|
カテゴリ:読書日記・徒然日記
最近、複数の本を読んで、「日本語を話す、読む、聞く」というのが難しいものなのだと知りました 日本人ってすごいです 例えば、論文の書き方 紹介したい言葉 184 日本語は、ドイツ語どころの騒ぎではない。どんな場合でも、動詞が必ず最後に来る。 「私は……であります。」「彼は……と考えなかった。」 多くの外国語では、一番大切な単語即ち主語と動詞とが最初に現われて、 それで話の中心というか、大筋というか、それが直ぐ判ってしまうのに、日本語では、主語が頻繁に省略される上、動詞は最後でなければ現われて来ない。 その間、話を聞く方は中ぶらりんの状態にいる。何も決まらない、何処へ行くのか、否定なのか、肯定なのか、イライラしながら、待っていなければならない。 堅い内容の講演を聞くのは、何処でも、誰でも疲れるものには相違あるまいが、こういう風に、日本では特に疲れる理由があるのである。 それでも、前に見たように、会話なら条件がかなり有利であるけれども、一方的な講演を聞くというのは、一時間も二時間も、精神が不断にこの末決定状態の中で緊張を強いられ、弄ばれることになる。 その間、最後に動詞が現われるまで、それ以前に聞いた言葉を記憶していなければならない。 これは非常に努力の要る仕事である。少しでも気が緩むと、動詞が現われる頃には、それ以前に聞いたことを忘れている。 雰囲気しか掴めない。しかし、忘れるのは聴衆ばかりではない。私の経験に照らしても、講演者自身が忘れてしまうのである。 抜粋ここまで (注:紹介のため、改行や行間を一部訂正しています) 本を読んで得たヒント、展開的アイデア、やるべきこと 日本語の特殊性を認識し、簡潔に話す その他近況 理論はあってたのに、滅多にないことが同時に起こって酷い目に遭う ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このブログは、土井英司氏のビジネスブックマラソンで紹介された本を中心に「気になった言葉」を紹介し、 本を読んで得たヒント、展開的アイデア、やるべきこと を徒然に書す備忘録的ブログです 訪れていただいたすべての方とその周りの人たちに、 今日もすべての善き事が、雪崩の如く起きますように ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[読書日記・徒然日記] カテゴリの最新記事
http://komachin.anusu.net/jdiHH5W/ 言われるがままにお姉さんのお人形になったら6万もらえたー(・∀・) イった後にお姉さんの乳首に精子トッピングしてあげたら 片乳ずつもの凄い勢いで舐めてオイシイって言ってたwwイミフwwwww (2009年05月19日 00時58分36秒) |