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こんばんは 残暑が厳しいですが 皆さんお元気でお過ごしですか? この暑さで バラの夏剪定を進めたくても 今はまだできない状態です あまり暑い時に剪定をすると バラにも負担がかかるので躊躇しています🌹 700株ほど有るバラ達 毎年9月に入ると少しずつ進めてますが 今年の異様な暑さでは 残念ですが まだ夏剪定はできません 今年の夏剪定はどうなることやらです *~*~*~*~*~*~*~*~ それでは 2週ぶりのブログ更新です 今日は亡くなった母の庭から4前の秋 母と一緒に掘り起こし 我が家に来たシュウメイギクが 美しく咲いたのでそのお話と バラのひな壇つくり 毎年、ご紹介してる 『地蔵祭り』のお話をしていきますね それでは まずは 凛と開花した 清楚な美しい母の秋明菊を見てね 清楚で美しいでしょ^^ 母が、まだ元気だったころ 母の庭で咲いてたこの秋明菊 あまりの美しさに一目ぼれ 母にお願いして我が家にお迎えしたもの この前のブログで紹介した 真夏に開花した秋明菊 そんな中で今朝咲いた母の秋明菊 母の秋明菊のご紹介前に 少しだけ 他の子たちも紹介しますね^^ 不揃いの花びらと 色違いの2色のピンクが とっても愛らしい秋明菊 実はこの子 ホントは葉が斑入りのはずですが 残念ですが 今ではほとんど入ってません その上で咲いてる子は とっても可愛い ベビーピンクの八重咲 『初音』 秋明菊には見えないほど多花弁 蕊も 花ビラと同色なんですよ とっても珍しいですよね ほんとにかわいいでしょ お気に入りの とってもかわいい子 繊細で なかなか増えてくれませんが 今年で5年 元気で毎年 お顔を見せてくれることに感謝です その後ろで 咲いているのが 母の秋明菊です 開きかけのはかなさも美しい 母の秋明菊 八重の純白の花びらに 山吹色の蕊 この美しさに 4年前母の庭で一目ぼれして 連れ帰った秋明菊 今年は例年になく 早めに顔を見せてくれました 母に会えたようで なんだか気持ちが暖かくなりましたよ そして 母にもう一度会い値気持ちが募りました 母との思い出の秋明菊 ずっと大切にしていきたい それでは この辺でガーデンハウスにつながる バラのひな壇つくりのご紹介です🌹 ガーデンハウスつくりの為に 朽ちたバラのひな壇を解体して 避難させた下のバラたちを 庭に戻す棚作りをしていきます🌹 まずは 水やり装置に使う部品を リサイクルするために 以前のひな壇に使ってたパイプから 必要な部品をとります この部分が鉢に挿してあり 水が行くようになっていました 止金具とチューブを抜いて パイプから金具を外します 鉢に挿すペグは使うので チューブは破棄します この2種類の部品は 新しいひな壇に使用します 金具は一つ100円しますので 再利用して節約です^^ はい!完了です パイプにつけてあった子の金具は 水垢で つまりがある場合があるので 針金で一つづつ掃除して 準備OK 棚が完成したら 水やり装置を作る際に使います 棚は ガーデンハウスの裏面に ハウスと接続した状態で作ります まずは棚を作っていくために この部分の植物のかたずけと 掃除から 5号鉢と 7号鉢の薔薇たちもたくさんあるので 避難させて始めます 5号鉢は すでに作ってある ガーデンハウスのこの窓の棚に 22鉢並べて その下には ガーデンハウスの土台つくりの時から 作っておいたハウスとつながった 棚のパイプが並んでいます すべてかたずけた後のハウスの外側です 7号鉢を挟み込む部分を 板で作りパイプに金具で取り付けます 奥にグリーンのスリット鉢が 板に挟まっているのが見えますか? あとは鉢底を支えるように 板をボルトで取り付けていきます 長い板が伸びてる間に 小さな板が直角に数個ついています その小さな板にはボルトを通す穴をあけて この穴にボルトを通して底板と接続します このボルトはナットの位置で 鉢の高さに合わせ自由自在に調節できるので いろんな鉢の高さにに対応できます 底板になる木材にも穴をあけて 上下でボルトを通しナットを締めれば 吊り下げ式の底板取付完了 土台となる パイプがすでに作ってあったので 一日で完成 ずらっ~と34鉢並べて 7号鉢の棚完成です 以前は こんなプランターハンキングに乗せていましたが 斜めで安定感がありませんでしたが これでしっかり、すっきりに出来上がり満足です でも まだ7号鉢が12鉢おけずに 残ってしまい 応急措置で U字溝の上に仮置きです これでは見た目が悪いので おいおいこの部分の薔薇たちは 素敵な場所に移します🌹 いくらなんでもこれではね((´∀`*))ヶラヶラ あとは8号が7鉢 予定通り ここに棚を作っていきますが 時間切れで断念! こちらもガーデンハウスの土台つくりの時に 計画してすでにハウスと連結した 棚取り付けパイプがついていますよ^^ 来週頑張って作っていきますね あと残り28鉢は ほしい方にお譲りする予定です 歳も重ねて体力も落ちてきたので 少しずつ鉢を減らしていく計画を立てています 庭じまいとまではいきませんが 縮小をしていく予定です🌹 そして まだ棚以外にもう一つ 頑張って作ろうと考えているものもあります この長~いパイプ 覚えておいてくださいね(〃艸〃)ムフッ 来週もバラ棚作り頑張っていきますので 楽しみにしててくださいね🌹 DIYのお話はこの辺にして ちょっと素敵な 今月のお花のサブスクのご紹介 飾ってあるのわかるかな? 今月のサブスクたちです スモーキーピンクの モフモフちゃんは 『パンパスグラス』 和名 シロガネヨシ イネ科 シロガネヨシ属 こちらのブーケは ブルーのアンティーク色に色を変えた 『アジサイ』 黄色い丸い球は 『ゲットウ』 別名『シェルジンジャー』 葉は防虫、防臭効果があるそうです これはゲットウの実になります とっても大きな くすんだオレンジの シックな『ケイトウ』 こんな大きな系統を見るのは初めて 名前のごとく 毛糸の質感がそっくり ニットのフリルを見てるみたい(笑) 皆さんご存じの 『ユーカリ』 シルバーグリーンのお色が どんなお花にもよく似合って 重宝する花材でもありますね そんなお花のサブスクを ガーデンハウスに飾りましたよ^^ アンティークのミルク缶に ポンと投げ入れて・・・・ シックな花色の組み合わせが ミルク缶にも ガーデンハウスにぴったりです(´ー`*)ウンウン すべてドライフラワーになるので しばらく楽しんだらドライですね そんな ガーデンハウスに残しておいた 大きなブドウ『藤稔』一房収穫 先週、毎年ある 『地蔵祭り』にお供えしましたよ ブドウの葉も 多めにのこして^^ 雨降りでレンズが曇ってますが 我が家から20歩ほどに位置にある お地蔵様 ずっと近所でお守りしてきた お地蔵様です 毎年、地蔵盆の縁日日に(8月24日)『施餓鬼供養』として お経をあげていただいています 一年に一度近所で大掃除をして お地蔵さまにはお膳を用意します 精進料理のお膳です 壺椀には 果物 こちらは煮物 酢の物 汁椀には 味噌汁 ごはん お供えは我が家のブドウです^^ 一時間ほど 住職様にお経をあげていただいて 今年も無事にご先祖様たちの供養がすみ 一安心^^ 地蔵盆が終わると いつもは 夏も終わりかなと感じますが 今年はまだまだ終わりそうにもなさそうです(笑) 🌹それでは最後になりましたが 今咲いてる庭の薔薇たちです 前回のblogで蕾でご紹介した 切り花品種 イヴ枝代わり 『イヴクリスタル』 ホワイトの花びらに 弁端に入るピンクがとても美しい香りバラ 『ダリアローズ』 繊細なピンクの絞りの入る愛らしいバラ 夏顔ですが まるでダリアのような愛らしいバラ 切り花品種 『ジュリアベイビー』 ニュアンスのある 茶系の花色が魅力の巨大輪 夏顔で花弁も少なく 本来の迫力はないですが こんなすっきり顔もとても美しいバラ 切り花品種 『ラシャンスNO11』 ラシャンスの枝代わり ラシャンスの特徴である 尖った花びらが素敵 カップ咲の大輪 中心アプリコットから 外に向けピンクになるグラデーションが魅力 とても希少な切り花種のバラ 今では流通のない 『奇跡』キセキ ダマスクの香りに癒される 繊細な絞りバラ 大輪 四季咲き 丸弁 今日も長いブログにお付き合いいただいて ありがとうございます(* ´艸`) 今年ももう9月に入り残り4か月 昨年大みそかにコロナにかかり お正月の誕生日はコロナで迎えて 大変な一年の始まりでしたが あっという間に9月 月日が過ぎるのは早いですね~Σ(゚Д゚;≡;゚д゚) 年々一日一日が驚くほど速く過ぎ去り 怖いほどです(;^_^A 60を過ぎた終わりの見えてきた人生 悔いのないように丁寧に過ごしていかなきゃ そう考えてはいますが なぜか毎日が目まぐるしい・・・ しかしながら忙しくても それを元気にこなし 過ごせてることは 幸せかなぁとも思います 皆さんも健康で元気に まだまだ続く残暑を乗り越えてくださいね 覗いてみてね( ´艸`) いろんなお花がありますよ 今日もばぁばの薔薇の花園にお越し下さり 有難うございます 不定期の更新になりますが 又ご訪問くださいね *ごめんなさい!コメント欄を閉じています🙇
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最終更新日
2023.09.28 22:20:46
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