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テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:BLEACH
BLEACH 第277話 「白熱!京楽vsスターク!」
「いくぜ、リリネット」 ついにスタークがその気になった! 公式HPより 相手の出方を伺うような戦闘をしていた京楽とスターク。だが、日番谷と砕蜂の卍解を目にしたことでスタークは目の色を変える。対抗して、京楽も羽織を浮竹に預けて向かい合う。スタークは、リリネットを呼び出し自分たちふたりは元々はひとつの存在だったと告げ、帰刀解放。「群狼(ロス・ロボス)」の姿となる。京楽も始解して応戦。ついにふたりの本気の対決がはじまった! 今回はとにかくスタークの刀剣解放した姿とピンチになった京楽を庇う浮竹の姿に萌え 特に浮竹が割って入ったシーンは転がってしまいました~♪(〃∇〃) てれっ☆ 本当にこの2人は私のツボを押しまくってくれます! まるで「ミサイル発射!」のような雀蜂雷公鞭 その威力は凄まじく、大前田、そして放った砕蜂までも吹っ飛んでしまう威力。 それは怪我人を手当てしているシールドまで激しく揺らす程 庇うように立つ狛村 吹っ飛ばされた砕蜂は辛うじて銀条反でいったんストップ出来たものの、威力の強さから銀条反も破れ、再び吹っ飛ばされてしまう。 ビル、直撃か!と思われたのを救ったのは大前田 彼とは思えない判断と動きで砕蜂を先回りして身を挺してクッションとなったのだ。 「見えますか?やりましたよ!」 そんな大前田に砕蜂は 「放せ、気色悪い」わははっ! 一方、相変わらずのらりくらりと様子見しながら闘っている京楽とスターク それをジッと見つめる浮竹 「君の相手は僕。よそ見してちゃダメだよ」 仲間の事が気になるのかい?と京楽に問われ「仲間・・・か」と呟くスタークの脳裏に浮かぶ過去の自分とリリネット 「なんでもない」と言いつつ、バラガンとハリベルが闘っていた方を見る 「なぁ、あんたらの卍解ってのはみんなあの位強いのか?」 突然のスタークの質問にそれなりにと答える京楽 さらに日番谷の卍解と京楽の卍解ではどちらが強い?という質問に、あと100年したら追い抜かれると思うと答えると場の空気が変わる 「浮竹ーっ!」 突然、着物を浮竹の方に放りスタークに刀を構える 「ちょっと持っててくれるかい。奴さん、ようやくやる気みたいなんでね」 「ああ。あんたらの卍解が見てみたくなった」 すると、やる気になった筈が何故か刀を納めてしまう。 「リリネット!来い」 「どうしてその子を?」 「俺たちは2人で1人だ」 アランカルの斬魄刀は力の核を刀の姿に封じたもの 自分たち以外は臣下の過程で虚の力を刀の中に封じ込めてきた だが、スターク達は虚からアランカルに進化する際、2つの身体に分けたのだと 「俺たちが1つに変える時、俺たちの力も解放される」 そしてスタークがリリネットの頭に手を置くと凄まじい霊圧が!!! やがてリリネットの姿が消える 「蹴散らせ『群狼』(ロス・ロボス)」 「花天狂骨」 京楽も始解する また、リリネットが取り返したがっていた刀も消える そしてスターク達を覆っていたものが晴れた中から現れた彼の姿は 「いくぜ、リリネット」 その頃、山爺は城郭炎上をジッと見つめていた 中にいるのは例の3人 「ほぉ~この霊圧 どうやら全員帰刃したみたいやね 死神のみんなもなかなかやらはりますな」 でも、どうせなら直接見たいと言うギンに東仙が待てを出す。 「もう少し待て。時はすぐに訪れる」 ・・・って!!!東仙すら一言だとしても台詞があったのにぃぃーっ! 惣様は一言も喋らずってかっ 惣様&速水さんファンの為に声を聞かせろぉぉーーーっジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ さて、せっかくかっこよく出てきたスターク なのにいくら呼んでもリリネットが答えない 「シカトすんなっ!」 すると左手に持っている銃が喋り出す もうなんかこの辺から銃になってるリリネットにおしおきしてる辺りまで本当に親子の会話なんですけど(^^ゞ そして結局、リリネットが降参? しかし、京楽はその様子を黙って見てはいなかった。 リリネットに意識がいっているスタークに攻撃を仕掛けてくる京楽 しかし、余裕でかわされる 「喋ってる途中に斬りかかるか?」 しかし、またも喋り終わらないうちに京楽は不精独楽を そして高い位置から嶄鬼を しかし、なんと!スタークが持つ右手の銃から虚閃を放ったのだ そして即座に左の銃を構える その先には虚閃をかわした京楽の姿が 「ずいぶん余裕の無ぇ真似するんだな。らしくないぜ隊長さん」 しかし、京楽は本当は最初の一太刀で取る予定だった それが失敗 それだけ帰刃すると格段に違うという事ですね 「それにしてもその銃、虚閃が撃てるんだね。別の何かも撃てると思っていいのかな?」 「・・・・・・撃てねえよ」 「嘘が下手だねぇ」 しかし、京楽の言葉を逆手に卍解を要求するスターク そして二丁の銃で虚閃をぶっ放し始める それをかわしていく京楽 「知ってるかい?銃ってのは動いてる標的に当てるのは意外に大変なんだよ」 京楽の言葉に知ってると返すスターク この場になっても2人のやり取りはまだ余裕を感じる だが 「あんたの行動パターンは読めたよ」 その言葉通り、今度はさすがに刀で受けざるを得なかった しかし、京楽は再び不精独楽を それは右の銃からの虚閃は威力は強いが1回撃つごとにホルスターに戻さなくてはならないと思っての行動だった だが、その認識は間違っていたみたいで。 ・・とするとこれは単なるクセ?(爆) それでも動じない上に、まだスタークの手の内を知るまで卍解しようとしない京楽にスタークは、 「無限装弾虚閃(セロ・メトラジェッタ)」 虚閃を無限に連射してきたのだ これにはさすがの京楽も逃げるのが困難になってきて少しずつ追い込まれていってしまう。 「逃げても無駄だぜ」 「ちょちょ・・っちょっちょっと待った!」 「待たねぇ」 「おや?そろそろ限界か?卍解したらどうだい?隊長さん」 「くっ、このままじゃ」 「双魚理」 すると、浮竹の方から虚閃が返されてくる 信じられないような表情のスターク 「浮竹・・」 スタークとリリネットの一体化(?) そして武器は刀ではなく銃 これがまたスタークのイメージに合っててカッコイイですよね~(うふふ) それにしても、何度か出てきた過去のスタークとリリネットの姿は気になりますね! 完全に寄り添ってるって感じなので、口ぶり以上に大切な存在という感じですが。 そして、愛するダーリン(?)の危機に飛び出してきてしまったウッキー♪ 愛を見せて頂きましたわ~(〃∇〃) てれっ☆ そして次回こそ、惣様、喋って!!! 【予告】 浮竹が虚閃を撃ったと 虚閃=裏切り者だと大騒ぎのイヅル ・・・って久々の三番隊隊長&副隊長コンビキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! グルグルしているイヅルに呆れモードのギン 一瞬、「ポジティブな性格になったんか?」と思える発言をしたと思ったのもつかの間 白い髪=市丸隊長・・・って・・・ だったらシロちゃんはどうする?銀さんは?? (だーかーらー、作品が違うって(>_<)) 「相変わらず困った子やね」 いやーーん!!!この言い方、愛を感じるわぁ 【死神図鑑ゴールデン】 手品をするスタークなんて要らないーーーっ にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします
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Last updated
2010.06.30 17:29:08
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