硬筆展を見に行ってビックリした
ミツオーです。雨の中、歩いて食料の買い出しに行ってきます。さて、わが長男・竜馬くん(仮名)、硬筆展でクラスの金賞をもらい、わが家ではお祝いをしたところです。その後、がんばって練習した結果、さいたま市の展覧会に出してもらうこととなりました。当然、見に行ってきました。二度とないかもしれないし。埼玉県の硬筆(毛筆も?)への力の入れようは、ナゴヤ育ちのわたしにとっては理解を超えるものがあります。っつか、こんな県、ほかにもあるんですか?見に行った硬筆展覧会は、それはそれはスゴいものでした。とても小学生の文字とは思えない。正直、というか当然、わたくしなどは完全に負けています。こんなキレイな文字、生まれてこのかた書いたことない。これ、鉛筆ですよ。これが中学生部門ともなると、さらにおそろしい。いや、見事。印刷ですか?とか、ほっそい筆で書いてあるんですか?とか言いたくなる。ま、それはともかく。どうでもよろしいが、この課題文は何?文字さえ書かせれば、それは何でもいいんでしょうけど、それにしても文章の選択がランダムすぎるような…。いや、ホントにどうでもいいことなんですけども。