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テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:BLEACH
秋のガンダムOOの失敗を繰り返さないよう(?/笑)初日である今日、観てきました!
※ ネタバレ含んでますので、これからご覧になる方は回れ右しておいて下さい! ブリチを観に来た筈なのにヤマトのコスプレお兄さん&お姉さんにお出迎えされました(^^ゞ どんだけ力入ってるんだ?ヤマトよ! (個人的にキムタクの古代君は老け過ぎだと思っているのと、相原と佐渡センセが女性ってどーなのよ!と思っているので絶対観ません!/爆 ってか、相原役の子の方がユキっぽくね?) あ!横道にそれてスミマセン ↓の記事にもUPしたように限定「特製インビテーションブック『The Hell verse』」もしっかり貰ってきました(^^) コミック部分は52号に掲載されていたモノと同じ 後半は地獄編に出てくる登場人物達の説明。そして10年分のブリーチヒストリーが載っていました。 個人的にはさすが10周年記念?今までの中で一番内容が面白く、一番作画に力が入ってた気がします。 とにかく異様に(爆)一護が美しかったー!!! ただ、個人的に美しくあって欲しかった雨竜、白哉、浮竹は相変わらず(>_<) 特にびゃっ君はどーにかならないのか!>道化師 ストーリー 生前、現世で大罪を犯した虚が行き着き、死神の関与も禁じられた世界『地獄』。その地獄に送り込まれた咎人達がクーデターを起こし、空座町に侵攻を開始した。咎人達と交戦する一護達は、彼らの力に圧倒され、一護の妹の遊子も地獄に連れ去られてしまう。「黒刀[3](コクトー)」と名乗る男に窮地を救われた一護は、ルキア・恋次・石田・黒刀と共に地獄へ足を運ぶ キャスト 黒崎一護 - 森田成一 朽木ルキア - 折笠富美子 阿散井恋次 - 伊藤健太郎 石田雨竜 - 杉山紀彰 井上織姫 - 松岡由貴 茶渡泰虎 - 安元洋貴 浅野啓吾 - 小西克幸 有沢竜貴 - 野田順子 小島水色 - 福山潤 黒崎一心 - 森川智之 黒崎夏梨 - 釘宮理恵 黒崎遊子 - 瀬那歩美 朽木白哉 - 置鮎龍太郎 日番谷冬獅郎 - 朴?美 山本元柳斎重國 - 塚田正昭 浮竹十四郎 - 石川英郎 松本乱菊 - 松谷彼哉 オリジナルキャラクター 黒刀(コクトー)- 中井和哉 朱蓮(シュレン) - 古谷徹 群青(グンジョウ) - 相沢正輝 我緑涯(ガロガイ) - 酒井敬幸 太金(タイコン) - 塩屋浩三 最初は一作目、二作目と内容が面白くなかったのと絵の酷さに観るつもりなかった劇場版BLEACHでしたが、とにかくずっと・・というか特に今週に入って「これでもか!」という程、森田さんがあっちにこっちに身体を張って宣伝しているのにほだされて(笑)行く事に。 冒頭でビックリします!という事だったんですが、本当にいきなりビックリ! 声こそ無かったものの、ここでウルキオラと一護のあの戦いの一部が見れるとは そしてそれがとっても本編に関係してくる事に。 一護達が通う空座第一高校に変な気配と共に不思議な事が起こる それにより、友人たちが巻き込まれてしまう それと同時に現世にやってきていたルキアと恋次はもう1つ嫌な気配を感じる 死神とも虚とも違う気配 すると、突然現れた2人の見た事もない奴ら 彼らは月牙天衝もチャド、雨竜達の攻撃も効かない(>_<) どんどん追い詰められてしまう一護達 (ってか、学校が・・・誰も気にしてないけどイイのか?/笑) そこに助っ人として現れた恋次から、もう1つの気配が一護の家の方で感じられたと聞き、慌てて家へと向かう 一護の家の方では先に向かっていたルキア こちらにも見た事のない2人と交戦中で、しかも遊子と夏梨が捕まっている 駆けつけた一護だったが、2人の妹達は敵に地獄へと連れ去られようとしていた それを寸でで助けたこちらも見た事の無い男・黒刀 ただ、黒刀が助け出せたのは夏梨だけ。 遊子は連れ去られてしまう。 さらに、炎を操る朱蓮の攻撃からルキア達を守ろうとしたチャドもまた倒されてしまう。 力も無いただの人間である遊子にとって地獄に長くいるのは命に関わると黒刀に言われた一護はとにかく遊子を助け出したい一心で黒刀に導かれ地獄へと向かう。 同行者は雨竜、ルキア、恋次 その事を知り楽しそうにここに一護が来る事を待ち受ける朱蓮 ここに送られた咎人達は心が折れ、何もする気が起きなくなるまでひたすら番人・クシャナーダに甚振られ喰われ・・・ それでも地獄では何度でも生き返り、そして甚振られる日々 自分を失わないようにするには怨念のみ まず現れたのは現世にも現れた群青、我緑涯、太金の3人 しかし、ここは任せろと言ってくれた仲間達に任せ、一護はさらに奥に進んでいく。 とうとう、遊子が囚われている場所が目の前になった時、黒刀は何故罪を犯したのか?と一護に訊ねられ、妹の話をする そして、その妹に会って謝りたいからと自分を解放してくれないかと頼まれ頷く一護。 朱蓮の前に立つ一護 ここでどうして一護が選ばれたのかを知る 全てはウルキオラと戦った際になった完全虚化した一護の力 自分達が自由を得る為に・・・ 自分達を繋いでいる鎖を断ち切り、地獄の扉を破壊する為に 月牙を撃とうとするだけで虚化してしまう地獄 そして殺してもまた生き返る世界 せっかく仲間達が倒してくれた群青達も実は一護から仲間を引き離すのが目的で、さらに倒される事まで計算の内。 朱蓮のもとに群青達が蘇り戻ってくる 力も数もいる彼らにこちらは一護と黒刀だけ 最終的には群青、我緑涯、太金は一護に、また黒刀が自らを犠牲にして地獄の釜に引きずり込んだおかげで、一護と朱蓮の1対1の戦いとなる 激しい戦い ひたすら一護の憎しみを誘う朱蓮 虚化した力で朱蓮を倒す一護 と、ここで思いもしなかった出来事が起こる 先ほど死んだと思われた黒刀が復活し、いきなり一護の胸を刀で貫く黒刀 実は、完全虚化した一護を見つけ、わざと咎人達にそれを流して知らせ、ここに来るよう仕向けさせたのは黒刀だったのだ 味方だと思っていた黒刀が自分の妹や仲間を危険な目にあわせた真の敵 しかも遊子は地獄の鎖に囚われている 妹の胸についている鎖に悲しみと憎しみを一気に爆発させ、完全虚化してしまう一護 だが、それは黒刀の思うつぼ。 完全虚化した一護の虚閃が黒刀を繋ぐ鎖を次々に絶っていく ところが、完全に断ち切る前に恋次達が到着していた為、恋次は一護の角を折り強制的に現世へと戻してしまう。 現世に戻った一護は遊子を治して貰おうとするが、何故か織姫でも出来ない さらに、山本総隊長から、一護の勝手な行動で現世が地獄と化してしまうかもしれないと指摘され、二重にショックを受ける こんな感じで物語は進んでいきます 当然、最終的には一護が勝利し、一護が破壊してしまった地獄の扉も護廷十三隊によって修復され、平和が戻ったという事になるのですが・・・ 今回は3組の兄が登場した事になります。 そしてそれぞれ妹に愛情はあって。 当然熱く妹を助けると何も考えずに地獄に乗り込んだ一護のとこの兄妹 自分のせいで妹を死なせてしまった黒刀 そして白哉とルキアのところと。 今回、妹の危機を心配する兄という立場で同じだからか? 若干びゃっ君の一護に対する毒吐きは弱めだったような(笑) しかし、せっかく無事に地獄から戻ってきたんだから、びゃっ君も嬉しそうにすればいいのに(≧m≦)ぷっ! ま、そこがびゃっ君らしいですかね 完全虚化した一護の力は地獄の鎖も断ち切るって・・・ しかも、後半、自我を失わず愛する者大事な仲間を取り返し、黒刀を再び地獄へという一護の思いに地獄が手を貸した事 この子はとうとう、地獄までも掌握したのかと(笑) 金色の髑髏を身に纏う一護に唖然茫然 いや~ここまできちゃうと恐るる者無しだね~と感心してしまいました そして地獄も怒っちゃうと人間と手を結んでしまうのね(笑) それにしても最初は全くダメっぽかった遊子が何故突然鎖が取れ、命を吹き返したのか? その辺の描かれ方が無かったので唯一疑問で残ってしまいました(^^ゞ それとも本誌で空吾が指摘しているように、何かあるのか? 遊子ちゃんだって死神と人間のハーフである事には間違いないですものね~ その辺り、普通の人間とは違う生命力・・・とか? しかし、ジャンプの主人公は時としてイタくなるのはここも一緒のようで(^^ゞ ナルトといい、一護といい、視野の狭さがみんなに迷惑をかけ、 ナルトが里を里の仲間を巻き込んでいるように、今回一護もまた現世と現世に住む人間たちを危うく巻き込むところでしたしね~(>_<) そこに喝を入れたのが山爺だったわけなんですけど・・・ 結果オーライだから良しだろうとはいかないイタさがまた少年誌のヒーローの条件なんでしょうか? しかし、いきなり味方として出現した黒刀 あまりにアッサリ死んじゃった描写なので何かあると思いましたが・・・ 真のラスボスは黒刀の方だったとは 古谷さんを当て馬に使うとはなんという贅沢なんでしょうか? それにしても、今回も剣士だった中井さん。 もうこの方には刀を持っていないキャラは与えないつもりなんでしょうか?(爆爆爆) しかし、「バサラ」DVD2巻で子安さんが怒ってらした(笑)小山田を筆頭と慶次がタッグを組んで倒してしまった形になるんでしょうかね?(笑) しかも、黒刀なんて足で踏みつけて踏みにじってましたし(≧m≦)ぷっ! でも、本当に久しぶりに悪キャラボイスを聞いた気がします。 今までは口が悪かったり英語を喋ったりしてもイイ人ばっかりだったから(あははっ) そして↑でも書いたように、今までで一番作画がブレなかった気がしたのと、 話の展開が私的に面白かったのがよかったです。 これならもう1回くらい見てもイイ気がしましたし。 キャラが美しいのはやっぱりイイっすね! これだけでも何割増しかでウットリ出来ました。 それと、今回はあまり死神さん達を強引に突っ込んでこなかったのも良かった気がしました。 あのシロちゃんですらほぼ出番なしだったし、最後には「放っておけ!」って(爆) なので、死神さん達ファンには悲しい展開となりましたが、これでイッパイ投入しちゃったらまとまらなかったでしょうし。 しかし、ルキアはいい。 これは一護と1セットだから。 だけど、いっつもいっつも恋次が番犬の様についてくるというのはそろそろ飽きたなぁ。 恋次は決して嫌いなキャラじゃないんだけど、たまには別の死神さん(希望はびゃっ君か浮竹)なんて展開があったらイイのに そうじゃなかったら、竜弦パパと一心さんでもイイ いや、むしろイイ 一心さんは妹達が出てくるという事で一応出てきてましたが、頭とお尻だけじゃイヤン にほんブログ村 にほんブログ村 ↑よろしければ1クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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