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2009.12.05
テーマ：アニメあれこれ(26117)
カテゴリ：少年＆青年誌原作アニメ
とある科学の超電磁砲 第１０話「サイレント・マジョリティ」
「私、能力者になったんだ！！！」 とうとうレベルアッパーを使ってしまった佐天と友人たち 今は能力が使えるようになった嬉しさを噛みしめているが本当に大丈夫なのか？ 公式ＨＰより 売人からの情報をもとに「幻想御手（レベルアッパー）」を手に入れた黒子たち。増加する「幻想御手」を使った犯行を防ぎつつ、木山にその解析を依頼するが、聴覚からの刺激だけで能力の強度をあげるのは難しいと聞かされる。一方、「風紀委員（ジャッジメント）」としての黒子の活躍を目の当たりにした佐天は、ショックを受けていた。「無能力者（レベル０）」の自分とはまったく違う世界に住んでいる人がいる。そんな想いを抱いてしまった佐天は、同じ境遇の友人たちと「幻想御手」を使い、初めて能力を手にした実感をかみしめていた。しかし数日後、友人が倒れてしまい……。 善良なる情報提供者・・・って黒子がねじ伏せたんですが（笑）彼らからレベルアッパーを手に入れた黒子達 しかし、本当に聞くだけで能力が飛躍するものなのか？ でも、能力をＵＰさせて黒子に・・・とチラッと考える初春の気持ちもわからんでもないですけどね  でも、思考だだ漏れはいけません （≧ｍ≦）ぷっ！ とにかく、レベルアッパーの解析は木山にお願いする事に。 しかし、初春の脳裏をよぎるのは佐天が自分にプレーヤーを見せたのが引っ掛かっていた でも、連絡が取れない 黒子の方はというと、通報が入った相手は全てレベルアッパー さすがに辟易としていた そして日に日に生傷が増えていく黒子 でも、泣き言など吐いていられない レベルアッパー拡散の阻止 昏睡した使用者の回復 開発者の検挙 これらを目指すのみ 訪れた美琴に進んでいるのか？と聞かれるも、木山によればテスタメントと呼ばれるもので人間の五感を刺激するものはあるというらしいが、レベルアッパーは聴覚だけ 「仮の話・・・だけどさ、曲自体に五感に働きかける作用がある可能性はないかな？ 前にかき氷食べた時の話覚えてない？」 「え・・・っと、食べ比べ？」 覚えてるのはそっちかーーい！ヾ（ーー ） オイッ 「「共感覚醒」」 １つの刺激で複数の間隔を得る事 要するに、音だけでテスタメントと同じ効果を発揮する事が出来るのでは？ そしてそれは木山も「あり得る」と。 その頃佐天たちは・・・ 能力が上達してきたと喜ぶ中、佐天だけはせめて初春だけにはレベルアッパーの話をしておこうか悩む その目の前で、今まで能力を使っていた友人の１人が倒れてしまう 初春に連絡を入れる佐天 レベルアッパーを手に入れてしまった事 １人で使うのが恐くて、友人たちを巻き込んでしまった事 倒れてしまった友達の姿を見て、次は自分もなのか？という恐怖に押しつぶされそうな事 なにより、能力を手に入れる憧れに勝てなかった事 「レベル０って欠陥品なのかな？ ズルして力を手に入れようと下から罰が当たったのかな？」 「大丈夫です！」 泣き崩れる佐天を元気づける初春 眠っちゃっても、すぐに自分が起こしてあげるからと 「佐天さんは欠陥品なんかじゃありません！ 能力なんか使えなくても、いつも私を引っ張ってくれるじゃないですか 力があっても無くても佐天さんは佐天さんです！！！ 私の親友なんだからっ！」 逆に号泣し始めてしまう初春 うがぁぁぁーーーっ！泣かせるぅ  「ありがとね、初春 あとヨロシクね」 そして慌てて初春が佐天のアパートにたどり着くと、そこには倒れた佐天が・・・ 病院で眠ったままの佐天 初春はなんとしても目を覚まさせようと木山の所に 見守るしかない美琴は以前、佐天から聞いたお守りの話を黒子にする もっといろいろ話したかっただろうのに、いくらレベル５だといったって、そういう点はまるでダメだと後悔する美琴 自分の目の前にハードルがあったら飛び越えてしまうタイプ でも、ハードルの前で立ち止まってしまう人もいる事を考えていなかったと レベルが無い事を気にしている人にレベルなんてどうでもいいなんて心無い事を言ってしまった自分に嫌気がさすばかり だからこそ今回の事件の協力をさせて欲しいと黒子に頼みこむ美琴だった そんな２人を呼びとめる医師 普通の人間にはあり得ないが、レベルアッパー被害者には共通の脳波パターンが見られると言うのだ 誰か他人の脳波で無理やり動かされていたら多大な影響が出るだろうと。 しかし、いったい誰がこんな事を？ 初春も焦っていたが、逆に木山にたしなめられる きっと最後には上手くいくと。 脳波パターンがわかった事でデータバンクにアクセスしてみる黒子達 しかし、どうしてレベルアッパーを使用すると同じ脳波パターンになって能力がアップするのか？本質の部分は全くわからないまま 「レベルアッパーを使って脳のネットワークを構築したんじゃ？」 可能性を否定できない今、パソコンに置き換えて可能性を探る美琴達 パソコンはそれぞれＯＳが違い、言語も違う それでも繋がっているのはプロトコルがあるから。 そして今回も他人の脳波パターンがプロトコルと同じ役目をしている？ あくまで可能性だが、そう考えると飛躍的に能力がアップしていった事も理解が出来る そして昏睡状態の患者は脳全てをネットワークに使われているんじゃないか？ それが美琴と固法の導き出した答え そしてある１人の人物がバンクから導き出された そしてその頃初春も木山の部屋であるデータ表を目にする 気になって見てみると共感覚醒に関するデータがぎっしり 「いけないな・・・他人の研究成果を勝手に見ては」 それまでとは全く表情の違う木山 そしてバンクがはじき出した人物も木山 「「初春（さん）が危ないっ！」」 しかし、初春と連絡が取れない 初春は手錠に繋がれ、木山の車に乗せられていた 「誰かの能力を引き上げてぬか喜びさせて何が面白いんですか！」 佐天の気持ちを思い言葉に詰まる初春だったが 「他人の能力に興味はない。私の目的はもっと大きなものだ」 そう言って微笑む木山だった その頃、固法から手伝うのを許された美琴は初春救出のために飛び出していく しかし、あくまで美琴を案じる黒子だったが、既に美琴は黒子の身体が傷だらけである事に気付いていた 「こんな時くらいお姉さまに頼んなさい」 「お姉さま・・・」 初春を乗せた木山の車は何処へ行こうとしているのか？ うがぁぁぁーーーっ！！！ 木山が犯人だったんですかっ！ 確かにこんなにすごい事ができそうな人物ってそうはいないだろうとは思ってましたが。 しかし、ただの脱ぎ魔だけかと思ってたのに・・・・ そしてやっぱり欲望に勝てなかった佐天ちゃん とうとう昏睡状態になっちゃったし  初春も木山に捕まっちゃったし どうなっちゃうんでしょうか？ まだドキドキ☆が止まらないです しかも、予告での木山の目が恐いよっ！  思わず、赤目になった時の切原を思い出しちゃいましたよ(^^ゞ  にほんブログ村  にほんブログ村 ↑よろしければ１クリックお願いします 励みになります  ブロッコリー キャラクターメールブロックコレクション3.2 とある科学の超電磁砲 白井黒子【2月予約】 ブシロードオフィシャルバインダー とある科学の超電磁砲（予約）1月23日発売予定お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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2009.12.05 16:40:02
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