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テーマ:☆★バイク★☆(8067)
カテゴリ:VTR250
リードに続いて、VTR250もクーラント交換。
コイツも5年ぶりに交換しましたが、抜けてきたクーラントはきれいでしたよ。 <前回> https://plaza.rakuten.co.jp/kenken34/diary/201407240001/ ![]() 今回は、タンクを外さずに交換しました。(手振れ写真ですみません。) メンテナンススタンドでバイクを固定した後、タンクサイドのプラスチックカバーを外します。 タンクは前にある8mmのボルトを2本緩め、後ろのT40のボルトを緩めます。 タンクの間に木材をかましておいて、作業スペースを確保するだけで十分作業ができます。 ![]() ドレーンは左側にあります。 銅ワッシャーがあるボルトがドレーンなので見分けはすぐにつきます。 VTRもキャップを交換しておきました。 ![]() ![]() DAYTONA ラジエターキャップ [96378] 国産バイクのラジエターキャップは、ほとんどが共通なんだそうです。 知りませんでした。 30%~40%にクーラント濃度を調整していれてエア抜きします。 VTRのほうが若干エア抜きに時間がかかります。 配管が複雑な分、エアが抜けるのに時間がかかります。 泡が出なくなればOKです。 リザーバータンクもスポイトでタンク内から抜いて、そのあと水で洗浄。 同じくクーラントを入れ替えました。 抜いたクーラントの処理ですが、ビニール袋に新聞紙を詰めて染み込ませました。 しばらくこの炎天下に放置して、ある程度水分を蒸発させてから燃えるゴミで捨てます。 劇物なので、下水などには捨てないようにしたいものです。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.07.31 12:40:53
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