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2006.06.26
カテゴリ：その他の痛みに関する話
高校生の長男が、通学途中自転車を運転していて、交通事故にあいました。
事故の詳細は省かさせて頂きますが、自転車から転倒し、お尻・腰・肘をアスファルトの地面に打ちつけました。 出勤前で家に居た私は、突然息子が帰ってきて驚きましたが。 話を聞けば、クルマと接触した息子は相手のドライバーに「自分は大丈夫ですから」と伝え、そのまま帰って来ました。 私が「お前大丈夫なのか？」と聞くと、大丈夫だよと答えます。 念のため詳細を聞き、事故現場に向かいました。 その僅かな時間の経過で、息子にカラダの変化が現れました。 私の車のドアを開けようとしたら、息子は手首が痛くてドアが空けられないと言い出し、クルマの中でクシャミをすると、腰が痛いと言う。 そして椅子に座っていると、お尻が痛み出し、座ることが辛くなってきました。 交通事故は勿論ですが、カラダを強打すると、時間の経過とともにムチウチ症をはじめとした、様々な症状がでる可能性が高まります。 早め早めの対処が、明日の健康を築きます。 階段から落ちたら、バイクで転倒したら、クルマに乗っていて軽い接触事故を起こしたらｅｔｃ。 甘く見ないほうがいいですよ。 それと自動車を運転していて、歩行者と接触した時に、たとえ相手が「大丈夫ですよ」と言っても、その言葉を鵜呑みにして、そのまま行かない方が賢明です。 なぜなら後日その方が、体調の不良を訴えて、警察に届けを出したとすると、ひき逃げの対象になる可能性があると聞きました。 私も最新の注意を払います。 気を引き締める機会になった出来事でした。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.06.26 11:08:32
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