SOLILOQUY

とある科学の超電磁砲　第１５話「スキルアウト」




頻発する能力者狩り
婚后を助けた男は背中にクモの入れ墨を入れた皮ジャンの男だという
そして襲った相手「ビッグスパイダー」のリーダーにもクモの入れ墨があるというが・・・




公式ＨＰより



「武装無能力集団（スキルアウト）」による能力者狩りが頻発。通報を受けて駆け付けた黒子たちは彼らを逮捕するが、襲われた婚后によると、なぜか能力が使えなくなって気を失った後、気がつくと全員が倒されていたのだという。どうやら、背中に黒いクモの入れ墨を入れた革ジャンの男に助けられたらしい。その話を聞いて呆然とする固法。その後も能力者狩りは終息せず、捜査の結果、「ビッグスパイダー」という組織が、闇ルートから非合法な武器を入手して行っていたものと判明する。リーダーの名前は黒妻綿流。婚后を助けた男と同じく、背中にクモの入れ墨があるらしく……。




やーっと、今回からＯＰ、ＥＤが変わりました！
「LEVEL5 -Judgelight-」 fripSide
「Real Force」 ELISA


ＯＰ、ＥＤ共に今回も同じ担当ですね



あら？インデックス？そしてその後ろに見えるは上条くん（で合ってるよね？）
そしてレベルアッパー事件の時だったかにちょこっと出てきた女性がバーン！と出てきましたね。
そして木山も出て来てるとこをみるとまたまた絡んできそうな予感です






婚后を取り囲む男たち。
（婚后さん、こんなんばっかだわ）


道路には「ビッグスパイダー」という文字の入った車と見張りが


うすら笑いを浮かべる相手に婚后は戦う意思を見せるが、突然頭に痛みが走る
動けなくなっていると背後で人が倒される音が


「おいおい、女の子にちょっかい出すってのはいただけねえなぁ」

うおぉぉーーーっ！コニタンだ


場面が変わると先ほど婚后を襲った相手が全員倒されている
そしてその場には黒子・初春・固法の姿が


黒子はレベル４である婚后が倒したのだと思い込んで喋るが、実は倒したのは別の人物。
婚后はその時上手く能力を使えなかったのだ。
そして気絶している間に倒されていたと言うのだ。


覚えている特徴は、皮ジャンを着ていたという事と脱いだ際に背中に黒いクモの入れ墨があったという事


その証言を聞いて何故か動揺する固法



犯人がビッグスパイダーと名乗る集団だと判った。
以前はそれなりのプライドを持ってスキルアウトを行っていたようだったが、今はただの無法集団に成り下がってしまったらしい

そしてかなりビッグスパイダーに詳しい固法
倒された中に知り合いがいたようだったが、何か関係があるのだろうか？



女の子を集団でやろうとした行為に憤る美琴
しかもそのビッグスパイダーは非合法で武器を入手していると聞いて自分に絡んできてくれないかな？と言う

「お姉さま、絡んで欲しいなら黒子がいつでも絡みますわよ」

黒子ちゃん、相変わらずです


通りすがりの正義の味方（黒子曰く、アンチスキルでも風紀委員でもないのに力を行使する者は犯罪者だそうですよ！＞美琴さん／爆）彼は一体何者なのか？



「まさか・・・先輩なんですか？」


携帯の待ち受けを見ながらそう呟く固法



一方、ビッグスパイダーのアジトでは、固法が思わず呟いた「タメゾウ」
彼らをやった人物が浮かび上がってきたようで黒妻と呼ばれた男に囁く
それを聞いて顔色を変える黒妻
アイツは死んだと
それは誰なのか？


しかしいきなり自分の名前を確認させる黒妻。まるで自分に言い聞かせるように。
そして確かに彼の背中には黒いクモが
しかし、婚后が見た記憶の中のクモより小さい気がするけど・・・


どうやらビッグスパイダーが単なる烏合の衆に成り下がってしまったのはこの辺りに関係ありそうな。



一部の人間が捕まってもなりを潜めるどころかますます激しくなるビッグスパイダーの行為
そして彼らの行為がこんな風になったのは２年前かららしい。
しかし、武器の流通など外からどうやって入手しているのか？
バックがいるのだろうか？


それと共にこの集団のトップが黒妻綿流と判明。かなりあくどい男らしい
そしてやはり黒妻という名前とクモの入れ墨に激しく反応する固法

黒子は勇んで出ようとしますが、固法は何故か一緒に出ようとしない。
喜んだのは美琴

「あ～～れぇ～～ご無体なぁ～～」

黒子ちゃん、あからさまに喜び過ぎです（爆）




彼らの根城であるストレンジにやってきた美琴と黒子
口笛を吹きながら近付いてくるいかにもな連中
すると


「待ちなっ！女の子にちょっかい出すのはいただけねえな」

パック牛乳をラッパ飲みする男が登場☆

「牛乳？」と呆気にとられる２人に

「ちょっと待ってな」と言うその男


前に進み出ると途端に牛乳を叩き落されてキレた？！
次の瞬間にはその男の顔はボコボコで、叩き落した牛乳と同じものを差し出していた（笑）


「助けてくれって言った覚え無いけど」


「そりゃ悪かった。昔の知り合いに君達くらいの胸の女の子がいてさ、放っておけなかったんだ」

それだけ言ってサッさと居なくなってしまう男。
その男のあとを追いかけた美琴と黒子
行った先は男の秘密の場所らしい。
そしてここの光景を見るのは２年ぶりらしい

どうしてスキルアウトはこの場所に集結しているのか？

「わからないさ」と言われてしまう美琴と黒子

そしてわかる気がすると話すのは佐天。
やはり能力者に対する憧れと憎しみはゼロである佐天にはわかる気がするのか？


「何もかも投げ出しちまったんだよ、俺たちは」

全てを能力で判断する学園都市を自ら捨てた
自分達にとって能力とは手の届かない青空と一緒

それでもスキルアウトはスキルアウト。群れてやる事はロクでもない事ばかりと言う美琴に苦笑する男


「それで？あんた達は何しに来たんだ？」


男の問いにビッグスパイダーの名と黒妻綿流の名を出すが、上手くかわされてしまう。
美琴は男の事が気になる。

男がここに戻ってきたのは２年前
ビッグスパイダーが勢力を伸ばしてきたのも２年前　何かが引っ掛かる


一方、ビッグスパイダーは次々仲間がやられていく事に焦りを感じていた


「アイツが生きてる？そんな筈はねえ。
でも、もし生きていたら」
黒妻の仲間達の前では見せない表情
アイツとは誰？



さらにどんどん能力者狩りを行うビッグスパイダーの面々
退治する美琴と黒子
その中の１人を連れてビッグスパイダーの本部にとうとう乗り込む

２人の前に出てくる黒妻
しかし黒妻の答えは「おままごとに付き合っていられない」

頭にキタ美琴と黒子は戦う構えを見せるが、その時、婚后を動けなくさせたキーンという音が。
２人も同じように動けなくなってしまう。
それは車に積んであるスピーカーから流れていた。
そしてその音を聞いた黒子は能力が使えなくなってしまった
美琴は辛うじて能力を使えるものの、威力も何もコントロール出来ない


この装置は「キャパシティーダウン」という装置
音が脳の演算能力を落す役目をするらしい
いったいこんな装置がどこから流れてきたのか？


「へぇ～今は黒妻っていうのか」


そこに現れたのはまたあの男

「黒妻・・・さん」


その男を見て青ざめる黒妻
そしてスピーカーのコードを引っこ抜き、音を消してくれる


「大丈夫か？これ、持っててくれる？
蛇谷・・久しぶりだな」


ん？蛇谷？？


「蛇谷、おまえ変わったな」


どうやらこの謎の男が黒妻で、黒妻と名乗っていた男は蛇谷
そして２年前に黒妻の身に何かあったようですね。

多勢を相手にぶちのめし始める黒妻
武器にも動じず、的確に倒していく
それを茫然と見ている蛇谷
そしてとうとう仲間を見捨てて１人逃走していく



「やっぱ牛乳は」

「ムサシノ牛乳」


そこに立っていたのは固法

「久しぶりだな、美偉」


えええーーっ？やっぱり固法さんが言ってた先輩って黒妻？
ど、ど、どんな知り合いなのぉぉぉーーーーっ






もしや、次回は固法さんの過去がわかる話になるとか？
黒妻が秘密の場所と言っていた場所に残されていた相合傘のマークも気になるしね～（うふっ）
もしや恋人同士だったとか？
キャーｑ(≧∇≦＊)(＊≧∇≦)ｐキャー　固法さんって一見お固そうなのにっ♪

次回もどうやらコニタンの声が聞けるようで、そっちも楽しみです！！！



あと気になるのは裏で武器を流している者ですね



エンディングですが・・・


曲ですが、今度のELISAさんの曲はアップテンポ
曲だけで言うと今回の方が私は好み曲です♪
もちろん、前のも好きでしたけど





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