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がんは感謝すべき細胞です。

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2005.08.11
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テーマ:癌(3547)
カテゴリ:がん
今年のお盆は13日が土曜日、14日が日曜日となったため、久しぶりに、兄弟一同が集まっての先祖供養が可能となりそうです。
今年は、例年以上に、ご先祖様に喜んでいただけそうで、感謝しています。

さて、昨日(8月10日)の夕刊に「あすにも宇宙に戻りたい」という見出しが大きく掲載されていました。
記事は、スペースシャトル・ディスカバリーが無事帰還し、日本人乗員である野口聡一氏の記者会見の内容でした。
同氏は「あすにでも宇宙ステーションに戻りたいぐらいだ」と語り、これを縮めて上記の見出しになったようです。
これは地球と言う小さな枠に呪縛された発言です。

宇宙と言う「大自然」からみますと、
地球は「宇宙ステーション」の一つであり、地球上のあらゆる生物・無生物とも、皆、その乗組員であり、運命共同体であると認識します。

そして、私たち人類も「宇宙人」であり、「宇宙の摂理」に従順である限り、生かされていると確信するに至ります。

ここで生命を考えてみます、と大上段に抱えましたが、一つの偏見・問題提起と、ご理解ください。

宇宙には、無機物と有機物があり、無機物を有機物に転換できるのは「緑色植物」だけです。
つまり、緑色植物は、二酸化炭素という無機物から、水・土・太陽光の恩恵を受けて、光合成をします。
その結果、ブドウ糖・でんぷんと言う有機物を生産してくれます。

人間を含めた草食動物は、その植物を「食べ物」としていただくことで、生かされています。

緑色植物は「生産者」であり、草食動物は「消費者」です。

更に、植物・動物とも「朽ち果てれば」微生物(分解者)に分解され、土に戻ります。

これが生命のサイクルです。
勿論、生命とは「心」と「身体」が一体化したものですが、ここでは、それを前提の上で「身体」に中心を置くことをお許しください。

人間を始めとする動物は「消費者」に過ぎない、のは厳粛なる事実です。
その食物を食べる動物が、腸の中で、(動物の生命である)血液を作り、その血液が細胞を、細胞が心身を作ります。

腸で血液が作られます。
腸こそ「動物の生命誕生の場」です。
およそ百種の細菌が生息する腸は、小宇宙であり、生命誕生の主役です。
腸内細菌様には感謝あるのみです。

腸こそ、動物の本体であり、身体は、この腸を持ち運ぶものと言っても過言ではありません。

しかし、現代医学は「血液は骨髄から作られる」を大前提としています。
「腸で血液が作られる」を否定しています。

腸造血説を掲げ、現代医学に疑問を投げ掛けたのが下記の両氏です。

 千島喜久男博士: http://www.chishima.ac/

  森下敬一博士 : 国際自然医学会会長・お茶の水クリニック院長






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Last updated  2005.08.11 12:13:14
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