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テーマ:アニメあれこれ(25351)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
黒執事II 第9話 「虚執事」
「命令だ!僕の前から姿を消せ!」 一体シエルの身に?! 「深淵かつ親愛なる闇の仲間たちよ、 ここにアロイス・トランシーの魂が」 この魂を使って何をするか? 使用人達にクイズを出すクロード 絵を描いて答える三つ子たち 「装飾が変化しています」 答えを求められてハンナが答える 「それぞ正解☆」 濃紺からミッドナイト・ブルーに変えたと言うクロード しかし、何故に一々踊る(>_<) 「彼らの魂は根本こそ違えど共通項がある。彼らを彩る過去だ これぞ利用価値」 「なるほど、そうきましたか」 手紙を読みニヤリと笑うセバス 部屋では、人を刺した事を思い出し眠れないシエル セバスの様に遠慮も節操も無く殺すのは難しいと 「お褒め頂き光栄です」 眠れないと言うシエルにセバスが見せたのは女王陛下からの手紙 最近、何者かに襲われ目玉をくり抜かれるという事件が頻発しているという そして狙われているのは身分に関係なく少年ばかり その報告を聞きながらシエルの頭に浮かぶのはアロイスの言葉 被害者に状況や犯人について訊ねると、犯人はいかにも金持ちそうな少年だったという証言を得る 背後の蜘蛛が気になります(>_<) 編み物をしているクロード 手間暇かけた魂を奪うなら一目一目丁寧に礼儀を持って丁重にと いくつかの証言 さらにシエルはファントムハイヴ家とトランシー家、そして事件があった場所を繋げるとまるで蜘蛛の巣の形になる事に気付く 「コイツはアイツの仕業」 アロイスが魂を食われた事を知らないシエルはアロイスの仕業と思う 「そうか・・生き延びたか」 そして、セバスにアロイスについて黙っている事はないな?と確認すると 「ええ、アロイス様に対しては何も」 とだけ答える すると突然シエルのすぐ傍で爆発が! シエルを木箱の中に隠すセバス 「いいですか?出てはなりませんよ」 女王の名でシエルとセバスを誘き出し、さらに魂の事となれば間違いなく動く死神も利用する 攻撃してきたのはロナルド・ノックス ![]() 声はKENNくーん♪ しかし、ナイフを芝刈り機に投げ込み動きを止める 「勘弁してよ、完全にイカレてるし」 「お初にお目にかかりますね」 ![]() 「次の死神はロナルド・ノックスDie☆」 死神って奴は変な言い回しとポーズは必須なんですねっ ![]() 今回死神が動いているのはアロイスの魂が回収できていないから・・ってグレルは報告してないんですね ウィリアムキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!! ![]() 一方、死神から隠す為に木箱にシエルを隠した事から、シエルは何か思い出しかけていた 記憶が抜け落ちているのはわかるのに思い出せない感覚 「僕だけが忘れてる」 すると突然ロンドン橋の曲が頭を駆け巡り、断片的なシーンを思い出す そして先ほどといい自分に命令するような口調だったセバスに腹を立て自分の目で確かめると箱から飛び出し、セバスの姿を探す すると突然アロイスの姿が目に入り追いかけるシエル 「見つけたぞ!アロイス・トランシー!」 突然そう声をかけてきた男たちはあろう事かシエルをアロイスとして掴まえる さらに、ハンナがシエルをアロイスと証言 さらに、今回の一連の事件の犯人もアロイス(シエル)の仕業だと この証言によりシエルは捉えられてしまう 一方セバスも死神2人相手に苦戦していたが、ウィリアムがいつもの癖を出した瞬間を狙い逃走する ![]() 「眼鏡・・眼鏡・・」 ギャグ漫画みたいに目が3じゃなくてよかったですよ(苦笑) その間にとうとう、クロードの編み物は完成する 「その甘露なる魂、ゆっくり吸いつくさせて頂く」 舌舐めずりする口元がエロいです 街中から離れた城に連れてこられたシエルはなかなか口を割らないと拷問を受ける 相手にはいくら自分がアロイスではないと言っても信じて貰えない 液体の中に浸けられ、徐々に体力を奪われる 「全てが遠のいていく・・・全てが」 その屋敷にセバスが到着してみると、どうやら本物の医者たちは既に殺されていた そして出迎えたのはハンナ 精神が少しずつ蝕まれはじめているシエルからいろいろ聞き出しているのはクロード! 屋敷が燃やされた話と村が焼かれた話を少しずつすり替え始めるクロード あのルカすらシエルの弟として刷り込み始める さらにアロイスの魂の指輪をシエルの指にはめてしまう 「トランシー・・・」 ![]() せ、セバスっ!何処を触って ![]() 「悪魔の剣を収める鞘、それだけの力がありながら何故クロードさんに従っているんでしょう?」 契約がある。私の坊っちゃんとハンナの首を締めあげるセバス 「そう、我々には舐める事も許されない それが完全なるあなたの坊っちゃんならね」 ハンナの言葉に顔色を変えるセバス そしてその頃、セバスとの契約ですらルカとセバスの契約と重ね合わせ、ルカという唯一の肉親をセバスが殺したとしてしまう 徐々にシエルの記憶とアロイスの記憶が混濁していく そして自分が追うべき犯人はセバスチャンと変わっていく・・・ シエルの叫び声に飛び込んでくるセバス しかしセバスの見たものは自分を拒絶し、両親殺しの犯人だと言いきり、クロードを受け入れているシエルの姿だった 「2人の記憶を混ぜ合わせるとは・・魂の味を濁らせるような手段はさすがに思い付きませんでした」 セバスの質問に答えるべきか?シエルに旦那様と呼ぶクロード 何事か話していた2人 するとシエルは契約の右目を見せ、セバスに命令を出す 「命令だ!僕の前から姿を消せ!」 執事は主の命令は絶対・・・セバスは退室するしかなかった 悲しげな眼で辞するセバス 「疲れ・・た」 「イエス、ユアハイネス」 セバスが出ていくと糸が切れたように意識を手放すシエルに微笑を浮かべるクロード 「私とした事がディナーの準備に時間をかけ過ぎた・・ それがこの結果」 目の前でまんまとシエルを奪われたセバスは怒りから姿を変えていく ![]() 「ファントムハイヴの執事として蜘蛛掃除をせねば・・ですね」 ギャー!こんな展開になろうとは! ![]() しかし、シエルの魂をもう一度完璧にするための復讐をアロイスからセバスにすり替える辺り、クロードは流石です! あのアロイスもどきは3つ子ですかね? そしてハンナの証言といいもうお見事な連係としか言いようがありませんね 当然、セバスは怒り心頭ですが、この先どうするつもりなのか? シエルを元の彼に戻せるんでしょうか? そしてやっぱり気になるのがハンナですね 前回、アロイスから何か吸い取っていた風の彼女。クロードとは別に何か考えているのかいないのか? 彼女の力も気になるし・・・彼女が案外キーマンになる? しかし、ルカとセバスの契約はやっぱり本当だったの? あれは実は契約していたのはクロードの方で、クロードが嘘をアロイスに刷り込んだんだと思ってたんですが(^^ゞ 「おかえりなさいませ」 出迎える一同 「金色を濃紺に、濃紺をミッドナイト・ブルーに。そしてアロイス・トランシーをシエル・ファントムハイヴに これぞ、あくまで執事」 そしてハンナに風呂の用意を申しつける 「このままでは風邪をひく。旦那様を・・いや、坊っちゃんをボッチャンと」 げぇぇーっ!ここでクロードのオヤジギャグ?! ![]() ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします ![]() ![]() ※ ずっとシークレットだったキャラソン10はノックス君でした! という事はKENN君ですね。 うん、彼は上手いからこれは期待大だなぁ ![]()
Last updated
2010.08.28 13:08:25
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