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テーマ:アニメあれこれ(25353)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
おおきく振りかぶって ~夏の大会編~ 第5話 「野球やりたい」
いよいよ西浦対崎玉戦も終盤 西浦はコールドを達成できるのか? また花井君はプレッシャーに打ち勝てるのか? 公式HPより みんなで繋げた6点目。喜びに湧く西浦ベンチだったが、しかし花井は4番の自分より、ケガをしている田島のほうが頼りにされるのかとショックを受けていた。 田島への対抗心と、4番として活躍しなければというプレッシャーから、打席に立つ花井は思うようなバッテイングが出来ない。 そんな自分に苛立つ花井は… 4回裏、2アウト バッターは花井君 「満足してんなよ」 田島君の一言が頭をよぎる いつもどおりに動いてるつもりなのにシックリこない 中3の時に4番のプレッシャーは克服したつもりなのに・・・ 自分の打ち方すら思い出せない ここでまた田島君の応援が逆に花井君の身体を固くさせる 結局三振 「悪ぃな、三橋!7点目入れてやれなくて」 しかし、互いに貢献できていない思いからつい三橋に大声をあげてしまう花井くん。 すっかり怯えさせてしまった花井くんは軽く後悔しますが 当の三橋くんは三星時代をちょっと思い出してしまうが、今の自分は贔屓じゃない事、阿部君がちゃんとサインをくれる事で冷静さを取り戻す。 西浦を偵察に来た呂佳は早速田島の故障に気付く。 そしてやはり田島君の故障に気付いた崎玉も田島くんから崩していく作戦に。 でも、そこはさすが田島くん。 まずは三橋を使って上手くさばく。 この事で小山も間違いないと判断したたみかけようとする。 また阿部君も田島君の怪我がバレたと判断する 次は思わず投げようとしてしまうが、栄口に投げるな!とサインを出されなんとか足でアウトを取る。 そしてこの回ラストはなんと!フライになったボールをフェンスを使ってアウトにしてしまった!!! キャーq(≧∇≦*)(*≧∇≦)pキャー なんて君は素敵な子なの ![]() そんな三橋君と田島君を見て現状に満足していない2人をほとほと感心する花井君 でも、自分だって満足しているわけじゃない この2人と自分では何が違うというのか? とにかくあと1点入れればコールドを狙える 点差はあっても丁寧に試合を運ぼうと考えるモモカンだったが、逆にコールドにされてなるものか!と市原は投げるボールを全てスクリューにしてきた。 「少しでも長く試合してたい」 気迫の市原の投球 これだと花井君に回ってくる打席は後1回 それまでに彼は何か掴めるのか? ここでグラウンドの整備時間が入る タッタカと出ていってしまった三橋くんに大魔神状態の阿部君(笑) ![]() それを見た花井君は自分がベンチに帰らせると後を追う そしてさっき大声をあげてしまった事を詫びる花井君。 スゴイのは田島だろ!とつい勢いで聞いてしまう ここで三橋くんは控えのピッチャーになっている花井君や沖君がスゴイと 本気になったら敵わないと それでも贔屓じゃない今、ピッチャーを譲りたくない そんな思いを必死に言葉にする三橋君。 いつの間にか投手の話にすり替わってしまったが、それでもその中で三橋も必死に戦っている事を知る 鼻から競うつもりなんかない! でも、ライバルがいる事を意識させておいた方が三橋の為なんだとあえて口にしない花井君 そして自分にも意識し捲るライバル=田島君がいる事がイイんだ!という事にやっと気付く。 「俺は田島と競うぞ!」 最後の打席の前に気付けたね ![]() 三橋君の集中力は切れていない イケる!確信する阿部君 その確信通り三者凡退で終わらせる西浦 この回は三橋君から 「出たい!」 その思いから被さるように身体を倒す三橋君 すると当てないように投げる市原くんのボールが僅かに逸れる 次もボール 自分の被さるような構えを嫌がっているのを感じた三橋君は自分ならと考え外に狙いを定める。 狙い通りきたボールに合わせヒット☆ 「打てた!」 ・・・って三橋君はどこまで走っていくの?とつっこんじゃダメ? ![]() 次は田島君 しかし、市原君はバントの構えの田島君にまでスクリューを ここで1アウトで三橋君は二塁に進塁 次の栄口君もバント。 2アウトで三橋君は三塁 三橋君が戻ってくれば7点目でコールドを達成させられる 次のバッターは泉くん。 ここで安全策として好調な泉くんを敬遠し、今日絶不調の花井君と勝負する事に。 ![]() さぁ!イイとこで回ってきましたよ! ガンバレ花井君っ!! 「見とけよ!今度こそ決める!」 サードランナーを見る花井君に 「花井君、打 て・・」 サードの三橋君もエールを 1回、スクリューをじっくり見る花井君。 そしてこれなら届くと 「狙い絞って当てに行く!」 カーーーン センターの頭上を越える大きなヒット\(^o^)/ 泉くんまで帰って2点追加 ヒットを打った花井君は残念ながら強肩の大地くんに阻まれて三塁でアウトだったけど(^^ゞ 「ナイバッチー!でも、走る時を考えてぇ~。走ってイイ時と悪い時があるよぉ~」 モモカンのモノマネをする田島君 (さっきは自分が言われたクセに ![]() 次、最後にしてやろうな!と言われて嬉しさ全開の花井君。 しかし、モモカンにはさっき田島君から言われたのと同じ台詞を貰う事に(笑) 「元気・・・出たかな?」 これからも田島君を意識させていく手助けをするからね!と飛び出していった花井君の背中に心の中で声をかけるモモカンでした。 その頃、崎玉ベンチでは肘にアイシングする市原 それを見た大地くんは・・・ 7回表 ここを押さえられてしまえばコールドで終りになってしまう。 なんとしても塁に出たい!!! でも、小山の打球はフライ 次は大地君の番。 ここで阿部君は初めて勝負をする事に。 「いいねぇ~こういう奴と真剣勝負出来んのは貴重だぜ!」 阿部君に試されてる三橋君 「チャンスだと思え」 負けてない!前向きだね 「力勝負だ。俺の力試すんだから当たり前だろ」 一球入魂のつもりで一番イイ球を投げた三橋君だったが、綺麗に飛ばされてしまう しかし・・・ギリギリ、フェンス前で花井君がキャッチ 試合は終わった 8-0 コールド達成 近くの公園で振り返る崎玉ナインの目には涙が そんなみんなに労いの言葉をかけていく小山 大地には最後に悔しい思いをさせたと でも、大地君は心の中でホームランが打てると思っていたのにそうでなかった事に悔しさを覚えていた。 「もっと一生懸命野球をしたい!」 サッカー部が無かったから野球をやってると田島君に言っていた大地君ですが、これでやっと本格的にエンジンがかかってきたみたいですね。 これは次回かなりの強敵になるかもですね!>崎玉 「まあまあの4番だったな」 一方、勝った西浦は・・・ 田島君が花井君に声をかけてきますが、それに対して満足してないと言う花井君 スクイズの時言ったのはあれで満足しているならすぐに自分が4番を取り戻すぞ!という意味だったのだ。 「俺、背高ぇ奴嫌いだし!」 田島君なりに花井君を意識してるって事ですよね? それは4番だけでなく身長も(笑) 田島君が何を言いたかったのかは花井君には通じなかったみたいだけど、身長だけでも高くてよかったとニコニコ顔になる花井君でした(わははっ) でも、大事な事に気付けてよかったね ![]() ただ、今回はなんかサクサクと進み過ぎ? なんかもっと選手たちの心情が知りたいかも その傍で西浦を撮っていた呂佳さん 「このチーム、崩すなら捕手からだ」 うはぁーーっ!さすが呂佳さん(>_<) 目の付けどころが違うっ ![]() 阿部くん、狙われてるよぉぉぉーーーっ!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ やっぱり呂佳さん怖い ![]() コールドを決められても自信に繋がらず阿部くんともギクシャクらしき三橋君 そして三回戦も勝った事で注目されつつある西浦 これからの試合、今までのようにはいかなくなるよね(>_<) チアガールは生足って?大事ってそこ? ![]() ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします ![]()
Last updated
2010.05.01 18:32:22
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