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カテゴリ:がんばれ地方競馬
ミツオーです。岐阜の酒屋さんにすすめられて購入したお酒は、おいしくないことはないのですが、「ストライク!」でもありませんでした。おしい。 さて、グランダムジャパン2017の概要が発表されました。 これによると、新しく3歳シーズンと古馬シーズンに「エクストラポイント」が導入されたとのこと。 それぞれの最終戦、つまり関東オークスとレディスプレリュードで、地方所属馬最先着・2位・3位にポイントを加算するのだそうです。 昨年の場合ならば、ミスミランダー(関東オークス2着)やトーコーヴィーナス(レディスプレリュード2着)にそれぞれ15ポイント、ポッドガゼール・マテリアメディカ(関東オークス6・7着)やララベル・ブルーチッパー(レディスプレリュード4・5着)にそれぞれ10ポイント・5ポイントが加算されるということです。 ふうむ。 こうしてくらべると、ダートグレード6着馬と4着馬が同じあつかいになるというのが、なんとなく「そうなの?」という気がせんでもないですが、そこは従来の着順にしたがってあたえられるポイントでもって差がつくってことなんでしょう。 地方所属馬の中での順位でポイントがたくさんもらえるということになれば、最終戦のダートグレードにぜひとも出走しようという意欲を持つ陣営が増える、というねらいはありそうです。 それにしても、日程の表を見て思ったのですが、グランダムジャパン対象レースは、ダートグレード(指定交流)と地方全国交流ばかりになっているのですねえ。…ひとつのレースを除いて。 諸々事情はあるでしょうが、東京プリンセス賞も全国交流にしてはどうでしょう? あとは、相変わらず、地区区分に違和感が。 南関東4場内での遠征(船橋所属馬が浦和のレースに出るとか)と、金沢・名古屋・笠松・兵庫での遠征を同等とするというのが、どうにも…。 笠松所属馬が名古屋へ参戦するのと、金沢の馬が園田に行くのを同じにはできないと思うのですが。 どうでもよろしいが、3月16日・名古屋の若草賞からはじまる、3歳シーズンの日程を見ながら、ヤマミダンスのローテーションを一生懸命考えてしまったのは内緒です。 (昨日につづいて、古い写真の使いまわし) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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