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SOLILOQUY

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2010.06.25
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デュラララ!! 第24話(最終話)「則天去私」



とうとう顔を合わせた3人
この闘いの結末は?



公式HPより


強い決意を持ち廃工場に独り乗り込んだ正臣だったが、彼はそこで予期せぬ人物と出会った。
ついに相対した正臣、帝人、杏里。お互いに言えぬ想いを抱えたまま、三人が見つけた答えとは。
そして、池袋の住人多くを巻き込んだ抗争が見せた結末とは――。





黄巾賊のアジトで顔を合わせた3人

「最悪の光景だよ!」

法螺田の合図で3人+セルティは取り囲まれてしまう。
ところが・・・

「今だ!裏切れ!」

この声に突然一部の黄巾賊が仲間を倒し始めた!
法螺田は何が起こったのかわからない
そこにどうにも何処かで見た事がある人物が大笑い

kadota4.jpg

その男はまっすぐ法螺田の方に歩いていく

「よぉ!」
「門田っ!」

渡草が覚えていた事でやっと門田も泉井絡みで法螺田を思い出し、仲間を30人程引き連れて潜り込んでいたのだ!

(この人スゲェ!一声で30人集めちゃえるんだ・・・)


遊馬崎と絵理華は目立つからって車中でお留守番(>_<)

「俺たちは出番無いんすかね?」

不完全燃焼だね(^^ゞ

「てめぇの事なんて思い出したくもなかったぜ!あまりに胸糞悪くてな」

「沙樹の足を折ったのはおまえか?泣かせたのはおまえか?

おまえだなっ!


正臣の一発が法螺田の顔面にヒットする!
本当はバールで脳天叩き割るつもりだったと言う正臣

「帝人と杏里はこっち側の人間じゃないだろ?だから死体なんざ見る必要は無ぇ。そう思っただけさ」

それだけ言ってその場に崩れてしまう
正臣を抱き起こす帝人
心配そうに自分を呼ぶ2人の声に目を開く


帝人は自分が何に苦しみ悩んでいたかを話していたらと悔み後悔する

「俺も何かおまえが遠くなっちまいそうで・・だから恐くて」
「ごめんなさい。私、2人の事とても大切に思っていたのに ずっと近くにいたのに・・・」

そんな2人の手を握り

「待ってる女がいるんだ。頼むよ」

そこまで言うと意識を手放してしまう正臣

「逃げるなとは言ったが逃げ無さ過ぎだ!」

実は門田が連れてきたのはダラーズ
色が無いからこそ出来たのだと
消えるといってもはじめからそういうもので消えようがないと



その間に逃げ出す法螺田はセルティと追いかけっこ
トンズラを決め込みスピードを上げる法螺田の車を何故かセルティは途中で追い掛けるのを止めてしまう・・・って!!!

shizuo10.jpg


シズちゃんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!ハート(手書き)
しかも、標識持ってお待ちかね♪大笑い

標識振りまわして車の屋根吹っ飛んだーーっ!\(^o^)/

さらに逃げようとする法螺田の車に

「逃げてんじゃねぇー!」

標識投げたー!!!
見事車にぶっ刺さり車は火吹いてます大笑い
それでも逃げる逃げる
後ろで南無南無してるセルティが可愛いです♪

その法螺田の車に蹴り入れてるのは葛原だー!大笑い

「交規を舐めるなよ!ガキ共」

もうこれは諦めるしかないね(^^ゞ
そしてアッサリ逮捕されてしまう


来良総合病院に正臣を連れて行き、やっと人心地ついた帝人は杏里がいない事に気付く
その頃、法螺田が持っていた銃は臨也の手に

「これでシズちゃんが殺せたらラッキーだったんだけどね~」

この男はぁーーっムカッ
それを目的に比賀を通じてシズちゃんの情報を漏らしていたようです。
やはり全て臨也が仕組んでたんですね
でも、

「という事だそうです母さん」

これは予想していたんだろうか?
出てきたのは杏里

「あなたが折原臨也さんですね
あなたの事を斬らせて貰います」


そう言われ刀を向けられても平然としている臨也

「あえてその好意に理由を付けるとするなら好きだからかな 人間が」

臨也の軽口に耳を貸さず斬りつけようとした杏里だったが、痛いトコをついてきただけでなく、あっさり切り返されてしまう

「あのさ、あんまり軽く見られちゃ困るね
俺だって伊達にシズちゃんと喧嘩して張り合えるわけじゃないんだよ」


さらに切り裂き魔事件の被害者でもあった比賀に拳銃回収を命じたのは杏里に宣戦布告する為と。

「刀如きに人間を渡してたまるかっ!
人間は俺のもんなんだからさ♪」


どういう理屈なんだか(>_<)
結局斬れなかった杏里(何しに行ったんだか(^^ゞ)



事務所に戻ってきた臨也の左目が!びっくり

「ちょっとイイパンチ貰ってさ」

ルンルンと歩いている臨也を呼び止めたのはサイモン
なんと!パンチの主はサイモンだった
サイモン、グッジョブグッド

卑怯な男だと言うサイモンに認める発言をした上で、そんな自分の卑怯さが好きだと言う臨也
沙樹からの電話、デニスからサイモンにも伝えられていたんですね。
正臣に本気で惚れた沙樹がとうとう臨也を見限ったようです(よしっ!)

その上であまり街を荒らすなと言うサイモン
それに対し、人間が好きなだけと言う臨也に、サイモンはただ静雄に負けたくないだけじゃないのかと言う


青タンの顔を鏡で見ながら

「法螺田に帝人君の情報流したの君だろ?」

波江に問う

「どうかしらね?」

裏でコソコソ波江が電話をしていた相手は法螺田なの?!意外びっくり

「反吐が出るくらいに楽しいよ」

笑いながら見上げる先にあるのはデュラハンの首



正臣は沙樹の前に
あの事件の時正臣が助けに来なかったのを知っていた沙樹
臨也が楽しそうに着信履歴を見せたらしいムカッ

「別れよう!」

強がる沙樹に告げる

・・・って夢でしたか(^^ゞ



「最低だな
沙樹は俺のどこがカッコイイと思ったのかな?」

「その変に素直なところよ」

なんと!すぐ傍に立っていた沙樹

「謝らなきゃならない事があるの」

本当はわざと捕まったと告白する沙樹
臨也に唆されたみたいですね
さらに、正臣を繋ぎとめておくために歩けないフリまで臨也指定だった
それを正臣は知っていた

「俺を手駒にしときたかったんだろうな」

エスパーだもんよ♪と微笑む正臣に初めて臨也さんに逆らったと笑う沙樹
そんな沙樹に

「今ならやっと言えそうな気がする。 助けに行けなかったゴメン
だけど俺はやっぱり沙樹の事が好きだ!」


別れないでくれと

そう言った正臣に抱きつく沙樹

「一緒に直していこうよ」

そしてその数日後、正臣は学校に退学届を出し沙樹と共に姿を消した・・・



いつも3人だった日常から大きく変わってしまった帝人の日常
それでも街は変わらない
ブルースクエアの内部分裂。黄巾賊もあれ以来大人しくなった模様
新羅の言葉にやっと安心するセルティ

selty-shinra.jpg

セルティ大胆ショット?(笑)
しかもセルティから挑発ぅーーっ大笑い


みんな何も変わらないのに・・・
もう失われた日常は戻らないのか?

「紀田君の事好きだったのかな・・私
だからこんなに寂しいのかな?」


そ、それは無体な(>_<)

でも、そういうのはわからないと続ける杏里
そんな帝人がわかった事。
ダラーズは街である事。
いつも1つの色に染まらずいつも何かが起こっている

そして帝人は再びネット上にダラーズを再開させる

ダラーズはあります。
ここにありつづけます。



そしてチャットではいつものメンバー・・・に新しい仲間が!
バキュラ ってこれ、正臣ですよね?
姿は見えないけど繋がっている3人
甘楽の紹介って・・・まだ正臣って臨也と繋がってるって事?
リアル知り合いって(^^ゞ

でも、発言はかなりブラック大笑い

何か気付いた帝人は内緒モードでバキュラに話しかける 正臣なの?と
でも、それには答えは無く
しかし、また来て下さいというチャットに「また来ます」の書き込み
確信を持った笑顔になる

「正臣は絶対に戻ってくる
だからその時は文句言ってやろ♪笑いながら本気で怒ってやろうよ」

「2人で一緒にですよ」


とてもとても奇妙な事でどこにでもある経験をした この池袋の街でーーー





数々伏線だらけだった事件もこれで一応決着。
どうなる事かと思いましたが、それなりに上手くまとまっていたんじゃないかと。

とりあえずシズちゃんは法螺田に一矢報いれたし♪
まぁ、臨也に一矢報いたのが直接の被害者であった者達でなくサイモンという切り口も意外性があって面白かったです。
個人的にシズちゃん兄弟とドタチン好きだった私には、このラストの2人+サイモンの活躍は気分がイイです(笑)

ただ、正直な事を書くと原作未読者の私には1クールの流れがちょっと・・・
最初は斬新だと思われた時間軸を遡っていく方法も飽きてきてしまって(>_<)
また、登場人物のほとんどが脛に傷持つ人たちばかりなのはわかりますが、これだけの人物にこれだけのキャラ紹介。本当の見せ場は2クール中ほんのちょっとの気がしてしまったのが残念。確かに必要だったのでしょうが。

アニメは原作を知っていようがいまいが楽しめなくてはどうなんだろう?というのが本音で、最後はとうとう強引にキャラ萌えで凌いだ形になってしまったのがこれだけのキャストを揃えて勿体なかったなと。

それでもイベントが決定しているデュラ
続編アリ・・なのか?


とりあえず内容をなぞるようなレビューしか書けませんでしたが半年お付き合いありがとうございましたm(__)m

最後にもう一度平和島兄弟のシーンを見たかった(ボソッ)



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Last updated  2010.06.25 11:39:13
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