鉄道マニアの男の子の話を始める
どうやら彼女はいつも知識で負けている彼に一泡吹かせたいと思っているようだ。
だから、偶然乗車出来たミラ☆トレをネタにしようとするのだが・・・


「そういう事でミラクルトレインを公表するのは止めて頂けますか？」


おおおー！車掌さんの仮面の奥から発する圧力がスゴイぞ！（笑）
これは「はい」と言うしかなかったね　(≧ｍ≦）ぷっ！＞倫子さん



それならば僕に協力させて！と倫子を連れ出す汐留


しかし、ジッと見ていた新宿さん・・・どうやら彼女に見覚えがあるようですが



汐留で下車し、汐留駅についていろいろ話をする汐留君。


「普段利用していても駅の事を気にかけてる人ってあまりいないと思う
でも、いつもと違う一歩を踏み出せば違う一歩を踏み出せる筈だよ」




汐留がいろいろ話内容。
しかし、それらは倫子も既に知っていたようで

マイル・マーカー・ゼロ


でも、いろいろ話をしているとその地面の下に実は本物の旧新橋停車場が眠っている事など倫子が知らない事が。


「僕はまだ新米の駅だけど、そういう思いを引き継いで頑張っていきたい、そう思ってるんだ」


そう語る汐留に耳を傾け始める倫子



その頃、トクガワがあかりと追いかけっこを
倫子の携帯を持ってトクガワが逃げ回っていたのだ。
渡しなさいと言われても言う事をきかないトクガワ

すると手馴れてる？（笑）新宿がボールを使って上手く取り返すのに成功
しかし、その携帯の待ち受け画面の青年の画像を見た新宿はやっと倫子を思い出す



汐留が案内する所に感激する倫子

「ありがとう、汐留君。イッパイ迷惑かけちゃったね」

倫子の言葉にドキドキして聞かれていない事まで止めたくてもどんどん語ってしまう汐留

もしや倫子にホレたか？



新宿が思い出した事
どうやら倫子は鉄子として知識を広げて見返したいというのが本心じゃなかった模様
倫子はその鉄道マニアの青年の事が好きで
でも、その青年はいつも倫子の事は見ていなくて鉄道の話ばかりで・・・
それがどうやら悔しかったよう。


・・・って鉄道が悩みじゃなくて結局恋の悩みかっ！ヾ(ーー　) オイッ


そしてその事を同じ頃汐留に話していた
（惚れた途端に失恋か？可哀想だーーーっ
あ、でも人と駅じゃ恋愛は出来ないか・・・）


でも、さっき自分がドキドキして止めたくても鉄道の話を止められなかった汐留はその彼も自分と同じではないかと考える


「違うよ！彼は倫子さんを意識していないんじゃない！意識し過ぎてどうしていいかわかんないんだよ。
倫子さんの気持ち、伝えた方がいいよ。
その一歩を踏み出すのはとても勇気のいる事だけど、いろんな発見がある筈だよ」


倫子の背を押す汐留の言葉に入ってきた大江戸線に乗り込む倫子
するともうそれは普通の大江戸線
そして目の前には例の青年
するとミラ☆トレに忘れてきた筈の携帯が手にあり、メールを着信する
相手は汐留

汐留の言葉に彼に告白する倫子






これはきっと上手くいったんでしょうね
しかし、イジワルにも本当に知識をひけらかせているだけだったら？なんて考えちゃったのはここだけの話って事で（笑）
しかしこの青年、エンドロール見たら「ミスタートレイン」って・・・
まぁ、苗字も名前も言ってなかったけどこれはヒドイ　(≧ｍ≦）ぷっ！


しかし、ラストでボールに誤魔化されたのにやっと気付いたトクガワがもう可愛くて可愛くてしかたなかったです♪
トクガワのお尻がラブリー過ぎます　(*/∇＼*) キャ




もっと年上のお姉さま相手かと思いましたが、女子大生でしたね。
淑女と言いつつもやっぱり乗車出来る年齢制限があるんだろうか？
悲し過ぎるぅぅ～～～




さてさて、いよいよ次回はお待ちかねの月島のターン
どんな女の子がお悩みをかかえて乗車してくるのかな？
次回は小野Ｄの声を存分に堪能出来そうで今からとっても楽しみです






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