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テーマ:『BLEACH』(616)
カテゴリ:BLEACH
BLEACH 第250話 「その男・朽木家ゆえに・・・」
村正の主・響河と朽木家の関係 響河が反乱を起こした理由が今明らかに!!! 公式HPより 遡って数百年前・・・。瀞霊廷では死神による反乱が起きていた。事態を重くみた白哉の祖父・朽木銀嶺、そして朽木家に婿養子として新たに加わった朽木響河は、反乱分子の制圧に乗り出す。響河は自身の斬魄刀・村正の能力を使い、次々と反乱分子の死神を倒していく。その強さは死神たちの間で噂となり、ついには元柳斎から直接声をかけてもらうまでになった。だがただひとり、銀嶺だけが単独で戦いに出た響河を厳しく諭す。功績を認めようとしない銀嶺に苛立つ響河は・・・ コウガがとうとうどういう漢字なのかがわかりましたね(笑) しかし朽木家の婿養子だったとは!!! でもやっとびゃっ君が頑なに単独行動していたかがストンときた気がします。 今回はとにかく心がすれ違ったままの義理の親子のお話です とうとう復活してしまった響河 それを見て嬉しそうに声を上げる村正 そして数百年前に時は戻る 反乱分子が内乱を起こす毎日 影の上に立つ銀嶺と響河 「止めよ!戦とは1人で行うものではない」 そう言われたにも関わらず単独出動した響河は村正の力を使い次々に倒していく 「囁け、村正」 その響河の髪には朽木家の者を表す白哉と同じ髪飾りが 響河は婿養子だったんですね。 声は千葉一伸さんなんですね~♪ その働きが総隊長にも認められ目にかけて貰える存在に しかし、単独で出撃した事を銀嶺に叱責され納得がいかない 「響河よ、大いなる力を持つ者がそれを使いこなす為、何を最も必要とするかわかるか」 「なんでしょう?」 「心だ。力持つ者は時に力を支配し、時に力に支配される 互いの関係を真に成り立たせるには己が力を過信しない心が必要なのだ」 この時、義父の言葉を真に理解出来ていたら・・・ 響河の心の世界 村正が語りかける 「互いの信頼が更なる力を呼ぶのだぞ」 だから全て話してみろと 「俺はおまえを使いこなせていないのか?」 それに対する村正の答えは「わからん」しかし 「我々は出会うべくして出会った死神と斬魄刀だ 信じよ。私をそして己を」 村正の言葉に悟る。己を信じる事が秩序を守る為の手段だと 己の気持ちに従って反乱分子を次々と倒し、周りにも認められるようになる日々 そしてそれをジッと見つめる山本総隊長と銀嶺 しかし、どれだけ功績を残しても銀嶺だけが認めてくれない でも、本当はちゃんと銀嶺も響河の力量は認めていたのだ ただ、銀嶺は自分の力で気付いて欲しかったのだ。今の自分の欠点を そんな折、総隊長直々のお達しで、総隊長直属の特務部隊を率いる事に これで銀嶺に喜んで貰える!認めて貰えると思っていたのに・・・ その頃影では響河を亡き者にしようとする動きが!!! しかし、当然村正の力で返り討ちに しかしそれが罠だったのだ! 一度は刃を向けようとするが、銀嶺の「今は止まれ」という言葉に納得いかないながらもその場は従う そして拘束された状態で牢に入れられている響河のもとに銀嶺が現れる 「今後100年にわたる席官のはく奪。そして主の斬魄刀は混乱を及ぼす危険因子と見なされ、その一切を無力化される事を命じられた」 これが響河への処罰 「恐れられているのは主ではなく村正の暴走だ」 力持つ者は己が力を過信しない心が必要 以前銀嶺が響河に言った言葉 今回の事件は響河が己の力を村正の力を過信し過ぎ、突っ走り過ぎたのが原因なのだと話す。 総隊長も何故直属の部下に任命したのかは実は響河と村正の暴走を近くで管理する為だったのだ! しかしあのままだったら自分は殺されていたかもしれない 黙って殺されていればよかったのか?! そう問う響河に刑まで忍耐を覚えよとだけ言って立ち去ってしまう銀嶺 響河という人は婿養子 必死に朽木家の一員になろうと、偉大な家名を継ぐに足る人間になろうと必死過ぎたんでしょうね。 そしてその第一関門とでも言うべきなのか? それが銀嶺に認められ褒められる事。 親に褒めて欲しくて頑張っちゃう子供のようですね。 そして銀嶺・・・あまりに言葉が足りなさ過ぎますよ せめて奥さんがもっと銀嶺がどれだけ響河を思っているかを伝えてあげればよかったのに・・・ ほとんど明子状態だったし(^^ゞ 「真に行き急ぎおって・・・しかし、事態が事態なだけにか急に事を急がねば本当に力を失ってしまう」 こうしてちゃんと心配しているのになぁ 「何故解さない 俺の力を俺の存在を銀嶺殿は解そうとせぬのだ」 そんな響河に語りかけてきたのは実体化した村正 響河の本能と力が村正に届いたのだと言う 「生きよ!本能の赴くままに 行こう、響河。我々の力を妬み忌み嫌うこの世界に合わせる事はない 我らの力で全て変えてしまえばいいではないか」 そう囁く村正 それを黙って聞いていた響河だったが 「一つ言っておく村正 主はこの俺だ!斬魄刀であるおまえに指図される覚えは無い!」 そして現世 目覚めてしまった響河をどうにかしなくてはとルキアと一護が飛びかかっていくが、今まで封印されていた筈の響河のあまりにも強大な霊圧にはじき返されてしまう 「目覚めたか、響河 どれだけこの時を待った事か。あの時の志、今こそ果たそうぞ」 嬉しそうに近寄っていく村正 「村・・・正」 突然刃を村正に刺す響河!!! 「な、何故だ・・・」 もう本当に悲しいまでにすれ違ってた親子でしたね。 もっとちゃんと認めている事を銀嶺さんは響河に伝える術は無かったんでしょうか? 山爺のやり方もなんか納得いかんです。 何気にトップには不向きな人??? そしてほとんど悪魔の囁き状態だった村正の言葉 最後には実は主である自分が斬魄刀に支配されていた事に気付いて主張していましたが。 それにしてもそうなるとこの響河ってびゃっ君の何にあたるんでしょうか? パパ・・・とか? 確かになかなかの美形キャラでしたが。 もしかして緋真と結婚する際にいろいろ自分に掟を課したのはこの辺りが関係あるんでしょうか? 【予告】 画面に反してご老侯達のナイスコンビネーションを見せて下さるらしき次回?(爆) ファンクラブの会員も募集中とか(〃∇〃) てれっ☆ シークレットライブかぁ~ ビミョーにどんなライブなのか心配ですが、行ってみたい(ボソッ) イッチーは入会したいのね? 【死神図鑑ゴールデン】 斬魄刀の実体化などあり得ん!とブツブツ顔のうりゅたん 武器が意思を持つなど納得いかないご様子 なのに・・・なのに・・・ちょっと一護が銀嶺弧雀になりきった途端 「実体化サイコー」 涙まで流して喜ぶなよっ にほんブログ村 にほんブログ村 ↑よろしければ1クリックお願いします 励みになります ソニー 【抽選特典付】【PSP】BLEACH ~ソウル・カーニバル2~ 只今ご予約受付中!(2010年1月14日発売)【予約販売】PSPソフトBLEACH ~ソウル・カーニバル~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.12.15 22:16:23
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