SOLILOQUY

ドラゴンクライシス！　第一話 「さらわれた少女」



新春アニメ第８弾です



公式ＨＰより


高校生の竜司の前に、突然帰国した年上のハトコ・英理子が現れる。
英理子は、竜司を強引に闇ブローカーの取引現場へと連れ出して……銃撃戦やカーチェイスに巻き込まれてしまう！
しかも闇ブローカーから、奇跡を起こす貴重なロスト・プレシャスを奪還したつもりが、出てきたのは言葉も通じないナゾの少女！少女は初対面のはずの竜司に夢中で、彼にひっついて大喜び!?　しかも彼女の正体は!?
美少女ローズと竜司の物語が始まる！



恒例のキャスト貼り


ローズ：釘宮理恵
如月竜司：下野　紘
七尾英理子：ゆかな
江藤実咲：仁後真耶子
マルガ：堀江由衣
アイ：いのくちゆか
ビアンカ：松岡由貴
オニキス：神谷浩史
サフィ：加藤英美里
甲斐：佐古真弓
相川真央：橘田いずみ
相川真人：田邊真悟
千崎：遠藤大輔
戸倉：飛田展男
如月黎一郎：内田直哉
如月羽奈：玉川砂記子



個人的に、下野さん主役の作品にハマれたモノが無くて、個人的におっかなびっくり視聴してみました(^^ゞ
今度はどうかな？
それにしても、くぎみーの声で「リュージ」って別作品を思い出されてしまいます(^^ゞ

ＯＰ曲はほっちゃんの担当「インモラリスト」
ちょっと雰囲気のある曲です♪





「僕、死んじゃうのかな？　　竜司」



目覚まし音で起きた竜司は夏期講習へ
どうやら１人暮らし？のようですね


教室で一生懸命朝の挨拶の練習をしているのは江藤実咲
しかし、竜司が来ると精一杯頑張って言えたのは　「おひゃ・・よう」

おまけに顔真っ赤だし(^^ゞ


針が１２時ピッタリを指した時、突然教室の扉を開けて入ってくる１人の女性。
彼女はまっすぐ竜司の方に歩いて来て・・・


「竜司君、行くわよ」

実咲も知っていたその女性は竜司のはとこの七尾英理子
アメリカに留学していた

予め用意していた？早退届を担任に渡し、強引に竜司を連れ出す

「行くって何処へ？」
「さぁ、乗った乗った」
「頑張ってーー！」

英理子は今日戻ってきたばかり。
荷物を取りに行くのに男手が必要だからと言う
そして、パソコンを開かせ見せる

セブンテイルズ

英理子が新しく立ち上げた団体だった
名前を打ち込む欄があり、そこに名前を入れるよう言われる。
言われるままに打ち込むと・・・・強制的に助手？

だが、この遺物保護団体は申請中
実績が無い故で、Ｓクラスのロストプレシャスを見せれば態度は変わる！と意気込んでいる。

「でも、Ｓクラスなんてそうそうは・・・」


だが、竜司の言葉にニヤリとする英理子

「今夜、ファングがここで取引するんだって♪」

どうやら荷物とは取引現場から奪う？（苦笑）

「もしかしたら、うちから奪っていった遺物かもしれないし」


夜になった

「そろそろかしら？」

しかし、ファングは遺物の為なら手段を選ばないという噂がある
そんな相手に勝算はあるのか？
竜司の言葉に、マジシャンの念がこもっているというステッキを得意気に取り出す

「これもまごうこと無き遺物でしょ？」

しかし、それを聞いた竜司は表情を硬くする。
言わんとしている事がわかったのか？カーズドプレシャスじゃないから呪いとかは無いと補足する

「まだ３年前の事気にしてるの？」

私は気にしていないと言う英理子だったが、呪念物絡みで過去に何かこの２人の間にあったみたいですね。



そこに車がやってくる
海にも大きな荷物を乗せた船が到着していた
英理子はＳクラスとウキウキしているが、竜司は気が気ではない

「行くわよ！竜司君」

ところが、綿密な打ち合わせも何もなく英理子は飛び出していってしまう

「幻舞、胡蝶」

するとステッキから無数の蝶が現れる
竜司だけ覚醒させると、ファング達は全員倒れている
すかさず竜司に荷物を取ってこさせる英理子

重みでノロノロしている間に、ファング達は意識を取り戻し攻撃をしてきた
とにかく急発進させて逃げ出す。
だが、ファング達も車で後を追いかけてきた
しかし、仲間がいたらしく前方にも車が！(>_<)

なかなか振り切れずにいる中、相手の弾が荷物が入っていたトランクに当たってしまった！
解除され開くトランク
中から出てきたのは金色に光る少女？

「りゅう・・じ？」

伸ばされる腕を反射的に伸ばして少女の腕を掴んだ竜司
その間にもしつこく撃ってくる相手に、その少女は包帯の巻かれた方の腕を伸ばす。
すると尋常じゃない炎が
そしてそのまま倒れてしまう


「これは・・・Ｓクラス以上かも♪」



その頃、家に竜司が戻っていないとため息をついている実咲
それでも、声がすると隠れちゃうのね(^^ゞ
竜司が女の子を背負っているのを見て「はわっ？」って・・・(^^ゞ


「何かしら？この子・・本当に心当たりはないの？」

竜司の名前を何故知っていたのか？
だが、竜司に覚えはない
少女の首にしている飾りに興味のある英理子は、やっと目覚めた少女に咬まれてる？（笑）
だが、竜司の姿を見つけると、英理子の手を放し竜司の名を呼び抱きつく

「竜司！竜司！竜司！」

だが、竜司は困惑

「ちょっと待った！どこかで会った？」

だが、少女はただ彼の名を呼ぶだけ
懐かれてるだけなのか？(^^ゞ

何語で話しかけても、この子が発するのは「竜司」だけ
だとするとやはり・・・と首飾りに手を伸ばすが、それは断固拒み威嚇してくる

警察や保護団体に連絡すれば遺物は自分のものにならない
でも、これはこの子の物という竜司の言い分ももっとも。

「今夜その子の面倒見てね」

とにかく、竜司以外には懐かない為竜司が面倒を見る事に(>_<)


そうと決まれば料理に買い物にとこき使われる竜司（苦笑）
すると、まだマンションの下にいた実咲が声をかけてきて、竜司が学校に忘れていったカバンを渡す。

「竜司君、さっきの女の子って・・・」

ところが、その質問が竜司の耳に届く前に英理子から携帯に緊急を告げる電話が。
慌てて家に入っていってしまう竜司
入ってみると無残な部屋の様子。
少女が、竜司がいなくなってすぐに暴れ始めたのだ

そして、服を汚してしまったので英理子がその子を風呂に入れた際に包帯を取ると・・・
なんと手に竜の鱗が！！！

この子の正体は伝説のレッドドラゴンだったのだ！


ドラゴンといっても、竜紋を抜かせば普段は人間と変わらない姿をしていて、成体になってから竜の姿になるようです。


しかし、いつドラゴンと知り合ったのか？
覚えはないが、ふと見た夢が頭をよぎる竜司

そして竜司の両親もまた遺物探しに出ていてこの家にいないようですね。


「名前が必要よね？」

「ローズ・・・」

竜紋の形が薔薇に似ていたため

「意外に発想が乙女なのね」

しかし、本人も気に入ったようでこのレッドドラゴンの女の子はローズという名になった。



突然の英理子の帰国とローズの出現で、穏やかだった竜司の日常は賑やかなモノへと変わっていった・・・
と、ここで終わらない（笑）

突然のヘリ

「おはようございます！そちらにドラゴンはいらっしゃいますか～？」

突然、現れた戸倉は何者？？？




説明不足なので、正直まだ何もわかんない状態ですが、１話を見た限りでは面白そうですね。
予告を見ると、黒い翼の男性が出てきますし、もう少しキャラが出揃ってくるまで様子見でしょうか？

でも、やっぱりローズがどうして竜司を知っていたのか？
どうして彼の夢に出てきたのか？３年前の英理子と竜司の間に何があったのか？など知りたい疑問がイッパイ
とにかく視聴は続ける予定です(^^)

神谷さんがやる役もどんななのか気になってます(〃∇〃) てれっ☆




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