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テーマ:アニメあれこれ(25353)
カテゴリ:戦国BASARA
戦国BASARA弐 第九話 『竜と鬼 尾張の激突!爆走!伊達・長曾我部連合軍!!』
竜VS鬼 まさかの一騎打ち アニメならではの展開に心躍った前半でした ![]() やっとバサラらしいバサラを見た気がしましたー!!! しかしこの2人、本当にどれだけ似た者同士?(笑) そしてそして 富岳改名日輪 ![]() 公式HPより 豊臣の本拠地・大坂を目指し驀進する伊達軍は、その途上、山中の野営地を謎の集団に襲われる。 政宗たちの馬を強奪しようとする一団は山賊と思われたが、その首魁は海賊を名乗った。 ――そう、政宗と同じく秀吉の剛拳の前に一度は敗れた、長曾我部元親である! 不屈の闘志で互いに打倒・豊臣を目論む二人が、相手が誰であるのかを知らぬまま、 大坂への足を懸けて、今ここに白熱の激突を見せる!! 摂津の海をここまで流れてきた長曾我部軍 「悪ぃがちょいと訳ありでね」 しかし、「はい、そうですか」と渡せるわけがない! 「気に入ったぜ!」 ![]() 取り出した刀はもちろん小十郎の刀 ![]() 本人達のノリはもちろん、こういうのを頭にいると部下も似てくるのか?(笑) 「なかなかイイノリした連中を連れてるしせゃねえか!」 「そっちもイキのイイのが多いみてぇだな」 「カモーン!」 「どりゃあぁぁー!」 激しい戦いが始まった 頭は互角だが、応援団は長曾我が一歩リード? 「「「「「アニキっ!アニキっ!アニキっ!」」」」」 それに対し一瞬あんぐりだった伊達は 「「「「「筆頭!(チャチャチャ)筆頭!(チャチャチャ)」」」」」で対抗 剣と槍だけには頼らない!拳と拳の戦いもあり しかし、やはりここぞは互いの武器で! ![]() それにしてもどんだけの滞空時間? ![]() 「クレイジー・ストーム!」 「食らいやがれぇぇー!」 一方大阪城では・・・ 囚われのお姫様こと小十郎のもとに意外な男が 松永久秀 死んだと思ってた男の登場に小十郎の表情が変わる 「久しぶりだね、竜の右目」 伊達撃滅を命じられたと話す松永 伊達軍をおびき寄せるのに小十郎を使おうというのだ とにかく小十郎の命を奪いさえしなければイイ 半兵衛の言葉を上手く利用しようという考えみたいですね 「下衆が!」 長ったらしく、また煽る松永の話の間にもチラチラと開いたままになっている扉を見ている小十郎 隙をついて松永に刃を突き付けようとしますが、そこに割って入ったのは小太郎 ![]() 肩口についていた義が飛ぶ 「愉快愉快」 互いに一歩も引けを取らない強さ 「癖になっても俺に六爪を抜かせたアンタに二度目は無ぇ」 「お見知りおきをとは言わないぜ!」 「ファントム・ダーイブ!」 「とぉーりゃあぁー!」 やっと互いが何者なのを知る両者 しかも目的はどちらも豊臣 その奪われた富岳は毛利の手に お名前も日輪に変更でーす(^^ゞ 「これも豊臣を欺く為の手よ。全て我の計算通り」 一方、まだ闇の中なのは幸村 武蔵が相手をしていてくれていてもすぐ考え事をしてしまってふっ飛ばされる始末 ってか、どれだけ武蔵は仕掛けをしているんだ? ![]() 「なにとぞこの幸村にご指南を!親方様っ」 ![]() しかし、政宗の話から少し以前の様な状態に戻った幸村だったが、そんな幸村に石を投げるわ落とし穴に落とすわ・・せっかく元気になったのに(>_<)>武蔵めっ そこに突然敵襲の知らせが入る 豊臣がとうとう九州攻めにやってきたのだ 「いよいよ来んしゃったか」 こちらはすっかり打ち解けた(?)感じの伊達と長曾我部 「派手にリベンジといくぜ!」 「「「「「イェーイ!」」」」」 「いいな、野郎共っ!」 「「「「「アーニキー!」」」」」 しかし、ここで互いの好敵手の話になると2人共表情が暗いものに 長曾我部は毛利の今回の行動 自身で攻めてくるのではなく豊臣を使って攻めさせた毛利 そして政宗もまた幸村を想う ピュアだが、それ故この戦国で生き残れるか? 互いに決着をつけたかった後悔の滲む会話でしたね それでも一目置く存在 「どうしてやがる・・真田幸村」 とうとう目の前まで攻めてきた豊臣軍 しかし、実はさらにその背後から毛利軍が後攻めにやってきている事を幸村も島津も知らない・・・ 「容易き戦よ」 こ、これはっ ![]() 圧倒的な兵の数の違い どうする?!薩摩軍っ!! それにしても、毛利の企みも把握している半兵衛 「最後のに仕上げにかかろう、秀吉 要塞の指揮は僕が取る。君は憂いなく本隊を率いて出陣してくれ」 「頼もしきは半兵衛」 しかし、豊臣にも暗雲が 胸を押さえ苦しみ出す半兵衛 「時間だ・・時間だけが僕を駆り立てる」 眠っている慶次に謙信の言葉を伝えに来たかすが 利家が越後の守りに加わる為に出陣したと 「止めなきゃ!トシはまだ怪我だって治っちゃいない!」 そんな慶次にかすがは言う 謙信様は戦をする気はないと 豊臣の情報は与えるから、だからこそ急げと 「私も戦の世は好きではない」 ところがここで寝ていた筈の夢吉がいない事に気付く いったいどこへ? 「さあて、どう攻めるかだな」 若狭と山代の二手に分かれるのは?と言われ、各々を若狭周りの奇襲役になれと言いあってギャーギャー言いあってるご両人(爆) 「どんだけ気が合ってんすか~!」 「「合ってねぇ!」」 ![]() 声、しっかりハモってんじゃないっすか! ![]() そこに一通の文が飛ばされてくる 相手は松永 そして肩から取れた義の金具が 次の作品のCMまで始まっちゃったし(>_<) さて、これあと数回でどうまとめるのか? とにかくここはまず幸村の奮起に期待したい それでも毛利のこの軍勢。いったいどうなってしまうのか? そしてここまで来てもまだ囚われの姫状態のコジュ 脱獄しようとしたけど、ここはアッサリコタにやられてしまいましたな~(>_<) 強いー!個人的にはコタの活躍は嬉しいんだけど、だけど今のコジュは見逃してやってぇぇーーー!!! やはりここは期待の星、主役の政宗様とアニキの連合チーム それでも軍勢から言ってまだ戦力不足 これをどうひっくり返していくのか? あまりラストに向けて詰め込み過ぎな内容にならず、それでいてバサラらしい展開に期待したいです! そして佐助プリーズ(叫) ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします ![]() ![]()
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