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テーマ:政治について(20206)
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北朝鮮には、日本から拉致・監禁されている日本人が数百名おります。
日本国政府は、これらの同胞を永年、放置したままです。 社保庁の約5千万件の年金情報の放置、更には破棄が問題になっていますが、まさに同根ではあります。 「命」と「情報」との違いではありますが、これらは密接に絡み合っています。 「拉致」は、日本国家の主権への侵害であり、人権問題ではありません。 北朝鮮の拉致行為は、日本に「宣戦布告」をしたに等しい「戦闘行為」であります。 主権国家である日本が、何故、何もできないまま監禁されている同胞を放置し、北朝鮮をして「拉致問題は解決済み」と言わしめているのか? この疑問に答えられる事件が発生しました。 朝鮮総連中央本部の土地・建物の不正登記疑惑です。 ドタバタ劇の出演者(判明分) ・総連の代理人で顧問弁護士の元日弁連会長の土屋弁護士。 ・土地建物のあらたな登記先である「ハーベスト投資顧問」会社の社長で、高検検事長・公安 調査庁長官を歴任した緒方弁護士。 ・上記二人の仲介役になった元不動産会社社長(名前は報道されていない) ・元銀行員の経営コンサルタント(名前は報道されていない) ・総連の許宗万(ホジュンマン)責任副議長 緒方の会社が購入代金を支払っていないのに、土屋は総連の土地・建物を「緒方の会社」に移転登記しました。 裁判で総連側が負けて、この土地・建物が競売に掛けられたり、明け渡されることを防ぐ目的で「虚偽の登記」が行われました。 その後、土屋は登記を総連に戻しました。 この不正取引の報酬として、総連から元不動産会社社長に4億円以上の支払いがあり、 そのうちの1億円が緒方に渡っていることが判明しています。 これらの根っこには、旧住宅金融専門会社(住専)問題が絡んでいますが、本当の闇は、もっと深く暗いものです。 さて、日弁連会長まで勤めた土屋が、朝鮮総連の顧問弁護士になっていること自体、異常であります。 更には、日本人の生命と財産を脅かす恐れがある個人や組織の、例えば、朝鮮総連や旧オウム真理教の情報収集活動をしている公安調査庁の元長官が積極的に関与するなど許されることではありません。 まさに「公安調査庁」が収集した情報が「北朝鮮」「代理人」にも渡っていると考えるのが「普通」です。 「検察庁」も「北朝鮮」「代理人」に操られていると考えられます。 発覚後の会見で、緒方は次のように北朝鮮を弁護しています。 「中央本部には北朝鮮の大使館的役割があり、在日朝鮮人の権利保護が必要」。 何故、「北朝鮮に監禁されている日本人」よりも、「在日朝鮮人」を「保護」しなければならないのか? この「魔力」すなわち「悪魔の力」の源泉は? 北朝鮮は、日本やアメリカとは国交がありませんが、イギリスとはそれがあり、平壌(ピョンヤン)にはイギリス大使館が存在します。 ここには、MI6(軍諜報部)などの女王陛下諜報部の部員が常駐しており、北朝鮮を実効支配しております。 日本人拉致、核開発、麻薬販売、今回の総連土地・建物問題、すべて女王陛下の代理人の管理下で実行されています。 これが「開かれ過ぎた王室」の実態ではあります。 日本の要所要所に、代理人の手先が配置されていて、本人が知らないうちに、日本の国益や日本人の安全よりも、女王陛下の「ご機嫌」を伺っております。 彼らは、官界、経済界、学者などあらゆる方面で、将来を期待され、若いうちに、留学・海外研修・海外派遣されて、代理人の「世話」「洗脳」を受け、タマキンを握られて日本に戻ります。 一人前の「売国奴」の誕生です。 同じく代理人の支配を受けているアメリカは、イラクに対し、違法な武力行使(国家テロ)を行い、現在、事実上、イラクを占領しています。 そのアメリカの尻拭いをするために、自衛隊が派遣されています。 現憲法下では、派遣できないので「イラク特措法」を臨時(時限)立法してまで「派遣」し、この度、更に「改正案」を延長させて成案としています。 「テロ支援国家」になるためであれば、自衛隊でも「海外派遣」しますが、 北朝鮮で監禁されいる「日本人救出作戦」のための、臨時立法が検討さえされまいまま「北朝鮮派遣」は実行されません。 せめて、日本政府は、何名の日本人が拉致監禁されているのか、国内の警察力を行使して、その全容を調査・究明すべきですが、これさえ、北朝鮮・代理人に遠慮して行おうとしません。 日本人の税金を食っている役人や官僚が、知らず知らずのうちに「外国」に忠誠を誓っているのです。 本人は、物質的な、つまり、お金の誘惑に負けているとしか自覚していないでしょうが、もっとも、その自覚さえ無い連中が多いのです。 これが「拝金主義」という「悪魔教」です。 お金・欲望・執着・保身そして自分たち以外のものを排斥。 「愛」とは、本来、仏教語であり、その意味は「激しい欲望」「激しい執着」となっています。 「慈悲」も仏教語であり、その意味は、「仏様が衆生に示される最高の思いやり」です。 つまり「慈」は「楽を与える」で、「悲」は「苦を除く」ことです。 ここから「情け(なさけ)」という意味も派生してきています。 更に、大和言葉である「情け(なさけ)」には、 「他人の立場を思い、いつくしむ心」「人情」「思いやり」 「もののあわれを知る心」「情趣・風情を解する心」「風流な心」 「男女の愛情」「恋心」 「趣」「風情」 などの意味があります。 江戸時代に入って、「情け」は「慈悲」の意味をも持つようになったようです。 「愛」の囚われ人、その名は「売国奴」 「情け」の生活人、その名は「日本人」 下手な日本語を話すだけでは「日本人」では、ありません。 人間本来の「情け」に生きるのが「日本人」です。 「愛」という幻想に酔い痴れ、 「情け」を忘却し、 「肉」を食らい、 「共生」を野蛮・不潔とするものには「生きていく資格」がありません。 これらのものが、がんを始めとする生活習慣病や精神病に苦しむのは「当然」であります。 言い過ぎましたね。 一歩譲って、病気になりましたら「病は気から」ですから、このことに「気」が付きましょう。 そうなんです、病気とは、「気」付きを与えてくれる感謝すべきものです。 感謝しますと、自然治癒力が喜び、高まり、病気が治癒されていきます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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