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テーマ:アニメあれこれ(25370)
カテゴリ:少年&青年誌原作アニメ
それでも町は廻っている 一番地『至福の店ビフォーアフター』
秋アニメ第九弾目です 原作は未読。 どんなお話かと思いましたが、この曜日のこの時間帯のメイドもの続きましたね!(笑) さて、今度はどんなメイドものなのでしょうか? 「おかえりなさいませ、旦那様」 公式HPより お帰りなさいませ、ご主人様。 いやですねぇ、ここは至福の店、メイド喫茶シーサイド。 従順なメイド達が首を長くしてあなたをお持ちしております。 おやおや、扉を開けてしまった以上、逃がしゃしませんよ。 ささ奥へ、奥へ…… 恒例のキャスト貼りを 嵐山歩鳥 : 小見川千明 辰野俊子 : 悠木 碧 磯端ウキ : 櫻井孝宏 真田広章 : 入野自由 紺 双葉 : 矢澤りえか 針原春江 : 白石涼子 森秋夏彦 : 杉田智和 亀井堂 静 : 雪野五月 嵐山 猛 : 田村睦心 嵐山雪子 : 仙台エリ 嵐山雪美&ジョセフィーヌ : 松来未祐 真田勇司 : 黒田崇矢 菊池貴則 : 金光宣明 荒井和豊 : 桜井敏治 磯端善治 : 中博史 松田旬作 : 千葉繁 キャストのメンバーが面白いな!とまず感じました。 そしてシャフト作品 どんな味付けになっていますか? そしてそんな作品のオープニング&エンディング曲は オープニングテーマ「DOWN TOWN」 歌 - 坂本真綾 エンディングテーマ「メイズ参上!」歌 - メイズ(紺双葉(矢澤りえか)、嵐山歩鳥(小見川千明)、辰野俊子(悠木碧)、針原春江(白石涼子)) オープニングは山下さんの代表曲。 真綾さんが歌う事で可愛らしい曲想になっていたと思いますが、とっても懐かしい気持ちにさせられました。 エンディングはロック調? ずいぶんガラの悪い(笑)メイド達のロックバンドです。 メイドカフェにしては異質な店内 店員は確かにメイド服なんだけど、客も普通に学生・・? 「こちらのお客さんはさっきから何をやっているのっかな~?」 いや・・それってメイドさんの口調じゃないんじゃ??? 「嵐山と2人っきりになれる店ぇー、至福だぁー!」 め、目が血走ってる彼 ![]() ![]() 首を2回振ったらスライダー ポコ 今回のジョセフィーヌのつぶやきでした(^^ゞ しかし、犬なんですか?てっきり狸かと(なははっ) 宿題を写したのがバレてお説教となった歩鳥 お弁当の時間、一緒に食べているのは俊子と春江 トシ子は歩鳥と違って正しいメイド喫茶の知識があるみたいです(笑) 「ちょっと・・というかすごーく違うわ!」 喫茶シーサイドに入った2人を出迎えたのは歩鳥と近所のばあちゃん・磯端ウキ (声はなんと!櫻井氏 ![]() 「こ・・こ・・こんなの・・・メイドカフェじゃなーーーーーーい!!!」 ![]() 「メイドカフェにはメイドカフェの挨拶があるでしょ!」 お説ごもっとも。 そして喉からでもなく?腹からでもなく?胸の辺りから声を出して・・ 「おかえりなさいませ、ご主人様」 そうそう!これですよね~(笑)これ基本!(≧m≦)ぷっ! ウキに勧誘を受けるが、卓球部に入る予定のあるトシ子は断る。 その代わりに、今日は稽古を付けてあげると(^^ゞ そこにクリーニング屋のオヤジが♪(声は桜井敏治さん ナディアのハンソンだー!) まずは基本、メイド挨拶から 噛みながらも言った!逆に初々しさがストライク・・?(笑) トシ子の見立てどおり、歩鳥に抱きついて来てそのまま歩鳥にノックアウトさせられちゃいましたけど。 「最短メイドコース、その2 ドジメイドよ!」 とにかく注文が入ったので実践! 歩鳥の天然の部分も加味されて予想以上のドジぶりみたいです 「神だわ!神が降臨している」 そんな様子を外から見ていたのは、宿題を写させてあげていた広章くん(声は自由くん) 「なんだ?今日はめずらしく賑やかだな」 広章が入っていくとトシ子の様子が変わる 歩鳥をトイレに連れ込み・・・ 「なんで彼、この店知ってるの?何しに来たの?よく来るの?」 「近所の魚屋の息子だからよく来るよ」 すると突然、雇ってと言い出す 一番慌てたのは春江 そしてとってもガッカリしているのは広章 至福の店、たとえみすぼらしくても客が望むものが得られる店 「おい、君達。学校に無断でアルバイトしていないか?」 鋭い指摘をする森秋センセ 「「今日のところはまくしかない!」」 どうしてバレたのか?でも、とにかく逃げる!!! しかし・・仁王象みたいなポーズだけしてそれで先生は見過ごしてくれるのか? ってわからなかったのかぁーーーっ!と思ったら、ちゃんと後からついてきてた(>_<) 森秋センセは生徒手帳に載っている校則を言い聞かせる それに対し、みんな守ってないと反論するが 「知ってしまった以上、担任として見過ごせない!」 しかし、何故知られてしまったのか? それは・・・歩鳥が先生がまだいるのに先ほど喋ってしまったから! とにかくこうなってしまったら許可して貰うしかない!メイド術で! 堅物教師の倫理感にメイドの色香は通用するのか? 「私が見つけた至福の店」 真田が常連のこの店のバイトの為、歩鳥を引き連れ戦闘服(メイド服)に着替えるトシ子。 しかし、頭で、容姿で、そして今度はメイド服姿でも負けたと突然歩鳥が座り込んで泣き出してしまう 「君は辰野に絶対負けないものを1つ持っているだろう」 森秋の言葉にいろいろ想像する歩鳥 「視力」 _(_”_;)_バタッ 第三者から視力以外全て負けたと言われてしまった歩鳥 彼はメイド殺しなのか? 闘志を燃やすトシ子に紅茶のオーダーが しかし、ウキが紅茶嫌いからここには紅茶が無い(>_<) メイドカフェの要が・・・(>_<) とにかく先生には隙が無く、反面、この店は隙だらけ 勝てる気がしない こうなったら歩鳥の天然ドジに賭けるしかない! 砂糖を入れたら泡立つコーヒー=コーラ しかし、相手は上手だった どうしたらコーヒーと入れ間違えられるのか説明を求められてグダグダな歩鳥 結局説教されて・・ドジも効かない(>_<) しかし、考えようによってはこの時点で歩鳥の勝ち?(バイトを認めさせる云々という話はどこかに消えてる) 「それにしても真田君、遅いわね」 その広章は店の前にいた 「嵐山と2人きりになれた店が・・僕の至福の店が変わってしまった」 至福は人を求めない なぜなら至福は向こうからはやってこないから あちこち、シャフトらしい演出でしたが、それらがこの作品と合っているかはもう少し様子見というとこでしょうか? でも、一番シャフトらしさを私が感じたのはラストの部分かも(笑) お話的にはメイドはどんなものぞや?というのを知らずに始めちゃった各人が右往左往しながら頑張ってるとこでしょうか。 それでも、立地条件の関係上あまり意味が無い気がしなくもないのですが(^^ゞ また登場人物たちも今のところとても個性的で、そしてテンポがイイので1話は楽しく見れた気がします。 とにかく秀逸なのはウキ役の櫻井さん 彼のこういう役は初めて聞くと思うんですが、全くの違和感無し まさかこんなキャラ担当だったとは!(笑)素晴らしいです! また、堅物教師役の杉田さんも素晴らしかったです!上手い! 悠木さんのトシ子も<らしく>てよかったです。 他のキャラも原作を知らないので先入観が無いからよかったと感じました。 ただ・・・「ソウルイーター」でも酷評を書いてしまった千明ちゃん うーん・・声質のせいなんだろうか? もう一息頑張って欲しいんだけどなぁ(>_<) 荒川は出番が少ないしレビュー書いてないから特には何も書かなかったんですが・・・ せっかく、当時、頑張れ!と応援した内山君はその後上手くなってきていると思ってるのに。。。 今のままだと歩鳥のドジさより千明ちゃんの声が気になってしかたないです(^^ゞ それと、ジョセフィーヌの数回に及ぶアイキャッチと呟きは・・・ こんなに要るの?(^^ゞなはは 視聴はとにかく続けますが、レビューはもう少し考えます。 ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします ![]() ![]()
Last updated
2010.10.09 01:45:45
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