|
テーマ:アニメあれこれ(26114)
カテゴリ:ジャンプ作品
新テニスの王子様 第8話~10話
体調不良ですっかり溜めこんでしまいました。 一言感想でいきます! 第8話「スペシャルミッション」 『職員用バーラウンジにある、極上の酒を確保せよ』 ある真夜中…。リョーマ、田仁志、謙也の3人に三船よりスペシャルミッションが与えられる。それは、U-17 (アンダーセブンティーン)日本代表の合宿所に忍び込み、練習用品と酒を盗んでくるというものだった。 何とか合宿所への潜入に成功した3人は、難なく備品を入手することに成功。続いて、問題の酒があるバーラウンジに向かうが、そこにたどり着くには数々の罠が待っていた! 果たして、リョーマ、田仁志、謙也は無事に酒を持ち帰ることが出来るのか!? 「三船コーチに出来ませんでしたって言うのもなんか癪に障るんすよね」 三船に突然夜練だと言って起こされた中学生チーム。 素振りをしに出ていこうとしたところをリョーマ、田仁志、謙也の3人が呼びとめられ別の任務を言いつかる。 「この先に行けばわかる」 しかたなく洞窟の先へと進んでみると手紙が置いてあり、 ミッション1:合宿所に潜入して、新品のテニスボール100個、石鹸50個、シャンプー&リンスを各10本ずつ確保せよ ミッション2:職員用バーラウンジに潜入して極上の酒を確保 特にミッション2が最重要事項らしい(苦笑) とにかく、コウモリとか、川に流されたり・・とか?厳重なセキュリティーをかわしつつ、やっとこさ合宿所の中に潜入を成功させる。 ミッション1は難なく成功。 次はいよいよスペシャルミッション。 「おや?もう来ましたか」 って、齋藤にはバレバレだし(笑) その頃、遅くまでしごかれていた赤也は高校生が話す幽霊話を耳にする。 回避するには呪文が必要? バーラウンジまでもう一息のところまでやってきたリョーマ達。 しかし、そこに辿り着くまでが厄介だった カメラの死角は? えっ?死角=四角??ヾ(ーー ) オイッ 「田仁志さん、ナイス!!」 あながち間違ってたわけじゃなかった。なんとか向こうまで辿り着いた3人は、今度は暗号を解いて扉を開く。 「今年の挑戦者はなかなか優秀ですね」 これって、恒例行事なのね?(笑) だが、もう目の前まで来ているのに、最後の関門が難解だった。 もう、なんか以前見たルパンIII世の世界?(笑) なんでこんなに厳重なセキュリティ? どうやってもレーザー?に引っ掛かりそう。 そこに、リョーマ達の影を例の幽霊だと勘違いした赤也が、高校生たちが唱えていた呪文を唱え始める。 「ステップステップ、1-2-1-2、くるっと回ってイナバウワー」 声の主が赤也だとわかった3人はポカンとするが、それがこのレーザーを掻い潜れる方法だと気付いたリョーマは早速謙也と実行し、ラウンジ潜入とSPミッションコンプリートさせる事に成功する。 「イナバウワー、多過ぎやろ!」 もう、このシーンは大笑いでした しかし、美味しそうな食べ物の話をし始めた2人に田仁志が我慢出来なくなり・・・ 合宿所にサイレンが鳴り響く事に(^^ゞ 逃げ出そうとすると、リョーマが乾汁を見つけてしまう。 「「「くたばれ!三船コーチ!」」」 三船に一泡吹かせようと持ち帰るが・・・・・この人化け物?(笑) とにかく呪文が全てだった気がする今回のお話でした(爆爆爆) 第9話「進化と変化」 『もしかして…あの三船って人…実はものスゴいコーチなんじゃねぇか…?』 着々と三船の特訓をこなしていくリョーマたち。ある日、三船の発案により新たな特訓が行われることになる。それは……「スポーツマン狩り」!! 各々に与えられた風船には鷲の好きな匂いが塗ってあり、風船が割られないよう逃げなくてはならないという。割られた者は即刻アウトというルールに鷲から必死に逃げる中学生たちだが、その中で彼らは自分の進化を目の当たりにする! 一方その頃、勝ち残った中学生たちは高校生とのシャッフルマッチで驚異の快進撃を果たしていた。 「もしかしてあの三船って人、実はものすごいコーチなんじゃねえか?」 「今は、生き残る事だけを考えろ!」 赤い風船を腰に付けさせられて逃げ回る負け組全員。 「スポーツマン狩りを始める」 突然の三船の命令。 ワシの好きな匂いを塗った赤い風船を付けさせられ、とにかく割られないよう逃げ回れというものだった。 割られた者には三船の大量のフンドシ洗いが待っている。 死んでも逃げるしかない!(笑) その頃、勝ち組コートでは毎日のように中学生たちが上へと上がってき始めていた。 特に5番コートは、鬼以外、中学生で埋まりそうな勢いになっていた。 それを見て楽しそうなのは種ヶ島(@上山竜司さん←リボーンのジル役だった人ですね) しかし、1つ数字が変わるだけで桁違いの実力差が出る 確かに、チームシャッフルで勝ち上がれれば手っ取り早いが。 「君達にはまだ早いかな?」 跡部に向かい、そう微笑んだのは3番コートの入江 それを聞いて、ニヤリと笑う跡部 一方、ワシをかわして逃げ回る負け組 この特訓に意味はあるのか? そんな疑問を持ちつつ、悪条件の急坂を知らぬ間に上り切っていたり、いつしか各々の苦手としていた部分が解消されている事に気付かされる。 また、何かに付けて勝負していたリョーマと金太郎。 そろそろ勝敗を付けようと、イガ栗勝負を始める。 最初は1つのイガ栗でやっていたが、物足りなくなり3つずつを同時に打ち、一歩も引かないラリー戦となる。 だが、唐突に、金太郎自身がワシに攫われる?という事態で幕引き。 そしてそれが合図だったかのように引き上げていくワシ達。 ところが、そのワシ全部がリョーマをターゲットにし始める。 「こしまえー!受け取れや!」 金太郎がリョーマによこしたのは5個のイガ栗 これを同時に打って見せたのだ。 それを見て、リョーマも5個打ちを成功させ、見事ワシを撃退する。 「1つ忠告してやろう。 同時に10球は打てんと鬼や徳川には勝てんぞ」 「へぇ~10球同時に打てれば勝てるんだ それなら打ち方教えてよ」 そう言ってニヤリと笑うリョーマの横っ面を引っ叩く三船。 「そういう甘ったれたガキが一番嫌いなんじゃ!」 悔しそうなリョーマはいきなりイガ栗を三船めがけて打ち込むが、難なくかわされ、鼻で笑った三船はそのまま戻っていってしまう。 (父さんにもぶたれた事がないのに!の世界?/爆) 練習は取り止めになっても、中学生たちは自主練を始めていた。 その中で感じる嘘のように軽く動ける自分の身体。 「もしかしてあの三船って人、実はものすごいコーチなんじゃねえか?」 明日、5番コートと3番コートのチームシャッフルが行われる事になった。 「明日が楽しみだ」 余裕の入江 申し込んだ張本人である鬼。今まで番人として動いてきたのに。 その鬼に、当然ながらどうして突然、こんな事をしたのか?と問う阿久津 「おまえらが俺のハートに火を付けちまった。それだけだ」 深夜、懸命にボールを打ち込んでいるリョーマ 「らしくないな、小僧」 話しかけてきたのは真田。 「俺たちは強くなってここから這い上がらなくてはならん。 あのコーチ、確かに荒っぽいが、今の俺たちにとっての最短の近道なのかもしれん」 教えてはくれないが・・・ だったらありったけの酒を取りに行こう!と誘う真田。 すると「ちょっと待ったぁー!」という声が。 そこには仲間の姿が。 それだけでなく高校生たちの姿まで。 しかし、大量にゲットした酒を飲んでグースカ寝始めてしまった三船。 そんな三船に6発の球を打ち込むリョーマ。 「今は6球が限界。でも、絶対10球打てるようになってみせるから」 真剣なリョーマの顔を見て三船が口を開く。 「ワシの特訓についてこれるんだな?」 「もちろん」 それは、リョーマだけでなくそこにいる全員の気持ち それを見て決心したのか?U-17のコーチ達がいけ好きなかったと話す三船は喝を入れる 「野郎ども!奴らをぶっ飛ばせ!革命じゃー!!」 徳川に言われ、三船に興味を持って臨んでいた筈のリョーマでしたが、まだどこかに甘さがあったのか? とにかく今回でやっと本気になりましたねー! そして仲間達も、ようやく三船のやり方に納得いったみたいで・・・ いよいよ、負け組の革命開始☆ 殴り込みをかける時が楽しみになってきました(^^) しかし、その前に・・・ 次回の「さらば手塚国光」というタイトルがめっさ気になります ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201203/article_26.html ←よろしければ1クリックお願いします さよなら春の日/茄子 不二周助/タイトル未定 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.16 12:15:12
コメント(0) | コメントを書く
[ジャンプ作品] カテゴリの最新記事
|