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テーマ:アニメあれこれ(25368)
カテゴリ:少女漫画&女性向け漫画原作アニメ
海月姫 第6話「ナイト・オブ・ザ・リビング・アマーズ」
劇的ビフォー・アフター☆ 蔵之介の手によってオシャレ人間へと変貌した月海達はいざ、カフェへと その頃修は・・・・女狐っ! ![]() 公式HPより 蔵之介は、尼~ずたちをおしゃれに変身させ普段彼女たちが苦手とするカフェにおもむく。はじめは固まっていたが徐々にカフェの雰囲気にも慣れ、はしゃぎ出す月海と尼~ず。そんな様子を見て蔵之介は、なぜか月海を意識している自分に気がつく。気恥かしさからかその日は天水館に寄らず、まっすぐ家に帰る蔵之介。一方、傘のお礼にという理由で稲荷に呼び出された修。修は彼女から再開発についての情報を得ようとするのだが、なぜか稲荷の部屋に連れて行かれてしまう…。なんと稲荷は、天水館買収のために修を利用しようとしていた! 「劇的、ビフォーアフターおまえらに見せてやる♪」 その頃、女狐に呼ばれた修は・・・ 「わざわざ・・どうも・・・」 傘のお礼に一杯奢らせて下さいと稲荷はニッコリ ![]() 見よ!この変わりっぷり(笑) 千恵子だけ変わらないのは、普段なら単なる着物オタクが、オシャレしたみんなと一緒だと不思議とセレブに見えてしまうから!・・・だそうです(^^ゞ 「せっかくオシャレしたのに。いいカフェがあるからそこに行こうよ」 「「「「「カ、カフェェーーーッ?!」」」」」 今週の尼~ずの心臓がギュッとなっちゃう一言の第一位は「カフェ」 真っ先に逃げ出そうとしたまややだったが、履き慣れないヒールにコケてしまう。 みんなも普段の靴に変えようとするがそれを止める蔵之介 「オシャレはまず足元からって言うでしょ?」 今のうちに履き慣れておかないと敵の前で転んだら格好悪いから痛くても履いておこうと言う蔵之介に 「どうやって・・どういう方法で止めるんですか?」 「それはまだ考えてない」 考えてないんかーーい!ヾ(ーー ) オイッ(笑) とにかくまずは格好からですかね?(^^ゞ 俺と言い出してしまった蔵之介の正体がバレないよう、月海はカフェへ行こうと誘う その頃、天水地区再開発のマジーなお話をしている修と稲荷 しかし、修が電話に出ている隙に飲み物に何やら薬を入れる稲荷 戻ってきた修は何も知らずにその酒を飲んでしまう しかしすぐに薬が効いてきて・・・ この時の呂律の回らなさが素晴らしい! べーさん、アンタは凄過ぎるよ ![]() 上手過ぎてビデオ巻き戻しちゃいましたよ ![]() とうとう倒れてしまった修・・・女狐の毒牙に ![]() その頃、月海達は近くのカフェへ すっかり石になってしまってる尼~ず 「みんな格好いいよ」 何を聞いても無言のままの5人にそう言う蔵之介 何を言ってもダメだったのに・・・蔵之介がゴールドカードを見せて「奢り」と言った途端、豹変したぞ ![]() ![]() ベルバラ調にゴールドカードって ![]() すっかり寝入ってしまっている修は部屋に連れ込まれてしまった 「お薬が効き過ぎちゃったかな?」 そして偽の既成事実を作る為?携帯で写真を撮られたり、着ているものを脱がされたり 「それじゃ、いただきます♪」 ・・・ってこの女狐、修兄のどこまで見てしまったんだろうか? ![]() わ、私の心拍数が(>_<) その頃運ばれてきた料理に舌鼓をうっている尼~ず 「か、可愛いじゃないかっ! フーフーしてるよ、オイッ!」 飲み物をフゥフゥしているだけの月海にトキめいちゃってる蔵之介 と、ここでも鉄道オタク丸出しのばんばの為にテラス席に出ていいか聞く蔵之介 そして全員でテラス席から街を眺める 「あの月、水クラゲみたい・・・ なんか海の底にいるみたいですね」 ウットリと月を見ている月海に再びドキドキしちゃう蔵之介 「可愛いじゃねえか!おまえ、反則だろそれは」 もう完全にホの字としか思えない~(〃∇〃) てれっ☆ 「お・は・よ」 ![]() やっと目覚めた修はいきなり女狐からキスを ムキィィィーーー!ジタバタ (((o(><;)(;><)o))) ジタバタ 修兄に何をするっ ![]() 手討ちじゃーーーっ!!! って・・・修兄、もしかしてパンツ履いてない??? ぎゃあぁぁぁーーーーっ!手討ちよぉぉぉーーーーっ!!! ![]() 「服を着させて下さい どこですか?私の服」 稲荷に何を言われても服の事とか言わない修 やっとクローゼットから服を見つけて出ていこうとするも 下、パンツだけですよぉー!!! 「すごくよかった。かなり相性イイみたいですね、私たち」 しかし、そこまで言われて稲荷を突き飛ばして部屋を飛び出していってしまう修 んー・・・フツーならこの場合、性別が逆なんですが さすが中年童貞君?(^^ゞ 「頭ゴーンって・・何?この扱い」 ザマーミロです!女狐めっ ![]() お腹満足。心も満足で天水館に帰る一同 「肉、またあの生肉奢ってくれ」 ばんばさん・・すっかり虎之介を肉呼ばわりです 「俺には蔵之介って立派な名前が・・・!」 ここで男子禁制の紙が目に入り慌てて誤魔化す 「え・ええー・・と、くら・・蔵子?」 我ながら苦しいと思いつつ、みんなは信じちゃった ![]() 月海に援護して貰おうと彼女の方を見ると、クララに報告中の月海 それを見てまた顔を赤らめてしまう虎之介 「く、クラゲに話しかけてるというキモい行動が、何故か可愛く見えてしまうんですけど?」 バックバクです(笑) 「なんかもぉ、俺、ダサくねぇ?」 慌てて帰ってしまう蔵之介 「おかえり~蔵ぴょん!お邪魔してまーす♪ おじゃまんが山田君」 古っ(>_<) 家に戻ると、支持率低迷の打開策の相談?の為に三郎太が来ていた 女装を嫌がる父親の視線から逃れて風呂に入る 今夜の月海の事を思い出しているとそこに三郎太が入ってくる 「誰かに聞いたんでしょ?シュウシュウのあの事」 あの事とは? 単に女遍歴について知りたかっただけと知ると、慌てて帰ってしまう三郎太 慌てて追いかけるが、その時、まるで誰かに襲われた女子のような風体で帰宅してきた修。 「襲われた?そうか・・襲われたのか・・俺は」 慌てて追いかけようと花森に声をかけるが・・・ 「触らないで!」 ワックス命の男・花森(笑) しかたなく、電話をすると女嫌いの理由は花森に聞いてみろと言う 「蔵之介さんは聞かない方がいいと思いますよ」 最初は渋った花森だっだが、ピカピカにしたばかりの車に手形を付けると言われた途端、喋り出す(^^ゞ 「まだ9才の頃、お父さんに連れられてミュージカルを見に行った時に見てしまったんです。 お父さんとリナさんのその現場を」 シャワーを浴びて、今度は修が花森に車を出してくれるよう頼みに来る リンプーが無くなったとばんばに買い物を頼まれる月海 外に出るとそこに車から降りてきた修が (花森さん、蔵之介の時は断ったのに修は乗せたんですね) 「すみません、夜分に・・こんな格好で」 そして突然、月海の手を握る修 たったそれだけで礼を言って帰ってしまう 「すみません、のっぴきならない事態になって」 修にトラ○マの件を蔵之介に話してしまったと謝る花森 「そっか・・うん・・昔っからそういうとこありますよね?花森さんって」 その言葉で9歳の時、父親の浮気現場を見てしまった時の事を思い出す修 「結構ヘビーだなぁ」 兄の女嫌いの原因に実母とのキスシーンが原因していたと知ってショックを受けている蔵之介。 一方、女狐は作戦が上手くいったと報告中 写メしただけでなく眼鏡という忘れ物にウハウハの彼女 ボーゼンと見送るしかなかった月海 なんか修さん大変です(>_<) このまま女狐にいいように脅され利用されてしまうんでしょうか? そして月海の事(多分、裏切っちゃったとか思ってるんじゃ?)はどうするんでしょうか? しかし、ショックを隠せないまま月海のもとにやってきて握手を求める健気さに泣けます。 それにしても、あれはファーストキスだったりするんだろうか? 余計にショックだっただろうな~ 「襲われたのか」 今更ながらこの言葉に女狐のした残酷さに腸が煮えるっ ![]() そしてこちらも月海を完全に意識し始めちゃった虎之介 さて、この三角関係は? とにかく次回、女狐がどう行動を起こすのか? 目が離せません ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします ![]() ![]()
Last updated
2010.11.26 09:38:00
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