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ココロとカラダの悩み・ストレス解消!!

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November 29, 2015
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セロトニン神経の機能のつづきです。

「クールな覚醒」、
「平常心の維持」につづいて、

3つめは、
「交感神経の適度な興奮」です。


私たちのカラダは
「交感神経」と「副交感神経」という
二つの自律した神経の働きに
よって支えられています。

自律神経というのは
私たちの意志とは関係なく
働いてくれる神経です。

たとえば、私たちのカラダは
ものを食べると、消化器官が
勝手に消化し、勝手に栄養を
吸収してくれます。

私たちはこれを意識的に行うことも
意識的に止めることもできません。

こうした意識的にコントロールできない
働きを行ってくれているのが
自律神経です。

この自律神経も、セロトニン神経と
同じように睡眠と覚醒のサイクルに
あわせて変動します。

覚醒しているときは交感神経が
優位に働き、眠ると副交感神経が
優位に働くようになるのです。

副交感神経から交感神経への
スイッチングには、
セロトニン神経の規則的な
インパルスが重要な働きをします。

そのため、セロトニン神経が弱まり
インパルスに乱れが出ると
自律神経のスイッチングにも乱れが生じ、
自律神経失調症になってしまいます。

そうなると、めまいや立ちくらみが生じたり
カラダの一部が震えるなどの
症状がでることもあります。

・・・つづく。

次回は、
「交感神経の適度な興奮」その2です。


 カラダの悩み解消します!!
あんしんサプリドットコム







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Last updated  November 30, 2015 01:11:03 PM
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