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間違いだらけの投資法選び　ラリー・Ｅ・スウェドロー　パンローリングから本日は「投資家が理性を保てる時間」についての文章を紹介します

「ジョン・メイナード・ケインズは「マーケットが不合理に動く時間のほうが、投資家が理性を保てる時間より長い」と説明し、
プリンストン大学のバートン・マルキール教授(経済学)は「あとから考えれば過剰に反応した株価がいずれ元に戻るのはあたりまえだが、それがいつになるのかを知ることは不可能だ。バブルでさえ終わって初めてその存在が明らかになる」と言っている。

人間の行動を理解し、群衆に同調したくなる気持ちを抑え、雑音に耳を傾けないということは投資の必勝戦略のなかで重要な部分を占めている。

周りがみんな行動を起こしているときにひとりだけ何もしないのは、それが最善策だと分かっていても難しい。そこで規律を守り「根拠なき熱狂」に巻き込まれないためのポイントを挙げておく。」　抜粋終

良い所で終えてみました（笑）、ポイントは明日紹介します

今日のポイントは「人間の行動を理解し、群衆に同調したくなる気持ちを抑え、雑音に耳を傾けないということ」です。
わかりやすくいうと、仕手株は自分にとって雑音なんで、耳を傾けないでやらないようにしてるとなります（笑）

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