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カテゴリ:ビジネス本
こんにちは、上司がむかつくので、張り切って転職活動をしたら、以外と今の会社の歩合が良いことを知り、困っているTitzです 今の仕事は不思議な世界で全く同じ仕事をしていても歩合が倍以上違うとかよくある世界なのでよく考えなきゃいけないなと さて、本日紹介するのはよく考えてものを買うことを気づかせてくれた一冊稼ぐ人はなぜ、長財布を使うのか? この本はヤリ手の税理士である著者が、稼いでいる人は仕事だけでなく持ち物や日々の習慣をいかに大事にしているかを説いている本です ちなみにこの本によると自分の使っている財布の値段の200倍が年収になるそうです 1000万を目指すなら最低でも5万の財布を買わなきゃいけないですね 紹介したい言葉 「いざとなったら、買った価格の7割で売れるモノ」を買う。 私がふだん買い物をする時に心がけていることです。 こうすると、同じ消費でも、いざという時少しでもリターンが見込めるに無駄の少ない消費」ができるようになります。 たとえば、今私がオフィスで使っている仕事用の椅子は、アルベルト・メダというイタリアのデザイナーがデザインしたもの。このデザイナーの椅子は、背もたれの部分がメッシュになっているものが多いのですが、私がもっているのは日本では珍しい革張りのものです。 この椅子を購入したのは数年前ですが、今でもオークションにかけると定価の7割以上で売れます。 また、私の趣昧のひとつはギターなのですが、今私の手元にあるのはポール・リード・スミスというギター。このギターは世界中にコレクターがいて、値段が大幅に下がることはありません。 このように、とくにちょっと高価なモノを買う時には、「いざという時に買った価格の7割くらいで売れるかどうか」をひとつの目安に探すようにしているのです。 (注:紹介のため、改行や行間を一部訂正しています) この本から得た学び 換金性を考えて良いものを買う その他近況 とある疑いがあったのだが、白だと判明、本気で良かった良かったとなってます ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ このブログは、土井英司氏のビジネスブックマラソンで紹介された本を中心に「気になった言葉」を紹介し、 本を読んで得たヒント、展開的アイデア、やるべきこと を徒然に書す備忘録的ブログです 訪れていただいたすべての方とその周りの人たちに、 今日もすべての善き事が、雪崩の如く起きますように ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010年12月08日 16時34分35秒
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