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2011.03.04
XML
テーマ:『BLEACH』(613)
カテゴリ:BLEACH
BLEACH 第308,309話



第308話 「さよなら・・・乱菊」



ギンの心に過去の記憶が蘇る。幼い頃、ギンと乱菊は身を寄せ合うように暮らしていた。だが、ある日ギンは思いもよらぬものを見てしまう。それがギンが死神となった、そして藍染に従ってきた全ての理由だった。一方、藍染を目前にしてしまった、たつき・啓吾たちはその霊圧に押され、次々と意識を失って倒れていく。もはや誰も抵抗する術をもたない中、ついに修行を終えた一護がやってきた!その驚くべき姿とは!?



タイトル・・・まんまやん(泣)



「僕、死神になる」




君が明日蛇となり人を喰らい始めるとして、人を喰らったその口で僕を愛すと吼えたとして、僕は果たして今日と同じように君を愛すと言えるだろうか?



その頃やっと意識を取り戻した乱菊
この感覚は、藍染と共に虚圏へと消えて行った時と同じ嫌な感覚



藍染の言葉通り、再び藍染の元に戻っていく崩玉


浦原よりも先に崩玉に辿りついていた藍染
たくさんの死神や流魂街の人間の魂魄を削り取って喰らわせていたが失敗だった
そこで辿り着いたのは浦原が作っている崩玉を奪い取って、自分の崩玉に喰らわせる事。

そして完成した崩玉を再び奪い取ろうと腕を伸ばすギン
だが、藍染はそのギンの腕を容赦なく引き千切る
さらに斬魄刀でギンの身体を貫いた


進化には恐怖が必要だった ギンはそれを与えてしまったのだ

「ありがとう、ギン。君のおかげで私はついに死神も虚も超越した存在となったのだ」


そして再び啓吾達の前に立った藍染
すると突然、全員その場に倒れてしまった


自分を呼ぶ幼い乱菊

「僕、死神になる。死神になって変えたる。
乱菊が泣かんでもすむようにしたる」


幼い乱菊の声と重なるように駆けつけた乱菊

「あかんかったわ。結局、乱菊が取られたもん取り返されへんかった・・・
ああ、やっぱり謝っといてよかった」


それは虚圏に行く直前の言葉
そんなギンの頬に乱菊の涙がかかる



そこにドン!と足音が
現れたのは一心を肩に担いだ一護だった
背と髪が伸び、装束にも変化が

一護の登場を息をのんで見つめるその場の人々


まずは我が家の方角を。妹達の無事を確認する
そしてたつき達に声を掛け、その場を動かないよう指示する

「・・・・・芋山さん」

原作読んだ時もツッ込んだんだけど、この緊張感に一呼吸入れる必要あったのかな?(ボソッ)

たつきは藍染から感じる押し潰されそうな力を感じるのに対し、一護からは何も感じない事に疑問を感じていた
そしてそれは藍染も感じていた

「本当に君は黒崎一護か?
落胆した。今の君からは霊圧を全く感じない」


最後のチャンスを取りこぼしたと。
だが、ギンは違っていた

「ああ。強い目になった・・・よかった。今の君になら任せて逝ける」



「藍染、場所を変えようぜ」

しかし、霊圧を感じない一護に無意味だと言う藍染を、一護は問答無用で顔を掴みそのまま別の場所に移動してしまう。
自分を力だけで動かした一護に藍染は激しく動揺する


「始めようぜ、藍染
一瞬で終わらせてやる」



あり得ない現実を、一護は霊圧を無くしたのではなく自ら捨てたのだと
その代わり霊体の力に変えたと理解し、その超人的な力を納得する
自分と霊圧で戦う事を諦めたのだと
それでも尚自分には遠く及ばないと薄笑いを浮かべる。


藍染が斬魄刀を振るうと地形が変わる
自分の想像をも超える自身の力に酔いしれる藍染

「嬉しいよ、黒崎一護。君のおかげで虚も死神も超越したこの力を私は存分に試す事が出来る」

だが、一護は藍染の剣を全て受け止める
それだけでなく一護は素手で剣を受け止めたのだ

「恐いか?自分の目の前で自分の理解出来ねえ事が起こるのが」

すると勝ち誇ったような口をきくなと言いながら、前の戦いとは逆に藍染から距離を取る。
そして鬼道で押し潰すだけと破道の九十「黒棺」を出す
黒棺が一護の身体を覆っていく。だが、一護はそれを片手で砕いてみせる

「気付いてねえようだな。今のアンタの力より、俺の力の方が上だ」

さらに、そして実は藍染のではなく一護の刀がここの地形を変えているのだと教える。


「いくぜ、藍染」



【予告】

次回いよいよ藍染との戦いに決着

【死神図鑑】

意識は取り戻してるのに、状況がわからないから起き上がれないでいるコン
しかも、誰か来たと思ったら技術開発局の皆様?
さらに恐くて起き上がれなーい(笑)




第309話 「激闘決着!放て、最後の月牙天衝!」


激闘を繰り広げる、藍染と一護。九十番台の鬼道ですら楽々と跳ね返す一護に、藍染は更なる進化を遂げて向かってくる。そして、ついに一護を捉えた。一護の脳裏に、「最後の月牙天衝」のために挑んだ、天鎖斬月との戦いがよぎる。一護は、この戦いの中で天鎖斬月の刃から「寂しさ」ばかりが流れ込んでくることに疑問を持っていたのだ。そして、その正体が分かった時、一護は驚きの脅威の力を手にすることになる!


「これが最後の月牙天衝だ」


とうとう、一護が藍染の身体に傷を付けた
そして後退させた

「今なんで距離を取った?」

自分と同じ問いかけをする一護にプライドを傷付けられた藍染

「思い上がるなよ、人間がぁーー!!!」

そして藍染は更なる変化を遂げる
羽根が広がり、顔の皮膚が割れ、真っ黒な顔に そして膨れ上がる霊圧


「そうか・・やはり許せないか崩玉よ
この私が人間如きに遅れを取るとは」


藍染から発せられた力は辺りの物を全て燃やし尽くす
それを受けて尚、一語が受けたダメージは小さかったが、それでも左腕はかなりのダメージが。
さらに藍染は一護に追い打ちをかける
一護を殺す事で死神と虚という存在から完全に決別すると

「終わりだと?こんなもんかよ」

ガッカリしたような表情で、一撃で藍染の攻撃を退ける

「もう止めにしようぜ、藍染 アンタの理屈はもうウンザリだ
見せてやるよ。これが最後の月牙天衝だ」



最後の月牙天衝・・それは一護自身が月牙になる事


天鎖斬月との戦いの中、一護は矛盾を感じていた
本気で倒すつもりなら、とっくに倒せていた筈
教える気が無いなら隠れてしまえばよかった
そして合わせた剣からはどうして寂しさだけが流れ込んでくる?

そして戦いながら見せる悲しそうな表情
それを見た時、一護は全てを察する
挑みかかってくる天鎖斬月を前に、一護は斬魄刀を手放し貫かれるままに天鎖斬月を受け入れる

それこそが最後の月牙天衝を手に入れる唯一の方法だったのだ。
説明しながらも涙を流す天鎖斬月

「私の守りたかった者はおまえ自身だ、一護」


だが、それは天鎖斬月自身の口から語られる事はなかった

「一護、この技を使えばおまえは・・・」



こうして得た力で藍染と対峙する
月牙となった一護は黒の長髪。そして口は仮面のようなもので覆われている

「この力を使えば、俺は死神としての力を全て失う。最後ってのはそういう意味だ」

この状態になってもまだ一護の霊圧を感じられない
自分も進化していく過程で、他の者に霊圧を感じ取られる事はなくなった

という事は一護は藍染をも超えたのか?

「無月」

死神としての力を全て失う=斬月との別れ 故に天鎖斬月は涙を流し別れを口にしたのですね~


無月に飲み込まれ・・・それが消え去ると口元を覆っていた仮面は崩れ、藍染もまた地面に倒れた
それでも死んではいなかった
逆に一護は死神の力が失われ始めてしまった(髪もオレンジに戻る)

形勢逆転か?

「終わりだ!黒崎一護」


だが、その次の瞬間突然鬼道が発動する

「ようやく発動したみたいっすね」

仕掛けたのは浦原だった
先の攻撃の最中に気付かれないよう仕掛けていたのが、一護との激しい戦いで弱まった事で発動したのだ! 封印の鬼道

それでも藍染はまだ更なる進化を遂げられると信じていた
だが、突然身体に変化が現れる

身体を覆っていた物がバラバラと崩れ落ち以前の状態へと退化していく
それは崩玉の意思・拒絶だった

「浦原!浦原喜助!私はおまえを蔑如する」

何故それだけの頭脳を持ちながら霊王に従うのか?と

「霊王の存在が無ければ尸魂界は分裂する。霊王は楔なんすよ」

楔が無くなれば簡単に崩壊する。世界とはそういうものと語る
その間にも封印は藍染の身体を覆い尽くし、とうとう完全に覆いきってしまう。



戦いが終わり、空か晴れてくる

「終わったのだな、一護・・・」



とうとう惣様の、麗しい御尊顔を拝見出来るのもあと1回(シクシク)
でも、これで一応長かった藍染との戦いはひとまず終わりです。








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 BLEACH [破面・滅亡篇2]





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Last updated  2011.03.05 06:13:57
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