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カテゴリ:日々の小話
昨年の暮れに自然形体療法に完全に切り替えた。
夏までは従来の整体(中国式整体)で施術していたが、秋から自然形体療法と中国式整体と使い分けていた。 う 旧来の整体法で来院されていた患者さんは、その心地よい刺激を体験したくメンテナンスに来る患者さんもいたが、自然形体療法に切り替えてこなくなった患者さんも中にはいる。 これは患者さんが、どこにプライオリティーをおくかで変わってくるので、施術の良し悪しではないと思う。 先日とある患者さんのことがなぜか気になっていた。 それまでは、決まって月1~2回程腰に疲れが溜まるとメンテナンスで通っていた50代の患者さんのことだ。 仕事がら腰を痛めやすく、腰に疲れが溜まると来院するパターンだ。 昨年12月に2回程自然形体法で施術をした。 はやり前の整体と比較して、物足りなさそうな顔をしていた。 年が明けて3ケ月間連絡が来なくなった。 私はもう来ないのかな?と内心思っていた。 先週突然電話があった(何でも電話は突然なるが)。 腰を痛めたので診て欲しいと。 話を聞くと、この3ケ月半は腰は嘘のように絶好調だったと言う。 こんな長い期間、腰痛に悩まないのは過去記憶に無いほどらしい。 私は「調子がよければ来る訳は無いか」と、思わず心の中で呟いた。 ・・・ってことは、自然形体療法が前の整体法より高い効果を出しているという理屈だ。 確かに何人かの患者さんが、同じような体験をされている。 (しかし患者さんは、自然形体が良いとは言わないが) 自分の技術をもっと信用しようと思った出来事だった。 今日の話はいかがでしたか? 宜しければパチとクリックお願いします。 カワイイ☆ブログランキング(*^^*)ノ♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.13 10:28:36
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