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カテゴリ:日々の小話
よく夏ばて等で元気がなくなると、栄養をつけろといわれて、お肉やうなぎ等精の付く食事を勧められます。
これは休養を要する体に、更にダメージを与えるようなものです。 夏ばてに限らず、元気がでない時には、ひたすら体を休養させ、食欲がない時には食べないのがいいでしょう。 適度な水分を補給しておけば、自然と食べようする欲が、つまり食欲がでてきます。 そもそも現代の我々は、日頃から食べすぎだと思います。 もし夏ばて等で、何となく元気が出ない方は、腹八分目で消化の良いものを食べるようにしましょう。 フルーツや生野菜等の、体を冷やす食べ物も禁物です。 それからサプリメントの依存もダメですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.09.07 17:07:36
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