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テーマ:癌(3547)
カテゴリ:がん
「除草剤」は「枯葉剤」であり「殺草剤」です。
草を殺し、作物を「半殺し」にし、土壌を殺します。 環境を汚染し、あらゆる生物を破壊に導き、 やがて、人体に蓄積され人を殺します。 ベトナムで撒かれた「枯葉剤」の被害として、ベトちゃんとドクちゃんの奇形児が良く知られていますが、これ以上に深刻な事態が日本で進行中です。 つまり、多くの産科医から、ベトナム以上に大量の奇形児・未熟児、そして、死産が増加しているとの報告があります。 日本の奇形児の生まれる確率は、世界平均の約20倍という調査結果があり、世界一奇形児が多いとの発表でした。 あまりにも醜い奇形児であるため、死産にしてしまうそうです。 その数は、統計としては出てきませんので、実態は「より深刻な状況」です。 「少子化」の真の原因は、男性の精子機能の低下と「奇形児・死産の増加」にあることは間違いありません。 日本は、人口一人当たりの除草剤使用量が世界一であり「世界最高濃度の農薬汚染国」です。 除草剤ダイオキシンの恐ろしいところは、食物連鎖で濃縮されることです。 除草剤を使用した農作物を食べることで、ダイオキシンが口から入ってきます。 更に、このダイオキシンが土壌から河川・海に流れ、プランクトン・稚魚・小魚・中魚・大魚へと食物連鎖を経て、およそ1000倍に濃縮されてしまいます。 その魚(刺身も含む)を食べた人間への影響は想像を絶するものがあります。 猛毒ダイオキシンは、人間の肝臓・腎臓、そして女性の場合は子宮、男性の場合は前立腺に蓄積され易いため、がんを始めとする生活習慣病の原因になるとともに、人類繁栄の基盤である「生殖器」に異常をもたらしています。 まさに、人類(特に日本人)存亡の危機です。 農薬製造会社には、大きな政治力がありますので、この真相が隠蔽され、その代わりとして「焼却炉」が槍玉に挙げられています。 これらの問題に対する善後策。 1 日本で使用不可能になった農薬が中国に輸出され、これを使用して栽培された た農作物を日本が輸入して、安い価格で販売されています。 輸入物より「国産」の方が安全です。 2 魚は丸ごと食べられる小魚を選んで食べます。全体食の原則でもあります。 3 遺伝子組み替え食品(特に輸入大豆を材料にした豆腐・納豆などの大豆加工食 品)を食べないようにしましょう。 4 有機栽培の農作物や自給自足程度の作物を食べましょう。次善の策として農薬 使用を制限した「特別栽培農作物」を推奨します。 5 米ぬか(玄米)や緑黄野菜に含まれる「食物繊維」が、体内のダイオキシンを 吸収して、体外に排出する効用が証明されています。 これらを良く噛んで食べましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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