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テーマ:アニメあれこれ(25359)
カテゴリ:アニメ(原作:小説&ゲーム&その他)
とある魔術の禁書目録II 第23話「開戦前」
戦いの規模が変わる 「自分の知らない世界の事、いつも他人任せにしてきた でも、これからはそれじゃダメだ」 ヴェントとの戦いは終わった しかし、次に迫る戦争ーーー インデックスにより、ヒューズ=カザキリは消えた しかし、意識を取り戻した風斬は周りの事態に驚愕すると共に、自分だけ無傷だった事に苦しむ。 「みんなとは一緒にいられないのならなんで私は生まれたんですか?」 能力者の人達によってやっと存在していられる化け物だと。インデックスに友達だと言って貰えてやっと少しは人間らしくなってきたと思えたのに・・・ 「私を殴って全部終わりにして下さい!」 そんな風に言う風斬にホッとした笑みを見せる当麻 「俺の右手にどうしてこんな力が宿ってんのか知らない。だけど、自分の友達を消してしまうくらいなら、こんな右手ここでぶち切った方がマシだ」 その言葉に泣き出す風斬 「おまえはみんなを守っただろう。みんなを守る為に努力したんだ。それはおまえが思い描いてる人間と違うのか? 胸を張れよ。前を見ろ。顔の知らない人の為に戦い続けて、ちゃんとみんなを守り抜いたおまえに俯いている理由なんて1つも無いんだ」 手当の必要な人たちがいないか確認したら、姿が見えなくなる前にインデックスと合流しようと立ち上がる。 「なんでって言うんじゃねえぞ。友達だからに決まってんだろ!」 そのインデックスは先ほど見せた黒い羽根に驚き質問するが、それよりも先に医者だと部屋から飛び出していく。 それと入れ違いに一方通行にテレパスで話しかける 一方通行に自分たちと行動を共にしないか?と持ちかけてくる 「俺の言うべき事は1つだけだ。ふざけんじゃねーよ」 しかし、男はまるで聞こえなかったかのように話を続ける ここが学園都市の正念場なのだと。 ここが無くなってしまった時、能力者や技術はどうなるのかと 舌打ちをしながら、一方通行は首謀者の名について訊ねる。 しかし、教えたところでスケープゴードだとかわす。 それを聞いてニヤリと笑う一方通行は「好きにしろ」と答える そして響く一発の銃声 その頃、ヴェントを連れたアックアのもとに左方のテッラから電話が入る。 状況を報告後「次はどう出る?」と訊ねると報告を聞いてからどう学園都市を落すか考えた方がよさそうだと答えるテッラ 「学園都市を落す・・・か。小細工は苦手だ」 倒す相手は真正面から倒す方が簡単だと言うアックアに利用価値があると返すテッラだが、略奪行為には賛成しかねると・・・どうも足並みが揃っていない様子。 だが、とにかく戻って来いと。そしてそれは右方のフィアンマの指示と言われ、そのままアックアはヴェントを連れて学園都市から消える。 尚、アックア自身は学園都市の事をある程度認めている模様 この場合の堕天使とは風斬?当麻? ヘヴンキャンセラーはアレイスターに電話をかけ、自分の患者に手を出すなと忠告するも聞き入れられない 「お別れだ。私の優しい優しい敵・・・」 カエル医師でも止められないーーー事実上の決別 一見、何も無かったような学校 お昼になり、お弁当組の当麻は姫神と食べる事に。 おかずはトレード制?(笑) 煮汁がご飯ゾーンに侵入←結構拘り派だ(爆) しかし、何気に芋の煮っ転がし「アーン」状態にテレる(〃∇〃) てれっ☆ 姫神ちゃん、頬染めてるし しかし、食べさせて貰った途端喉に詰まらせて、背中をさすってあげる事になる当麻。 そういう時は軽くトントンと叩いてあげる方がイイんじゃ?(笑) だが、ここで彼が不幸なのはブラのホックがはずれてしまった事! 当麻の腹に姫神ちゃんの渾身の一発が!(≧m≦)ぷっ! そのまま出て行ってしまった姫神と入れ替わりに健康パン(脳を活性化させる能力上昇パン?)を齧っている吹寄 彼女は何故に机の上に座る??? 「悪いけど、今日の私はフロントホックよ!」 ああっ(>_<)当麻の優しさは歪んで伝わってるぞ・・・ そこに食べ終えたクラスメートが噂話をしながら入ってくる。 真面目な顔つきになる当麻 「戦争か・・・参ってしまうわよね」 お肉や野菜、石油の値が上がってしまうと しかし、黙ったままの当麻が誤魔化した一言からみんなで一緒に食事をするという話に。 「んにゃー!すきやきだったら安くて美味い店知ってるぜ!」 ってか、何でこのクラス、こんなに団結力があるんだ?(笑) そしてこうなったら登場☆吹寄おでこDX ![]() 仕切り始めたぞ 廊下では小萌先生と黄泉川が どうやら今、結標が小萌センセと同居しているみたいですね。 そして大騒ぎな自分の生徒の収集を付けに行って、そのまますきやき会の引率をする事に(苦笑) さらにおでこDXは店では卵とき奉行に(笑) しかし、学園には戦争が始まったらと心配する府警からの問い合わせが増えてきているらしい 「戦争か・・・何とかしないとな」 食事会が終わると神妙な顔つきになる当麻 そんな彼に話しかける元春 「これから起こる戦争が全部自分のせいだって思ってんなら間違いだぞ」 当麻はみんなを守ってきた。ヘマしたのは裏方だと 「始まるぞ」 「ああ」 「戦いの規模が変わる。今のままではこれからの局面を潜り抜けるのは難しいだろう」 そう言われて、改めて今までどうにか出来ていた方が不思議だったんだと実感する当麻。 「今まで俺は甘えていたんだ。自分の知らない世界を全部他人任せにしていた でも、これからはそれじゃダメだ!」 真剣な表情と口調 なら当麻は何をする? 「土御門、俺は決めた。俺は・・・俺はこれから英語を勉強するっ!」 「ええーーーっ?!なんでこの局面で英語???」 何を言い出すかと思えば・・・_(_”_;)_バタッ わかる!私も同じツッコミをしたよ(>_<) そういう事じゃないだろう・・・あ!元春に殴られた(爆爆爆) その頃、銃の演習中の一方通行。 彼に話しかける海原光貴 彼は、早速統括理事会からの任務を伝えに来たのだ。 「私に当たられましても・・・勝手に落ちてきたのはあなたですし」 「俺が指先で触れた程度で壊れちまうくらいにな」 「気を付けましょう」 一方通行が語気を荒くしてもノラリクラリとした様子 対ローマ正教になっている為に手薄になっている内側の隙をついて来ようとしているスキルアウトの頭であり頭脳・駒場利徳が標的 警報を解除出来れば簡単だが、今は戦争中 内も外も敵だらけ そういう人々を何とかするのがグループの仕事。 清掃車に乗せられて20分という制限の中で任務開始。 そこに元春から連絡が入る。 「俺たちの事を信じるな」 表に出ただけで問題になる連中だけを狙って作られたグループに未来はない。 統括理事会に従っているだけでは出し抜けないと忠告する 「俺もおまえも守るべきモノを持ってんだからな」 そしてここに来ていたのは一方通行だけではなかった。 結標は金目的でここに。身体を補強された形で。 「そんじゃまぁ、始めるとしますか お片付けだ。10分で終わらせてやる」 一方、結標は・・・首筋に付けられているのが補強? テンポ良く攻撃を仕掛けていくが、彼女の前に一方通行のターゲットである駒場と出会う。 「少しは加減して欲しいものだな 能力者」 戦争の前の静けさというか・・・ちょっとだけ平和回 しかし、これからどうなっていくのか?見えない大きな波が見えている者達に緊張が。 なので、なんかほのぼのしているシーンでも見ていて緊張が(>_<) それにしても、どこかミステリアスだと思った(1期が見れていないので)元春はグループの人間だったのですね(>_<) それでもこの状況で英語をマスターする!って・・・_(_”_;)_バタッ ある意味、さすが当麻?(≧m≦)ぷっ! マスターする前に戦争が終わらなきゃイイですが(^^ゞ 今回は中程がほのぼのとしていたおかげで、ツッコミどころも存在しましたが、とにかく半分は半端無い緊張感でした。 次回、当麻は再び一方通行と再会するのかな? 美琴も巻き込まれるみたいですし・・・どう展開されるのか? ![]() にほんブログ村 ←よろしければ1クリックお願いします ![]()
Last updated
2011.03.29 17:49:37
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