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カテゴリ:がんばれ地方競馬
ミツオーです。3タテ!信じられん。まさにモヤさま。
さて、金沢競馬の金田一昌調教師は、先日、通算1900勝を突破。昨年までのペースならば、年内にも、それも比較的早い段階で、通算2000勝を達成しそうです。 昨日お会いして、少しお話をうかがいました。 この3月、お父様が亡くなったという金田調教師。 「親父が調教師だったから、自分はずっと調教助手だという気持ちでやってきたんですよ。 尊敬していた親父が亡くなって、ショックなんですよね。 それで今、少し静かなんですよ」 口調はいつもと変わりませんが、確かにどことなく元気のない金田師。 金沢3歳重賞戦線に向けて、みなさまよくご存知の有力馬を他地区から移籍させようか…という意向も持ち、交渉段階まで行ったそうですが、 「面倒くさくなっちゃったんでね」 というのも、お父様を亡くして元気の出ないことと無関係ではなさそうです。 早く元の覇気あふれる師にもどってもらいたいところです。 年内にも2000勝ですね?と振ると、 「5000勝したら辞めます」 と。 またまた~、などと笑ってしまったのですが、この方の場合、こういう冗談が案外本気だったりするから油断できません。 年200ずつ勝ったとして、あと3000勝つのに15年間。 金田調教師は51歳ですから…ありうるじゃないですか。 (「笑顔がいいですよね?」と、この表情で写真におさまってくれました。こういうところでサービスするものだ、ということを徹底している金田調教師なのです) 金田調教師には、北日本新聞杯に出走を予定する各馬についてうかがいましたので、近く、他社ブログにてご紹介します。 しばらくお待ちください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年04月23日 09時02分16秒
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