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テーマ:アニメあれこれ(27164)
カテゴリ:弱虫ペダル
弱虫ペダル 第22話「インターハイ開幕」
「みんなで優勝するんだ!」 いよいよ、インターハイ開幕☆ 公式HPより スタート地点である江ノ島のインターハイ会場にやって来た坂道達。初めて出場するレースへの緊張で、動揺を隠せない坂道だが、メンバーからの励ましを受けて気合いを入れる。次々と全国の強豪校、ライバル達が集う中、高まる闘争心や期待を胸に、ついに、インターハイの幕が開く! いや~正直、今回は全て御堂筋君に持って行かれた気がします。 キャラ濃いわー!(キモッ/笑) だって、放送終了直後のトレンド #yp_anime #ann キモッ 御堂筋 #弱虫ペダル 10個中5個弱ペダ関係って凄過ぎっ!! いよいよ、インハイ開幕。 箱根入りした坂道はもうガクブル状態。 「これはお祭りですかー? あー!あっちにステージまであるよ!!」 物凄い人。自転車。会場はさながらお祭り状態。 もう、すっかり雰囲気にのまれてしまった坂道は鳴子の声も届かない(笑) 「しょうがないっショ!初めてなんショ?こういう大会は」 そんな中、真剣な顔で見つめている今泉。 「過酷なレースになるな」 まるで蒸し風呂のような暑さ。 でも、みんな条件は同じ。 しかし、ここで手嶋達が補給の事を口にすると、またまた補給の受け取り方の練習をしていないとパニくる坂道。 「そんな心配は走り出してからするっショ!落としたら拾えばいいのさ 目的を忘れなきゃ、ロスした時間は取り戻せるっショ」 巻島のこの言葉で落ち着く坂道。 「忘れたか?今年のインターハイ、やるんショ?俺たちが てっぺん!」 その言葉に、気持を1つにした目的を思い出し表情が引き締まる。 「みんなで優勝するんだ!」 そしてもう一つ・・・預かっていたボトルを山岳に返す その山岳、なんと!インハイの当日まで寝坊して(^^ゞ 急ぎ、自転車で会場に向かっていた。 その頃、ゼッケンを受け取って興奮中の坂道。 番号の意味を巻島に教えて貰っていた。 176 17は学校を示すようなもので、大概は去年の成績順。最後の数字はチームを表している。 1がエースナンバーで、順につけられる。坂道はチームの6番目というところでしょうか。 それでも、必ず去年出場した学校が出るとは限らないので、例外もある。 しかし、絶対去年の成績通りの一ケタのゼッケンが渡される学校 それは優勝校。 そこに到着した 王者・箱学 箱学という事で山岳を思い出した坂道は探すが、いるわけもなく。 理由を知らない坂道は選ばれなかったのか?と心配するが。 開会式が始まった。 ステージに上がる箱学メンバー。 と、そこにギリギリで到着した山岳(レーパンを履く時間は無かった模様(^^ゞ) 山岳を探していた坂道は、ステージ上の彼を見つけて瞳が輝く。 その一方で、去年のリベンジを果たす約束をしている福富と金城が見つめ合っている。 そんな中、相変わらずのナルシストっぷりなのは東堂。 マイペースです(^^ゞ しかし、選手たちは2年でレギュラー入りした泉田にビックリ☆ いや、それ以上に1年で入った山岳に関しては印刷ミスとまで思われて。 それにしても、泉田君まつげなっがーい!! その山岳は、自分を見つけて前にやってきた坂道を見つけ、つい、マイクを取り上げて「来たんだね!坂道君!!」と叫んでしまう。 その瞬間は再会を喜び合う2人。 「俺はおまえと戦うために来た!」 その一方で、御堂筋を探して開会式を抜けだしていたのは今泉。 本で京都伏見のジャージを確認し、必死に探している。 「全てはあの屈辱を返す為!!」 だが、その探し人とは今抜けだしてきた開会式の中にいた。 慌てて駆け戻る今泉。 「今年の抱負は、箱学ぶっ潰しマース!」 インタビュアーのマイクをいきなり奪ってステージ上に上がり、福富に宣言する御堂筋。 そして大きな声で自己紹介をする。 そこにやっとステージの所にやってきた今泉。 「その頑張り過ぎた目つき、覚えとるわ 久しぶりやな弱泉くん」 「俺はこれだけを言いに来た!俺はおまえのような卑怯な手は使わない! 正々堂々と勝負してあの大会の借りを返す!!」 盛大に吹き出してみせ、今泉が屈辱を味わわされた試合の事を語り出したのだ。 「あれは弱泉君が5分7秒差僕につけられて、無様に失速していったのが原因やんか。 そういうの、逆恨み言うねんで」 黙らせようと振り上げた今泉の手を避けて尚も続ける 「普通、信じるん?レース中にお母さん死んだって言われて」 なんと!御堂筋は前を走る今泉にお母さんが事故で今泉の名を呼んでいると係員が言っていたと嘘を伝えて動揺させたのだ。 そして自分は母親が死んだくらいではペダルを緩めないと。 「いい加減にせんかいっ!」 言い返そうとした今泉を押しのけ、割って入ったのは鳴子。 今泉はヘボじゃないと大声で反論する。 さらに続けようとした鳴子だったが、それを止めたのは金城だった。 そして御堂筋を止めたのは福富。 「自転車乗りなら、勝負は道の上でしろ」 福富の言葉に了解と降りる御堂筋。 そして仲間を呼び付け去っていくその様子は去年の和気藹々とした姿は微塵も無いあまりにも異様だった。 「ロードレースは最高のスポーツやね 道の上でなら何をやっても許される」 「御堂筋、ちょっとやり過ぎやで、今のパフォーマンス」 常識人・石垣は御堂筋を窘めるが、逆に「君付け」を忘れたと。 だが、その揉めている様子を見て逆に今泉は御堂筋の性格が変わらず、相変わらずのゲスっぷりなのを逆に安心したと言う。 「正々堂々と戦って、必ずおまえを倒す!」 いよいよ、スタート地点に並ぶ時間となった。 補給の確認に余念の無い幹と手嶋。 バスから降りてきた幹が目にしたのは、緊張感と闘争心と願いと祈りを胸に秘めて向かう選手の波。 「全部胸に抱いて始まる 真夏のレース、インターハイが!」 スタート5分前になった 幹と手嶋は金城達に補給物資を手渡していく。 それにしても・・・ここにきてまた坂道はガッチガチになってしまって。 こういう時はと深呼吸したら、バランス崩して倒れちゃって他校の人に心配して貰う始末。 しかし、倒れた事で自分を取り戻したのか自分を取り戻す。 「大丈夫?」 ボトルと補給食を渡した幹が訊ねると、うんと答える坂道。 「ドキドキしてるけど、今はそれ以上にワクワクしてる気がする みんなと走れるから!」 スタート2分前。いよいよレースが始まる。 「見とけよ、箱学!」 「やるっきゃないっショ!」 そして合される、5人の拳 「行くぞ!」 「「「「「おー!!!!!」」」」」 そして見守る側も全力で支えると心の中で語りかける。 いや、それ以上に手嶋の心の声に頷く青八木がスゴイ(笑) そして初めての公式がインハイで、しかも最高の仲間と走れる坂道を羨ましいと思う幹 だからこそ、今贈る言葉は「頑張れ」じゃない。 「小野田君!思いっきり楽しんできてね!」 大きく頷き、そしてここに立てている幸せを仲間に感謝する。 そんな素敵な仲間に、精一杯ペダルを回してついていくと誓う。 そしてスタートの合図が鳴り響く。 Cパート ファミレスで宿題をやっている荒北たち。 全然解けずに福富にうつさせて!と頼るが、東堂からは自力でやらないと身につかないとまっとうな返事が(笑) 逆に見せてやると意気込む新開だが、信用は今一つ?(笑) そして当の福富は・・・ 「俺のクラスの宿題は 作文だ!」 福富ってオチ担当?(笑)毎回笑わせてくれます。 感想はコメント欄にて ミラーブログURL http://84446692.at.webry.info/201403/article_10.html ←よろしければ1クリックお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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