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2010.10.12
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薄桜鬼 碧血録 第14話「蹉跌の回廊」


必ず戻ると言ったあの人を信じて私は生きて待つ!



とうとう甲府での戦いが!
しかし、敵に先手を打たれてしまった新選組の行方は?





縁側に1人座っている沖田

okita3.jpg

甲府に怪我が癒えたばかりの近藤が行くと知り、自分が守らなくては!と戦場へ行こうとする彼を止めたのは土方

「今のおまえでは近藤さんの足手まといだ」

厳しい一言だが、それは事実
しかし土方は新しい洋装の衣装を差し出す

「まず身体を治せ。待ってるぞ」

沖田の無念を知り、今一番沖田の力を必要としているからこその土方の言葉


途中立ち寄る予定にしていた日野入りした一行。
大名となった近藤を褒めたたえる声と、それを慕って入隊を希望する声。
しかし、そんな近藤を見る土方は・・・




日野に近藤を残し、隊は一路甲府へ
その頃まだ近藤は熱烈な歓迎を受けていた

300余名に膨らんだ隊


なかなか追い付いてこない近藤に不満を漏らす新八
そしてそんな気持ちを表すかのような隊の乱れ
喧嘩も絶えない

「副長、率直にお聞きします。今回の戦、勝てるとお思いですか?」
「真正面からやりあったら難しいだろうな」

武器や大砲は幕府から預かってきたとはいえ、向こうはさらに新型を。そして戦いにおける練度を考えても勝てないだろうと土方は素直に口にした。


炎の中を走る幼い子供たち
斬ろうと刀を振り上げる土方。そして銃弾に倒れる彼

千鶴の夢だった
周りを見回すと1人歩いていく斉藤の姿が

「斉藤さんは恐くは無いんですか?」

勝つ見込みの少ない戦い
だが、斉藤は死そのものは恐くは無いと

「信じているものを見失うのは恐ろしい」

本物の強さ
斬り合って勝った方が強い・・・そう考えていると千鶴に話す斉藤。

果たし合いに勝ったのに、罪に問われ脱藩を余儀なくされた斉藤
強さ、武士というものがわからなくなってしまった彼がそれらを取り戻したのは新選組との出会いだった。
勝つために、己を守る為に刀を振るうというのは自分が思い描くものと似ていたと。

saito3.jpg

だが時代は変わり、今や大砲や鉄砲に取って代わろうとしている

「でも、それは斉藤さんが必要とされないという事ではないと思います」

人を斬るだけでなく、人を守れる剣
時代が変わり、武士を必要としない時代が来たとしても、武士の魂は変わらない
それこそが大切なのではないかと千鶴は話す

「武士とは生きざまの事を言うのだろうな」
「はい」


そこに島田が血相を変えて走ってきた
甲府城に敵が入っていると
ここでは戦えない。街道沿いに陣を動かす事となった

日野でグズグズしていたせいで敵に先手を取られてしまった
新八の怒りは近藤さんに向く

「よせよ、後の祭りだ」

しかし、結束の弱いにわか部隊。甲府城を先に抑えられたと聞いて半数が逃げ出してしまった。
伝令を受けた近藤と合流したのは夜明け
早速、引くか攻めるかの会議となる
引く事を提案する原田と新八。しかし、あくまで近藤は撤退はしないと宣言。

「臆したのか?」
「あんたは鳥羽伏見の戦いを経験してないからそんな事が言えんだよ」
「永倉君、君は勝てる勝負しかしない気かね?」

sano-shin.jpg

「なんつった、今!?」

ああ!近藤さんったら(>_<)
どんどん新八が新選組を抜ける瞬間が近付いていくぅぅ~~~号泣

隊士だけでなく上層部にまで亀裂が
完全に新八がキレそうになったのを収めるように土方が口をはさむ

「俺が江戸へ行って援軍を呼んでくる」

江戸で待機している援軍が来れば城攻めも出来る。それまで辛抱してくれと言う土方の言葉にやっと新八も近藤に伸ばしたてを引っ込める

ほとんど土方って中間管理職の様です(^^ゞ


「土方さん、お気を付けて」

見送る千鶴に土方は一刻も早くここから逃げろという。
もうすぐ戦場になるからと。

「お断りします」

自分だけ逃げるわけにはいかないと。きっぱりとした目で土方を見る千鶴
自分もみんなの力になりたいと頭を下げる

「ならば、新選組の一員として雪村千鶴を近藤局長の護衛役を命じる」

千鶴の気持ちを理解し、任務を与える土方

「絶対に死ぬな!」

返事をしようとした千鶴の言葉を遮った土方の言葉

「盾になろうなどと考えなくていい。絶対に死ぬんじゃねえぞ」

愛よぉ~愛っハート(手書き)

「小太刀を抜け。峯をこちらに向けろ」

mine.jpg

武士の誓いを立てあう2人

この場面は、ゲーム絵の方が断然素敵なんですが、それでもイイですね~(^^)


「所詮、真似亊だがな。
これは証だ。俺は必ず戻ってくる。おまえも生きて俺に会うという証を今立てた
だから信じて俺を待ってろ。死なずにな」


くうぅぅぅぅーーーっ!!!
こんな時に無自覚に愛してるぜオーラ、出すんだもんなぁ~ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ



「時が満ちたようだな」

薫と話すこの男は綱道さん?



土方が出立してすぐ、味方隊士の1人が耐えきれず発砲した事がきっかけとなって戦いが始まってしまった
1人、また1人と倒れていく味方隊士
撤退の指示を!と言う原田にそれでも男か!と一括し、撤退しようとしない近藤
しかし、戦況はさらに悪くなる
南からも敵が押し寄せてきた。さらに北からも

「撤退は負けじゃねえ。ここは一旦引くべきだ」

しかし

「武士ならば命ではなく名をこそ惜しめ!」

そして戦場へと出ていってしまう

「我らの力と気迫を見せてやるーっ!」

近藤のすぐ傍に落ちる砲弾
近藤の思慮を欠いた行動で、またも味方兵を失ってしまった
ここでやっと近藤も冷静に現状が見えた

「近藤さん、気合で戦が出来る時代はもう  終わっちまったんだよ」
「頼む、もう部下を無駄死にさせねえでくれよ」


「撤退だ」
「恩にきるぜ、近藤さん」

新八は前面に出ている隊士たちを引かせに。
そして原田はしんがりを。
斉藤と千鶴に近藤を託して

「斉藤君、後は頼んだぞ!」

しかし、近藤は死に場所をここに決めたと1人戦場へと出ていこうとする。
それを止める千鶴

土方の言葉を伝えて
そして自分は生きて近藤さんを守り抜けと命を受けていると

「生きて責任を負う事の方が死ぬ何倍も辛いかもしれません。
それでも・・いえ、だからこそ生きて下さい!
近藤さんを信じて集い、死んでいった皆さんの為に」

「雪村君・・・わかった」



「敵の部隊が下がっていくじゃねえか」
「何故だ?」

何故か一気に攻めてこない敵
今のうちに兵を引かせようと原田達が動こうとした時

「よぉ、なんとも情けない姿だな」

不知火だった
土佐藩を見張っていたのだった。

さらに新手の兵士

高みの見物をしている風間は薫の姿を見つける


一方、不知火と交戦中の原田だったが、そこに敵の兵士が割って入る
しかし、この敵兵、斬っても倒れない
羅殺隊だった
先ほどまでの敵兵が後方に下がったのはこのせいだった
必死に近藤を逃がそうとする千鶴
羅殺隊の出現でますます不利になっていく

何故、羅殺なのに昼間動けるのか?不知火も自分の知らぬところらしい

「こんなもん作れる奴ぁ・・俺が知ってる限り1人しかいねぇ」

それは山南さん?(いやいやいや(^^ゞ)


「素晴らしい成果だ。この日が来るのをずっと待っていた」

そこに現れたのは綱道だった





もう、とにかくどうしちゃったの?と言いたくなる近藤さんの言動(>_<)
とうとう、本格的に左之さんと新八との間に溝が出来ちゃいました涙ぽろり
先を知っているだけにこの言い争いは辛いーーーっ!!!(>_<)


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Last updated  2014.06.18 17:59:10
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